まぁテレビを見ない私には単なる普通のホテルなのですが
どうもサミットなるものが開かれたホテルだそう…
ここに
日本の安倍首相が
アメリカのオバマ大統領が
ドイツのメルケル首相が
フランスのオランド大統領が
イギリスのキャメロン首相が
イタリアのレンツィ首相が
カナダのトルドー首相が
ユーロのトゥスク議長が
集って会議をおこなったわけです。
そんなホテル
伊勢神宮の感動をそのままに
志摩観光ホテル ザ・クラシックにたまたま宿をとった私たちが
志摩観光ホテル ザ・クラシックを紹介いたします。
１７：３０
志摩観光ホテル ザ・クラシックに到着。
大量の荷物を抱えフロントに着きました。
フロントは落ち着いた空間
暖炉などもあり大人の空間を演出しています。
活けてある花もとても色合いが落ち着いています。
チェックインを済ませ部屋に向かいます。
ちょっと記憶が薄いのですが確か３０○号室だったような…
エレベータから降りると
こんな感じ
もちろん予算の関係上海側ではなく山側
夜だから見づらいw
だけど充分！
さて中に入るよ！
広さはなかなか
二人なら全く問題なし
もちろんとても綺麗です！
お茶だとかも揃っています。
コーヒーも美味しそう！
WiFiもおけ！
トイレも
お風呂も綺麗
アメニティももちろん揃ってます。
もうさ
やっぱり定番というより安心だわな…
そりゃそうだよ。
何せサミットを開いたホテルだよ？
そりゃこのくらい当然だよね…
人の対応も素晴らしい。何もかもが安心そしてラグジュアリー
むむっ こんなのありました！
館内見学ツアー
こりゃいくっきゃないね…
予約は後ほど…
ツアー内容も後ほど紹介しますね。
さてホテルについてまず見なければならないのは
ホテルサービスガイドブック！
これを見ないとせっかくのサービスを見逃してしまいます。
さぁ見てみよう！
＜ホテルサービスガイドブック＞
＜志摩観光ホテルご滞在のしおり＞
見てみると…
むむむっ…
なんだこれは？？
ゲストラウンジ？？
ドリンクや軽食を取りながらゆっくりくつろげる！？
ドリンクや軽食を取りながら！！？？
しかも無料？？？
さらにリーディングルームやリスニングルームまである？？？
どういうこと？使っていいの？？
僕らのような超貧乏人の庶民派が…？
ドリンクって何があるの？？
まじかよ…
ほらね…ちゃんとガイドブック読まないともったいないでしょ？？
そして更にフィットネスジムまで利用可能とのこと…
やはりちゃんと読むべきことが大切です！
と…
ここで一旦食事にでました。
１８：３０
２０：０５
再び戻ってきました。
お腹も膨れ大満足な二人
さぁ二人が大好きな探検の始まりです！
館内を探検しますよ〜
といってもやっぱゲストラウンジも使いたい！
ということで探検もゲストラウンジ方面の簡単な探検です。
向かったのは
ゲストラウンジの前から続いた廊下で入れます。
なんとも綺麗なロビーに魅了されます。
ここの詳しい内容は…
後ほど…
さぁちょっとした冒険はここまで
いよいよゲストラウンジに突入です！
扉は部屋の鍵が必要。
ピピっとやると入れます…
わぉ…
なんともムーディな空間… 大人の図書館 リーディングルーム
本もいろいろなものが用意されています。
しかもチョイスされている本のセンスがいい
しかしなぜか山崎豊子の小説がやたらありました…
なぜだろう？ その答えは後ほどわかります。
リーディングルームに入ってから向かって左側にはリスニングルームがあります。
ベッドに横たわりながら高音質の音楽を聴くことができます。
すごいわ…
本当に高音質…
たまりません。
そして再びリーディングルームにはいり、そこを抜けると…
ラウンジが広がります。
外に出ると少し寒いが夕方ならいくらいても飽きないだろう空間ができていた。
そしてみてほしい
ドリンクと軽食の充実っぷり！
なんと
スパークリングワイン
ビール
ウィスキーまである！！
こりゃすごい！
しかも無料！
僕らは早速落ち着けそうな席に陣取った
そして無料で頂けるドリンクと軽食と会話を楽しんだ…
ムーディで大人な時間が流れる。
なんとも楽しい空間を演出してくれるものですね。
ちなみにこのラウンジからジムにも行けます。
そもそもこの志摩観光ホテルがある賢島。
温泉が湧かないんです。
ラグジュアリーな空間を演出するのに温泉がないというのは
日本として致命的な欠点。
それを他のもので補おうとするのは当然の事。
確かに志摩は入り組んだリアス式海岸がとても美しい場所。
でも景色だけで客を呼ぶのは難しい。
このラウンジもしかりですが先ほど写真でも掲載した館内見学ツアーもそうですが
ホテルが用意するアクティビティの豊富さは逆を言えばその欠点を如実に浮き彫りにしているとも言えます。
サミットが開催されたというのはそういう意味ではとても幸運なことだったのかもしれませんがもしかしたらその欠点を知っている誰かが懇意にしているココをあえて指定したと…
ゲスな考えもめぐらしてしまったりもします。
それはもしかしたら先ほどリーディングルームにあった山崎豊子の本を思い出したからかもしれませんw
夢のようなラグジュアリーな時間を楽しんだ後
夜 ０：００頃 就寝しました。
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