だけどやはりはずすことはできない士林夜市!
行かないわけにはいきません!
台北最大にして夜の最高スポット
士林夜市にいってみました!
↓やはり士林夜市を楽しむなら近くの宿がいいよね。
そんな方はこの写真をクリック!
前回中正紀念堂駅からMRT淡水線に乗車した私達は
そのまま北上。劍潭駅で下車する。
もうその時点でにぎやかになってきた。
エスカレータで降りていくと
やはりにぎやか...
うんココが士林夜市に壱番近い駅
劍潭駅の前の通りだ!
なんだかワクワク感が広がる。
おっ変な建物発見!
なんだボールが食い込んだようじゃないか!!笑
台北芸術中心という建物だそうだ。
そんな些細なことにも楽しさを感じる。
初っ端からなんか雰囲気がいい...
本来なら逆側なのだが間違えて士林夜市の裏側の方面に進んでしまった。
お店お店が皆衣料品店か雑貨のお店。
どれも安いネェ~
でもなんだか雰囲気は原宿とかぶるw
さて、裏街を進んでいくとなにやら門のようなものが見えます。なんだろねー
士林慈諴宮だそうです。
士林夜市はこの士林慈諴宮の門前町のようですね。
まがったさきにありました。
裏側から入ってきてしまいましたが、ここが士林夜市です!
中に入りましょう。
なんだ!?なんだ?
ゲームばかり…
的屋街じゃないか!
人も士林夜市外側の界隈の方が多い…
どゆこと?
士林夜市は衛生環境の悪さから2002年に立て替えられたのだそう。その際一時的に移動したのがあのボールが食い込んだような建物が建っている駅前の地。
その後昔の雰囲気をそのままに再建された士林夜市に各お店は再入居するのだけど、再建された建物は地下に飲食店、地上階に的屋街と分けられたのだそう。ただし、入居料が高く、台湾一物価の高い夜市とよばれているのだとか…
そんなことを話しているうちに表側につきましたよーー!
これですこれ!
ガイドブックでみたのはこれ!
↓やはり士林夜市を楽しむなら近くの宿がいいよね。
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そもそも士林は 基隆河を介して艋舺や大稻埕へ士林近辺の農産物を輸送する交易の場として栄えていたそうです。 最初は媽祖を祀った「慈諴宮」の門前の広場に夜市が立って、日本統治時代の1909年に「士林市場」が作られると従来の夜市のエリアに加え、市場の場外にも夜市が展開するようになったとのことです。
いまでは台北の夜を代表する場所になってますね。
表の前には大きな学校が…
これも日本統治時代からある学校だそうで台北市立百齡高級中学といいます。生徒数2200人の大マンモス校です。
さてお腹すいたよー。
食事に行こう!
地下にはいるとこんな感じ!
賑やかー
うんうんチャイナタウンのようそう!
くるくる廻って迷ったあげくたどり着いたのは階段降りたところの近く…w
結局そうなるんだよねw
さて半分日本語が飛び交うなか、着席。
いろいろな料理に目移り。
注文は注文表に書き込む形式。
注文したのはこちら…
水餃子 60TWD
炒青菜 80TWD
蛤蜊湯 50TWD
金牌啤酒小 50TWD
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合計240TWD 日本円にしておよそ900円ほどです。
安いわ...
まもなく順次だされてくる。
うん、おいしい!どれも少し油っぽいけどおいしいです。
ただね。ビールはあまり美味しくなかったなぁ~
軽いんだよね。発泡酒としても日本の発泡酒のほうが美味しいよね。
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食事をし終えて階段を上がると小さなお堂?祭壇?がありました。派手だねw
でもこういうところが日常を感じていいよね。
士林夜市の端の路を歩いて
市場を後にしました。
市場っていっても結局大きなゲームセンターでしたけど…w
総評:うん、安いしね。いいとおもうよ。食事は美味しいんだけどどこのチャイナタウンでも同じ感じするわ…
わざわざ食べに来るほどではないね。
でも、台北の夜を楽しむなら必須だよね。
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