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2017年1月7日土曜日

おかげ参り道中 四泊目 志摩観光ホテル ザ・クラシック 館内見学ツアー


志摩観光ホテル ザ・クラシック
サミットが行われた施設。
世界のトップが訪れた施設。
そこの見学ツアー いよいよ開始です!

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8:50頃

ツアー開始場所である
志摩観光ホテル ザ・クラブロビーに到着


結構多くの人がいました。
参加人数が結構いたので
二組に分かれます。
ツアー開始まで少し時間があったのでちょっと目の前の庭に出てみました。


芝生が気持ちいいね。
さて定刻になり呼び出された僕らは建物内に戻ります。

僕たちを担当してくれたのは支配人?
なかなか笑を心得た方でした。

さてここ志摩観光ホテル ザ・クラブ
志摩観光ホテル ザ・クラシックとは違いますよ!?
渡り廊下でつながっていて一見一つの建物のように感じますが


ザ・クラブはここ賢島にはじめに作られた一番古いホテルの施設です。

木造の梁が太くとてもしっかりした作り


賢島の迎賓館的役割をしており
宮内庁御用達ということですから天皇陛下もご宿泊になられたのでしょう。
設計は野村藤吾(のむらとうご)。知ったところでは有楽町にある読売会館、横浜市庁舎などがある。僕から見るとパッとしないイメージだけど丹下健三と比べられるほどだったというのでなかなか大物建築家ということになる。


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担当してくれた方の話ではじめて志摩観光ホテルは都ホテルグループだと知ったのだけど
野村藤吾は都ホテルに気に入られていたようでウェスティン都ホテル本館、シェラトン都ホテル大阪、ウェスティン都ホテル京都、シェラトン都ホテル東京など都ホテル系の建物を多くデザインしている。
同時にプリンスホテル系も幾つかデザインしているようで箱根プリンスや横浜プリンスなどのホテルも手がけている。
佐賀県出身からなのか西日本に彼の足跡が多い。

2016年6月志摩観光ホテル全館改修工事が完成しリニューアルされた。
そのためこのザ・クラブも野村藤吾の基本コンセプトはそのままに
印象を変えているようだ。

ツアー担当者いわく、サミットがあったからの改修ではなく
震災後の建築基準に照らした改修で
サミットは逆に突然聞かされて驚いたと語っていた。

この間接的でほのやかな照明も野村藤吾の作だそうだ。


そもそもこのザ・クラブ

建てられたきっかけは真珠養殖からだそうだ。
御木本幸吉が真珠養殖にここ賢島を含む神明浦および鳥羽で成功し、世界中から仲買人たちが押し寄せたが、海外の要人達を迎える近代的ホテルがなく、要請を受けた近鉄が開業したそうだ。

新しくなったロビーは昨晩も訪れたが、ロビーの壁のデザインが素晴らしい!


和紙で作られているようで、日本古来の文様立涌文(たてわくもん)を元に伊勢志摩の穏やかな海のさざ波をイメージしでザインされているとのことでした。

ここにはちょっと不思議な小さなテーブルと席が1セットだけ壁に向かって据えられています。その席はなんと山崎豊子専属席!


彼女が小説を執筆するときは必ずここ志摩観光ホテルを利用していたようだ。
山崎豊子といえば「華麗なる一族」「白い巨塔」「沈まぬ太陽」など大作が多い。
特に「華麗なる一族」ではまさにここ志摩観光ホテル ザ・クラシックが舞台に描かれいる。
なるほどゲストルームに山崎豊子の作品が多く展示されていたのはそのためだったか…
まだ一度も読んだことはないが、ここ志摩観光ホテルで読む、山崎豊子の作品は最高だろう…


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さてツアーは進みます。
続いて訪れた場所はロビーから内に向かって左側。
少し細めの通路脇である茶室…

テレビを見ない私にはわからないのですが
ここで先進国首脳達にお茶でも振る舞われたんでしょうか?


