四季倶楽部です。
前回ね~ あまりいい印象無かったから今回もちょっと心配なのですわ...
でもまぁ行って見ましょう。
今回は箱根 和の香です。
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前回ね~ なんにしてもあまりよくなかったですよね~
四季倶楽部...
果たして今回はどうか!?
ということで向かった場所は箱根 和の香。
場所は早川をどんどん登って行き
仙石原の手前です。
ガラスの森美術館の手前といったらわかるかな??
交差点を曲がって橋を渡ればすぐです。
入り口も入りやすいし駐車場は建物の手前にあるしとてもいいですよ。
20台くらいは停められますかね?
この日は平日でしたが結構車が停まってました。
客が多いようです。
さて中に入ると
まずは下駄箱などがあります。
館内はスリッパです。
まぁこの点はどこもあまり変わりません。
さて入るととても広いロビーがデデンとあります。
これには驚いた!
しかも外の森の景色。
こりゃたまらんね。
さてその左側に受付があります。
とても愛想の良いちょっとふくよかな女性が対応してくれました。
とても気持ちい対応で
横浜ウォーカー割の利用を申請すると快く案内いただきました。
まずはお風呂は午後十時まで利用できるとのこと
あれ?午後六時まででは?と伺うと
受付が午後六時までで滞在はその後も可能とのことでした。
なるほどね~
なんて親切なんでしょう。
受付の脇に髭剃りと歯ブラシがすえられています。
いただいていいか伺うと快くお持ちくださいとのこと
芳名帳に住所名前を記入して
提出。金額本来なら1080円のところ入湯税含み590円を支払います。
温泉はフロントの手前、入り口の並びにある通路を奥まで進んだ先にあるようです。
受付を済ましてから少しロビーを写真撮影
とにかくこの大きなガラス窓がすばらしい!
その向こうに広がる森がいい!
前回ちょっと残念系だったので今回は驚きました。
どうですすばらしいでしょう!
これはいいよね。
左手の入り口は食堂です。
右手の入り口の左側の通路の先にお風呂場があるわけです。
さて温泉に向かいましょう!
保養施設であるここ和の香は当然お値段設定もリーズナブルです。
でも結構確りしたつくり!
なんだかちょっと贅沢な気分です。
注意が必要ですがトイレは脱衣場にはありません手前のトイレを利用してください。
トイレは当然ウォシュレット!綺麗にされてます。
重要ですよね。
さてトイレの角の置くには遊戯施設があります。
保養所らしい感じですね。
マージャンとスロットがありましたw
トイレの角を出て置くに向かうと
トレーニングルームなるものがあります。
卓球やジム機器などがあったり血圧計もあります。
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うんいいですね。 宿泊するにしても楽しそうだ。カラオケはあるのかな??
さてその奥。
お風呂施設の手前には有料マッサージ器機があります。
お値段は五分100円です。
さていよいよお風呂に入りますよ。
やたら頑丈そうな扉を開けます。
僕が入ったときは僕一人でしたので写真撮影しました。
脱衣場はこじんまりと畳四畳半程の広さかな?
洗面台が二っつ
ドライヤーが設置されています。
ロッカーはありません。
貴重品は宿泊客なら部屋またはフロントに
立ち寄りのかたはフロントまたは車においてきたほうがいいかもしれませんね。
さぁ中に入りますよ...
すると...
扉をあけるとふわぁっとかおる硫黄の臭い。
白濁した硫黄泉でした。
僕は大好き!
造成泉です。
五名入ればいっぱいになりそうな小さな浴槽。
カランは四つ。 シャンプー&リンス 及びボディソープがあります。
とお風呂はこれだけ...
えっ少なくね?
サウナなどもなし...
でもね...
これがすごいんだけど
窓から眺められる景色...
どやっ!
まぁなんとなくわかりづらい写真になっちゃったけど
要は
木がいいんですわ 木が...
なんとなくね雪の日にその雪を眺めながら入りたい温泉って感じ...
ここね お風呂小さいけど 悪くないわ...
四季倶楽部だけど イイ!
ということで
ゆったり使った後出てきました。
後半ね、親子が入ってきたんですが
ご子息が大学生くらいなのかね?
お父さんが息子に収入と自分の生活の折り合いについて一生懸命話していました。
それを体を拭きながら聞いていたのですが
あぁ僕の親はそんなアドバイス一度もしてくれなかったなぁ~と振り返る
初春の夕方でしたw
三十分ほど利用しました。
総評:悪くない。建物は確りしているし贅沢なつくり。スタッフも大変にこやかで気持ちのいい対応。いいよ。悪くない!
