ぼくのふゆやすみ 北海道 札幌 小樽 旅行 ～その５ 2日目 札幌場外市場～

今回は　ぼくのふゆやすみ　札幌　小樽旅行　二日目

朝からトラブルが発生します。

二日目スタートです！

翌朝起床はさすがに遅かった。

だいたい９時位だったろうか...?

テレビをつけ、コーヒー。

昨晩買い置いた朝食を取り、シャワー。

今日行きたいところなどを話し合ってもなかなか決められず「じゃ出て考えるか !?」となり、出発しようとしたところ...

あれ？

あれれ？

ドアが開かない。

鍵は間違いなく空いている。

なんだよ～

押しても引いてもは開かない。

なにかが支えているそんな感じだ。

しばらく色々試したがびくともしない。鍵のせいか？

そう言えば玄関の鍵。カードキーのようなのだが、通常の鍵に何か細工をして着けた後付けの鍵のようなのだ。

もしかしたら、その不具合か？

ネットで調べると、磁気で開閉する仕組みらしい。要は複製防止用の鍵だそうだ。

不具合も多少あるようで、開かないこともあるとのこと...

                     

何にせよ、自分達ではらちが明かない。オーナー(女性) に連絡する。すると出たのは男性。息吹かしがる相方。

色々話した末、来てもらうことになった。

30分程経ってその男性が現れた。

12時40分頃 ドアが開く

　　　　　　　　原因はドアの前の床の保護シートが目くれ上がって
　　　　　　　　引っ掛かっていたせいだった。

　　　　　　　　わかってみればそれだけのことだったのだがなんとも
　　　　　　　　まとまりの悪い話だ。

　　　　　　　　大変恐縮していた管理の男性が車で来ているので出掛けるなら
　　　　　　　　送っていくとのことだった。

　　　　　　　　ならばと、場外市場まで送ってもらうことにした。

　　　　　　　　車中、民泊について色々尋ねた。

　　　　　　　　この管理会社の男性は以前はシェアハウスを営んでいたそうだ。

　　　　　　　　ところが民泊にてを出したとたん、シェアハウスでの一年分の
　　　　　　　　売上が３ヶ月で上がるようになって驚いたそうだ。

　　　　　　　　その後民泊事業にシフトしていくのだが、札幌の民泊は
　　　　　　　　まだまだ延びしろがあるという...。

　　　　　　　　「札幌のホテルの総部屋数は２万室、嵐が札幌ドームで
　　　　　　　　コンサートをすると八万人訪れる。

　　　　　　　　部屋はまだまだ足りない。」という...。 なるほど説得力がある！
　　　　　　　　しかもトラブル時 駆けつける管理会社は私たちくらい。
　　　　　　　　東京からも問い合わせがあるという。名刺をいただいたところ、
　　　　　　　　やはりと言えばやはりなのだが、代表取締役だった。

　　　　　　　　ただし、彼曰、儲かるのは場所にもよるとのこと...
　　　　　　　　アクセスが便利な場所が良いということと、

　　　　　　　　札幌では４月辺りが閑散期だそうで、本土で桜が咲く４月に　　　　　　　　

　　　　　　　　札幌に来る外国人客はいない。とのことだった。なるほど
　　　　　　　　いちいち説得力がある。

　　　　　　　　しかし、大田区で民泊が合法化、その申請についての
　　　　　　　　ニュースがここ数日、

　　　　　　　　話題になってるが、映像で出てくるのは業者ばかり...

　　　　　　　　なんだか民泊の意味履き違えてないか？

　　　　　　　　下手な法令なんか施行するもんだから、

　　　　　　　　結局参入するのは企業ばかりじゃん！しょーもない！

　　　　　　　　そんなこんなの話をしつつ車中を過ごした。

　　　　　　　　なお、ここで本来、ガスの元栓は開けておくのがマニュアル

　　　　　　　　だったことを聞かされる。

　　　　　　　　アルバイトが間違えたようだ。   

　　　　　　　　そう言えば、初日ラーメン横丁に行った旨伝えると、

　　　　　　　　宿泊場所の近くにも一幻というラーメン屋があって、

　　　　　　　　あまりの人気に店舗を増設しているという。

　　　　　　　　その一幻に後程度肝を抜かされることになる。    

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13時20分頃 札幌場外市場到着

　　　　　　　　まずはプラプラ歩く...

　　　　　　　　大きさは差ほどではない。

　　　　　　　　まぁ東京などの市場に比べたらそりゃ当然だ。

　　　　　　　　値段もそれほど安くもない。多分、もう観光地として確立してるんだろう。

　　　　　　　　中国人らしい観光客集団がいた。

　　　　　　　　ぐるっと一周。各お店で色々なサービスを展開している。  

　　　　　　　　店舗によって営業時間も異なるようだ...  

                       

　　　　　　　　お腹もすいてきたので食事をすることにした。  

　　　　　　　　入ったのは入り口のメニュー看板が大きいこのお店。

14時00分　　ヤン衆  北の漁場 入店   

　　　　　　　　なるほど、なんとなく海辺の小屋風な内装だ。

　　　　　　　　もうお昼時も過ぎそうな時間帯なのですいている。

　　　　　　　　頼んだのは

　　　　　　　　海鮮おまかせ丼     ￥1480

　　　　　　　　じゃが塩辛     ￥324

　　　　　　　　ほたてのバター焼き     ￥590

　　　　　　　　味わいとしてはまぁ無難なかんじた。

　　　　　　　　じゃが塩辛がなかなか面白い味だった。

　　　　　　　　今朝起きた出来事などで笑いながらひとしきり食事時間を終わらせた。

　　　　　　　　この時間からだと札幌市内回っても面白くない。そう言えば、宿泊先管理の

　　　　　　　　あの方が小樽などは夕方からでも十分楽しめると言っていたのを思い出した。

　　　　　　　　ならば小樽にいってみよう！と席をたつ。

　　　　　　　　会計は共同財布からだす。

14時40分    出発

　　　　　　　　その前に相方がお土産を買いたいというので、迷ったらココ！

　　　　　　　　と相方の同僚に言われていた佐藤水産に向かう。

　　　　　　　　僕はなにも購入しなかったが、相方は総計一万円位買い物していた。

　　　　　　　　だって～次いつ来れるか解らないじゃん！だって...

　　　　　　　　中国人程いかないまでも彼らの爆買と何ら変わらんような気がする。

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　　　　　　　　佐藤水産を後にして、とぼとぼと雪道をあるき、JR函館本線桑園駅に向かう。

　　　　　　　　桑園駅前では自転車が雪に埋まってたw

15時30分    JR函館本線桑園駅   到着

　　　　　　　　おっ！？　改札口の前にドアがあるw　寒さ対策でしょうね～

　　　　　　　　やっぱ寒いね～

15時38分　  各駅停車　小樽行　到着

　　　　　　　　そして素晴らしい日本海が広がっていきます。

　　　　　　　　銭函駅を超えたところから海が広がるんですがこれが素晴らしい！

　　　　　　　　雪と海　なんだかその美しさに感動です。

　　　　　　　　もうしのごの言わず、画像をみてください。