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2016年2月11日木曜日

ぼくのふゆやすみ 北海道 札幌 小樽旅行 〜その1 準備編〜

今回は冬休み奮発の札幌 小樽旅行です!
1月29日から2月1日まで出かけてきました。
なぜわざわざこの寒い時期に...
しかも雪まつり前にいくのか!?
と問われること必死のスケジュールでしたが何せ安いデスカラネ。
とにかくいってみよう!と出掛けてみました。今回はその旅行記です。







旅行計画が具体的になったのは一月前なのですが飛行機を取ったのはなんと主発三日前!仕事の日程がなかなかつかなかった。でもそんな強行をできたのも札幌雪まつり前だからでしょう。
                                                  
予約した航空会社はジエットスター。都合の良い時間帯の便ではバニラと比べ安かった!ただ、今振り返ると直前ならAIR DOやskymarkも含めるべきだったと考える。私が住んでいる町からだと成田まで安くて¥2200程で 二時間半の時間を要する。羽田なら¥1100で約二時間だ...あれ?二時間?あまり変わらんな~なら値段の具合なら成田の方がいいのか? ということで調べてみた!
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2月6日   調
2月8日   月曜日出発
2月11日 木曜日帰宅
東京-札幌

ジエットスター    12:45成田出発                         ¥14990
                       13:25新千歳出発                      ¥10290

バニラ       12:10成田出発                         ¥14590
                       15:00 新千歳出発                     ¥9890

スカイマーク      12:25 羽田出発 前割1               ¥15490   普通¥21190
                       13:30 新千歳出発 前割1            ¥14790   普通¥21190

エアドゥ            12:50 羽田出発 DOバリュー1       ¥17890    普通¥25190
                       14:00 新千歳 出発 DOバリュー3  ¥16590    普通¥25190

となる。まぁ雪まつりシーズンなのである程度の高値はわかるがジェットスターと比べてスカイマークもあまり変わらない。これなら羽田発の方が良さげ…
帰りは五千円近くの差があるので成田でもいいかもしれない。
今後は羽田発スカイマークもチェックすべきだと思う。
仮に一月後の3月11日に出発で調べるとスカイマークは羽田発で¥8000台、ジェットスターなら成田発で¥4000台。
まぁLCCの方が特になる。

低コストの競争なので結局は電車代を考えるとあまり差はないことになるね。
今回は往復¥16400だった。まぁ悪くないだろう。
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続いて宿泊先

これは面白い方法にした。
今話題の民泊である。安い部屋を探したわけだが、ススキノから少し離れた先にある民泊で¥2000台での物件だ。
部屋貸しをしているらしく収容人員以内ならその値段で宿泊できる。しかし時期によっては値段が変わるのでその点は注意が必要だがアパート一部屋借りられるので我が家に帰る気分で借りることができる。

https://www.airbnb.jp

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さて服装、持ち物ですが...なにせ冬真っ盛りの札幌。何を持って行くかがなやみどころ。

1.テレビ等からは北海道の人たち曰、「東京の方が寒い!」  との情報を得ている。しかしそれはテレビ向け情報なのであまりあてにならない。
2.北海道に移り住んだ友人からは札幌は寒いという。   
3.その友人の妻からは
足元だけは確りした格好で来るようにと言われている。
4.同伴する友人の職場の札幌出身者は「完全防寒の人は旅行者だとすぐわかる」と言っていたそうだが、彼等は北海道出身。
5.春先に一度札幌を訪れたことがあるが地下街が発展しており、案外暖かい印象があった。

上記から基本寒いという考えでいた方がいいと判断。極力暖かい格好で行って必要なものは現地調達にした。
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購入したのは靴。雪まつり前である。雪は大量にあるはずだ。足元だけは確りとの言いつけ通り、購入することにした。

イオンにあるスポーツオーソリティにて¥4000ほどでスノーシューズを購入しました。


ニッカ工業のCZ15UB01です。説明の紙には防水ソール仕様と書いてあるが注意書きには防水構造のブーツではないとある…どういうこっちゃ?

まぁ値段が安い点を考えるとあり得ることではあるんですがちょっと分かりづらいですよね。
この靴にはありがたかった点と泣かされた点両方ありましたがそちらは後ほど…

後で驚いたのだがカインズホームでは似たような靴がセール品¥1900で売っていた。

そして、手袋。イオンで半額セール品¥1000   
此方もカインズホームでは¥700位と安かったが形はイオンの方が良かった。

あと購入したのは防水スプレー。こちらはカインズホームで¥500ほど。北海道の雪をいしきして購入したのですがこれは持っていくことはできません。スプレー缶でサイズが大きいので飛行機内に持ち込めないのです。


ですから着ていくBear USAのダウンジャケットと折りたたみ傘にかけることにした。


新たな購入品は以上だ。上記から今後、カインズホームも見比べる対象としようと判断した。ただし、カインズは品質に少し不安を感じるのも事実なので注意だ。
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さて、話を持ち物に戻そう!ジエットスターは機内持ち込み手荷物が H56cm W36cm D23cmのサイズのキャリーケース他、手提げ袋などが一つ。合計7kgまでと定められている。


わたしは H48cm W34cm D23cm のサイズのMcGREGORのキャリーケース。少し小さめだ。オーストラリアで購入したんだったのだろうか?ニュージーランド航空国内線の規定手荷物バックサイズ。今考えればもう少し大きめでも良かったと思う。
この型と同じタイプ
シンプルで軽くてとても利用しやすいが
国内の機内持ち込みについては少しい小さい。
でも逆に言えばどの国に行くにも機内に持ち込めるサイズ。

合計7kgまでとあるがまぁその辺は多少アバウトだろう。

今回は三泊4日。

Tシャツ×3
長袖トレーナー×1
下着×3
靴下×3
ヒートテック×1
ジャージ下×1
少し大きめのカーゴパンツ×1
短パン×1        
フェイスタオル×1
マフラー×1
手袋×1

歯ブラシ
歯みがき粉
髭そり
リップクリーム
化粧水
乳液
花粉症の薬
スマホ充電器
充電された古いスマホ
ガラ 携帯
メモ帳
筆記用具
名刺
自撮り棒
本×1
折り畳み傘

これらをキャリーケースに突っ込んだ。
上記の内、青い文字のものは結局使わなかった。

もうパンパンでしたw
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前日までの準備

やはり準備は重要です。今回の旅行で行った行動は以下。

1.もちろん飛行機のチケットを取る。
2.宿泊先の予約をする。
3.飛行機チケットと宿泊先の予約、地図のプリントアウト
4.行きたい場所などをネットでチェックしGoogleMyMapに記す。
5.飛行機のオンラインチェックイン(これを早めにやっておけば混雑時でも友人とバラバラの席にならずに済む
6.必要なものの買い出し
7.現地に友人たちがいるなら連絡し情報を得る
8.日程の確認、地図などのプリントアウト
9.パッキング

こんな感じですね。

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当日の服装

ニット帽

Tシャツ
徳利セーター
ダウンジャケット

下着
ジーンズ

靴下
スノーブーツ
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さていよいよ旅立ちますよ~

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