まぁでもあのお風呂で1080円は少し高いかな?横浜ウォーカー割だから納得のお値段です。宿泊はどうだろうね。確かご飯ついて6500円くらいかな?うん冬ならお勧め!雪の日ならいいよね。
しんしんと降る雪を見ながら硫黄泉に入る。うん贅沢だね。
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成分
1温泉利用施設名称 四季倶楽部 箱根和の香
2源泉名 大涌谷温泉 蒸気造成混合泉2号泉(仙石原方面)
3泉 質 酸性-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉 (旧泉質名:酸性-含塩化土類石膏泉)
4泉 溫 源泉 64.1 °C 浴槽 41°C
5温泉の成分 pH 源泉 2.0
6温泉1kg中の成分および分量
(1)各成分および分量
陽イオン
|
ミリグラム
|
陰イオン
|
ミリグラム
|
水素イオン (H+)
|
10.1
|
フッ素イオン(F-)
|
0.12
|
リチウムイオン (Li+ )
|
0.00
|
塩素イオン (Cl-)
|
236
|
ナトリウムイオン (Na)
|
36.4
|
臭素イオン (Br-)
|
0.00
|
カリウムイオン (K+)
|
3.38
|
硫酸水素イオン(HSO4-)
|
147
|
マグネシウムイオン (Mg2+)
|
32.9
|
硫酸イオン(SO42-)
|
440
|
力ルシウムイオン (Ca2+)
|
91.9
|
硝酸イオン(NO3-)
|
0.68
|
ストロンチウムイオン (Sr2+)
|
0.05
| ||
第一鉄イオン (Fe2+)
|
7.70
| ||
アルミニウムイオン(Al3+)
|
12.4
| ||
マンガンイオン (Mn2+)
|
1.60
| ||
亜鉛イオン(Zn2+)
|
0.03
| ||
陽イオン
|
196
|
陰イオン
|
824
|
遊離成分
|
mg/kg
|
微量成分
|
mg/kg
|
メタケイ酸 (H2SiO3)
|
120
|
銅イオン (Cu2+)
|
0.00
|
メタホウ酸 (HBO2)
|
4.20
|
鉛イオン (Pb2+)
|
0.00
|
遊離硫化水素 (H2S)
|
0.38
|
カドミウムイオン(Cd2+)
|
0.00
|
遊離硫酸(H2SO4)
|
3.53
|
総ヒ素 (As)
|
0.007
|
総水銀 (Hg)
|
0.000
| ||
遊離成分計
|
128.
|
微量成分計
|
0.01
|
(2) 成分総計 1.148 g/kg
7温泉の成分の分析年月日 平成21年8月14日
8分析機関 神奈川県温泉地学研究所、
神奈川県知事登録第一号
禁忌症及び入浴上の注意事項
| |||||
1
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禁忌症及び適応症
|
温泉の医治効用は、その温度その他の物理的因子、化学的成分、温泉地の地勢、気候、利用者の生活状態の変化その他諸般の総合作用に対する生体反応によるもので、温泉の成分のみによって各温泉の効用を確定することは困難であるが、当温泉の禁忌症、適応症は概ね次の通りです。
| |||
適応症
|
禁忌症
| ||||
泉質別適応症(浴用)
|
泉質別禁忌症(浴用)
| ||||
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症
|
皮膚病・粘膜の過敏な人。特に光線過敏症の人
| ||||
一般的適応症(浴用)
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一般的禁忌症(浴用)
| ||||
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進
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急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臟病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
| ||||
2
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入浴の方法及び注意
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温泉には老化現象が認められ、地中から湧出した直後の新鮮な温泉が最も効用があるといわれているが、それぞれの泉質に適する用い方をしなければかえって疾病に不利に働く場合がある。したがって浴用上の注意事項はおおむね次のこととする。
| |||
(ア) 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回程度とすること。 その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。
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(イ)温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。
| |||||
(ウ) 温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり (湯さわりまたは浴湯反応) が現れることがある。 「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。
| |||||
(エ) 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
| |||||
a、入浴時間は入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。
| |||||
b、入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
| |||||
c、入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない (湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)。
| |||||
d、入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。
| |||||
e、次の疾患については、原則として高温浴 (42°C以上) を禁忌とする。 高度の動脈硬化症・高血圧症・心臟病
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f、熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。
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g、食事の直前、直後の入浴は避けることが望ましい。
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h、飲酒しての入浴は特に注意する。
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3
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禁忌症、適応症の決定年月日
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平成21年11月 2日
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4
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决定者
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神奈川県小田原保健福祉事務所長
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成分に影響を与える項目の掲示事項
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成分に影響を与える項目
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該当の有無(有の場合はその理由)
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温泉の加水について
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行ってません/行っています(理由:入浴に適した温度にするため加水しています。)
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温泉の加温について
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行ってません/行っています(理由:入浴に適した温度に保つため加温しています。)
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循環装置の使用について
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行ってません/行っています(理由: )
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入浴剤の使用について
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行ってません/行っています(理由: )
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製品名 /主成分
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消毒処理の有無について
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行ってません/行っています(理由:浴槽の水質基準を満たすため塩素系薬剤を使用しています。)
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