ぼくのふゆやすみ 二日目 今小樽です!
小樽の旅も後半戦
今回は寿司食うぞ〜
18時03分 やっとメルヘン交差点にたどり着いたw
ぐるっと一周撮影してみた。
メルヘン交差点だけあって個性的な建物に囲まれている。
こんな田舎のこんな時間なのに人が多い!しかも飛び交うのは中国語ばかり。
なんだか凄いことになってるなぁ~。
メルヘン交差点といっても
旧中越銀行小樽支店 大正13年
旧戸出物産小樽支店 大正15年
旧共成ビルの前には時計塔がある。緑色のライトアップが美しい。
18時05分 目的は果たした。 後ろ髪引かれつつメルヘン交差点をあとにした。
本来なら南小樽駅の方が近いのだが、寿司屋に行く!という目的のため、
とぼとぼと、雪道を運河沿いに出て小樽駅を目指す。
途中チェーンの寿司屋が二軒ほどあり、そのうち一軒の寿司屋では呼び込みさんから
ホッカイロまでいただいたが、やはりチェーン店に入る気にはならず、
そのまま駅を目指した。
18時30分頃 日銀通に差し掛かる。
そう、その通りのなまえにもなっている。旧日銀小樽支店 (明治45年)だ。
あぁここが北のウォール街と言われたところか...
しょうがない、札幌に帰ってから何か食べるか...と
電車時間をみたところ、時間がまだあるので、トイレに行ったところ...
おっおおおっ!?
駅の片隅に立ち食い寿司屋!?
こっこれは!
19時00分 伊勢鮨 入店
頼んだのはおまかせ六貫(¥1100)とビール
立ち食いなのでとても気軽だ!
板前さんもとても気さくに話に答えてくれる。
そもそも寿司は昔のファーストフード、このような食べ方が
本来の食べ方なんだよ。なんて話していたら、
板前さん「そうなんですよ。それで食べ終わると、みんな暖簾で手を吹いていったんです。
だから暖簾が汚ければ汚いほど旨い寿司屋の称号を得たんですよ。」なんて話をしてくれ、
感心しきり。
手先もとても器用に踊るように寿司を握っていく。
しかもなかなかの男前!
恵比寿ビールもまた旨い!
板前さんの魔法の手から次々と寿司が出てくる。
イカ
どれも美しいだけでなく美味い!
コマイとは氷下魚とかくそうなw
オススメだけ有ってまた美味い~
全てでざっと一人三千円ほどでした。 うん 大満足!
しかもです。これは後々知ったのですがこの伊勢鮨、
アンテナショップの様なもので本店が小樽市稲穂3丁目にあるそうなのですが
そこ…なんとミシュラン一つ星を取っているようなのです!
ミシュランの味があんなに気軽に… こりゃ行くっきゃないねw
19時23分頃 伊勢鮨 小樽駅ナカ店 退店
さてさて では帰りをどうしようかということになりました。
鉄道で帰ると少し遅くなる上に到着は札幌。
そこから地下鉄使ったり市電使ったりとなんだか疲れそう。
それに行きと同じ経路じゃおもしろくない。
そこで… バスという選択肢…
バスでもまぁそれほど近くはないにせよ、札幌駅よりかは宿泊先に近い!
それによる全く見えない海沿い走るくらいならバスで街中でも見て帰ったほうが
楽しいと相方に相談。相方は最近のバス事故などを受けて少し不安そう。
でもまぁ同じ経路で帰るならおもしろくないという点は同調してくれました。
19時30分 小樽駅前バス停留所
なによなになに 渡りに船ってこういうことかい??
早速乗り込みます。
雪が降り始め、それでなくても白い道路がさらに白くなっています。
でもバスはスムーズに動きだす。
運転手も慣れたもの…
さすがだ… 僕なら… もうこの状態で怖くて運転できないw
山の方でスキー場のナイターがゲレンデを照らしていました。
バスは進みます。
そんなこんなでインターに着きました。
あとは一般道。
20時25分頃 北一条西4丁目バス停に到着しました。 ¥610
場所も近いからと、昨晩門の外から眺めた、旧北海道庁にきてみた。
あれ?
門が開いてる!
やったー!
まだ公園の解放時間内。
ほんとラッキーでした。
写真をバシャバシャと撮りながら庁舎へ、残念ながら、
その時です。私に衝撃が走ったのは...
今まで全く気づいて居なかったのですが、
めっちゃ写る...
小樽の前に気づいていれば...
ねーっ、ヤられた感満載です。ちゃんとマニュアルよまなあかんね。
さて気を取り直して...
さすがに疲れたので近くでお茶でもしようと言うことになりまして...
お茶と談笑。
21時30分頃 Peche Grand 退店
明日の朝食からを昨晩行ったスーパーで買い込んで...
¥1000前後でした。
¥1000前後でした。
なんだかんだやりまして...
0時頃 就寝
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