この間からなんとなくはじめてますが
小田原の深さを知るためには避けて通れないのがココです!
銭湯 中嶋湯
何せ80周年!!を越えるとのこと
ここを使ったことが無い小田原人はモグリだといわれるほど...
嘘ですw
とにかくこのディープな小田原を知るのに最適な場所
銭湯 中嶋湯をご紹介!
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以前 銭湯といえば神奈川県にも各所ありました。
各言う僕も銭湯通で
以前は厚木や南新宿、北千住など銭湯を渡り歩いたものです。
実は小田原にも銭湯は複数ありましたが現在営業しているのはココだけ!
なんと八十一年ですよ!?八十一年! 奥さん!!
八十一年前といったら
二・二六事件の年。国会議事堂が建てられ、コニカが創業した年です。
なんてこったい!歴史をかんじるじゃないか...
ここを通わないなんてもったいないわ...
銭湯通には現在ではなかなか知られた場所。
まぁねなにせ小田原では唯一
相模川より西側、神奈川県西部で銭湯として営業しているのはココだけということですからね。まぁ当然だと感じますわ...
ここもまたディープ小田原らしく行き方が難しい!w
以前紹介したブッタガヤに近いんですが最寄駅は大雄山線、緑町駅。
書くの面倒だから地図見てよ!笑 駐車場もあるらしいから車でもアクセスできます。
中に入ると店主または品のいい元気なおば様が番台に座っています。
金額は大人400円
中に入ると広さは十畳程度でしょうか?脱衣場。
構成は右手、そして左奥にロッカー
真正面に湯殿への入り口
左側にこれまた古いマッサージ機
そして体重計と真左に常連客用の桶置き場とトイレへの出口
トイレへの出口??
そうここはいったん外に出て外側からトイレに入る仕組み
冬なんてのは寒いんですわ~
さて服を脱いで湯殿へ...
ぷぅぅぅ~んと香る塩素臭...
うん!これこそ銭湯だわいな!
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入るとちいさっ!
広さはそうね二十畳も無いかも...
カランが壁に四と三、合計七つしかない。
カラン上部にはシャワーもあり
立ってシャワーを浴びたい人用の場所もあり...
浴槽は二つに分かれてます。広めのジャグジー風呂
といってもそうね大柄の男性なら四人...五人入る程度ですかね?
隣にせいぜいは入れても二人くらいの熱めの浴槽があります。
さて何よりもすばらしいのは
ばばーーーんと前面に広がる三保松原からの富士!
くそ~~~写真撮れないのが悔しいわ~
ということで小田原市のホームページにじかリンクw
寸ません市役所のみなさん。でも宣伝に少し貢献しているということでゆるしてちょ...
すごいでしょ~
これこそ銭湯でしょ~
やっぱいいでしょ~
もうねじっくりはいっていたいわ...
湯殿をでると左側 鏡の横にドライヤーがあります。
たしか10分10円だったかな?機嫌がいいときは10円で倍使えるとか!
ありがたいね。
さて風呂をでるとやっぱのどが渇くね~
そこで飲みたいのはコーヒー牛乳
ではなく大人の僕は飲んじゃいますよ!
ビーーーーール!
缶ビール350mlと小さなおつまみがついてなんと400円!(値段が変わる可能性もあります。)
安っ!!!
どうよ皆さん
三保の松原を臨む絶景を楽しみながらスパにつかれてビール一杯おつまみつきで1000円にお釣りが着いちゃう!
僕はここ中嶋湯を
節約ラグジュアリーリゾート
に任命します!
さぁ皆様是非このリゾート中嶋湯にお越しください!
さてココには常連の年季の入った先輩諸氏もいます。
ちゃんとヒエラルキーを守りましょうね 笑
小田原市がつくった銭湯に行こう!チラシもご覧ください。
今、ナウなヤングにバカウケ!の小田原を楽しむならこの記事!!
総評:良いに決まってる!これね観光遺産だわ...
作りは小さいながら確りとした昔ながらの銭湯をそのまま残している。
こんなに原型を残しているのも珍しい。
小田原はココを登録有形文化財に指定すべきw
ということで是非行ってみてください。
電話番号 0465-22-9343
営業時間 午後3時30分~午後9時30分
料金 400円(大人)
180円(中人)
80円(小人)
定休日 毎週火曜日
駐車場 有
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