さて通路奥に進むとなにやらバーがあります。


むむむっ!ここは…



といってもやはりテレビを見ない私には全くわからないのですが

ここで各国首脳たちがワーキングランチなるものを行ったようです。


なるほどね〜 みんな思い思いの場所に座って撮影していましたw


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ちなみに僕は安部さんの席ですw


なるほど雰囲気のいいバーカウンターだね〜
ワイン&カフェバー「Lien」だそうです。

さてそこからテラスを出て外へ…



ザ・クラブという名前だけあってなんとなくゴルフ場にいるような雰囲気がするね。

さてその庭の先には…


各国首脳と招待国家総勢が集まった写真撮影会場!
と言ってももちろん僕の知るよしもないんですけど…w


いいですね〜
志摩観光ホテルはしばらくこれで食ってけますねw

再びザ・クラブ内に入り階下に降ります。

ここの写真を撮り忘れたんですけど
今は使われていないですが昔の電気設備がそのまま展示されています。
昔は電気を使うのも大変だったようです。
事故も起こさずに運営を続けてこられたのは技術者たちの技の賜物だったと担当者がおっしゃってました。
さて入り口を出ます。


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そこにはザ・クラブの看板が…



入り口をでてザ・クラブとザ・クラシックの間の道をまたぎ
ザ・クラシックに向かいます。

そこで支配人の方がそこに立っていた施設の看板を前に説明をしてくれました。


各国首脳はほとんどの方がご家族とこられていたようですが
基本ザ・ベイスイートに宿泊されていたとのこと
しかしオバマ大統領だけがザ・クラシックに宿泊されてたようですが
会議は基本ベイスイートで行われるそう…
本来なら車でベイスイートにお連れする予定だったそうですが
オバマさんはジャケットを片手にここの前を走ってベイスイートに行かれたそうです。
まぁわざわざこの短い距離に車を使う方がおかしいですよねw

ちなみに安部首相は志摩観光ホテルではなく島内の違うホテルに宿泊されていたとのことです。

さてザ・クラシックに戻ります。

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ザ・クラシックでは一旦ロビーに入ります。
ロビーももちろん全面改装されており
建物の柱が太くなっているとのこと
そういえばそのように感じますね。
でも上手に狭く見えないような演出がされているように思います。

さてロビーを通り到着したのはレストラン「ラ・メール ザ・クラシック」

ここはG7ワーキングディナーが行われた場所。


なんだよ サミットって食ってばっかりじゃねーか!

もうそんなことよりも気になったのは
ここのレストランの壁にががーーーんとかけられた絵画のほう!

それは…

これだ!


そう!藤田嗣治作 「野遊び」
これはもともと京都に本拠をもって経営をしていた丸物百貨店という百貨店の食堂に飾られていた絵画だそうです。
百貨店に飾られていただけあってファッションを意識した絵柄です。
右側は古典的そして左側はモダンとファッヨンの移り変わりを表現しています。
丸物百貨店の創業者 中林仁一郎(なかばやしにいちろう)の依頼によって作られた作品って感じがします。
丸物百貨店は東海に勢力を伸ばし、一時は東京にまで進出したものの仁一郎の死去後急速に衰退。京都の本店は近鉄に買収されプラッツ近鉄と変更されたそう…そのためこの絵画は近鉄の手に渡り、近鉄の系列である都ホテルに渡ることになったようです。

今は無き丸物百貨店ですがその遺伝子は東京進出時に手がけた池袋ステーションビルに作られた東京丸物、現在のパルコに引き継がれているようです。




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さてこのホテル。とても絵画が多い!
近現代美術館といってもいいくらいです。
そういう意味でもここに来るのはいいと思います。

すでに書いてますがこのホテルにはもう一つ藤田の作品があります。
ぜひ探してみましょう。

ツアーの最後はエレベーターに乗り
屋上の展望エリアに向かいます。


屋上から見るとザ・ベイスイートがよく見えます。


展望フロアで支配人の方がおっしゃるには

ここ伊勢志摩は国立公園

国立公園には建物の制約があり
屋上は斜めの屋根形式を取らなければならないとのこと

しかしベイスイートは屋上に植物を植えて環境に配慮しているという形式での
平らな屋根構造を許可されたとのことでした。
なるほどいろいろ苦労があるのですね。

ちなみに宿泊客はベイスイートを見に行くことができるとのこと。
ベイスイートでは屋上にサミットの各国首脳が並んで撮影した撮影場所や100万個だったかな?の真珠が建物内に飾られているとのこと…
こりゃ行くっきゃないね!


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さてしばらく屋上の風景と曇り始めていますが美しい伊勢志摩の眺めを見て



9:50頃 

ツアーは終了しました。

うん、このツアー参加したほうがいいよ!


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