さてビデオ撮影において一番大変なのがやはり編集作業。 撮影した膨大な動画を加工するのは式が二時間だった場合、一つのカメラについて二時間は内容を見続けなければならないという途方も無い時間を有することになります。こりゃまいったね☆ 重要なのはそれを少しでも楽に作業すること。その方法や手順 及び利用したほうが良いソフトなどをお伝えします。
まず... できるだけ膨大なデータを楽に処理する方法。
第一奥義 それは...
変換
です。とにかく最近のビデオはやたら高画質。最新の早いコンピューターならいざしらず。何年も使い古した非力なPCでは大変です。そこでまずは変換です。変換形式などをMP4などに統一するのが良いと思われます。できれば全てのファイルを全て変換されることをお勧めします。すると後がとても楽です。
お勧めソフトは「K本的にドラック&ドロップ」でも紹介しているFreemake video converterです!
これは本当に簡単に動画変換をしてくれます。簡単な編集も可能です。是非試してみてください。
Freemake video converterであれば複数の動画を順次変換してくれますので終了しだいPCを落とすにチェックを入れてどっかに遊びに行ってしまいましょうw 帰ってくることには多分全てのファイルが利用しやすいMP4に変換できているはずです。
第二奥義それは...
分割
動画の内容を項目ごとに分けて考えるといいでしょう。 一番簡単なのが進行プログラムです。 プログラムには司会挨拶だとか新郎新婦入場だとか友人挨拶などなどそれぞれの項目が記載されています。それぞれその名称のフォルダをつくり項目ごとに動画を分割保存してください。そうすると編集時にとても楽です。その際もやはりFreemake video converterがものを言うと思います。
項目ごとにチョキチョキ編集してそれをファイル保存すればその部分だけを活用できます。
第三奥義
動画音声分割
動画と音声を分けるという作業です。音声と動画が分かれていると何かと便利です。複数のレイヤーを利用する場合。音声が重なってしまうことによるリスクはとても大きいです。それを減らすために分けるというのは大変その後の作業をスムーズにします。
これも「K本的にドラック&ドロップ」に記載しているhugflashというソフトが便利です。
第四奥義
音声変換
バックグランドミュージックや上記で動画と分けた音を変換しておくのは編集時にまたまた役に立ちます。その変換についても「K本的にドラック&ドロップ」に記載しているFreemake audio converterが利用しやすくて良いと思います!
第五奥義
テキストのカリグラフィー及びサイズなどの統一
これは意外と見落としがちなのですが文字を統一しないと素人感丸出しになってしまって恥ずかしいです。せっかく依頼をうけたのですからテキストを入れる場合など大きさや種類を事前に統一しておくのが良いでしょう。
さぁ下準備ができたらあとはチョキチョキはさみを入れて切り貼り切り貼りするだけです。その際に以下のソフトの知識があると大変高度な編集作業ができます。もちろん全て無料!是非導入を検討してみてください。
aviutl 動画編集ソフト
NicoVisualEffects エフェクトソフト
VitualDub 撮影後手ぶれ編集できるソフト
どれも結構難しいですがこれらを使いこなせるとプロ顔負けの作品もできます!
是非皆様もチャレンジしてくださいな。
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