そろそろ最後だろうと思いいってみることにしました。
東京デート こんかいは築地市場
↓築地市場にいくならこのホテル!とにかく近い!
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今話題となっている築地
引っ越すのかどうするのかはやくきめてもらいたいところだけどね
でも今ある築地も面白いといえば面白い。
とりあえず日比谷線の築地駅で降りて階段を上がると左手側に築地本願寺。
交差点を渡るとそこは築地場外市場です。
築地市場移転後も場外市場は残るようなことがかかれてましたが
築地市場がなくなって意味があるのか?というちょっとした疑問もわきます。
でも場外の意外な賑わいと猥雑な雰囲気をみると
なんとなく残っても大丈夫なような気すらします。
場外の道に接するお店は皆小さなお店ばかり
でもそこが逆に良い
なんとなくアメリカ映画のザ・デイアフタートゥモローに出てくる日本のシーンはもしかしたら築地場外を元にしているのかもしれません。
とにかく外国人が多いこと...
さて新大橋通沿いには有名店がひしめいています。
まぐろどんぶり 瀬川
中華そば 井上
ホルモン丼 きつねや
どれも並びます。
きつねやなどはとにかくアジア系外国人が多い!
詳しくはこちらをご覧ください。
*驚いたことにこの記事を書き上げた後すぐ場外市場の火事が発生しました。
当然中華そば井上、まぐろどんぶり瀬川 ホルモン丼きつねやの周辺が
一番被害甚大な地区になってしまいました。
あのトタン屋根に猥雑な雰囲気やらなにやら大好きだったので本当に残念です。
関係者各位にいたしましてはお悔やみ申し上げるとともに
早期の復旧とまたの繁栄をお祈り申し上げます。
しかしそこには目もくれず進みます。
市場橘交差点を左折します。
この界隈もにぎわってますね。
歩いていくとなにやら人の列。
築地山長 卵焼きで有名なお店です。
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しかしそこも通り過ぎます。
右手のおみせで
中国産まつたけが1500円で販売していました。
僕が見た中では築地界隈で一番安かったです。
突き当たりに波除稲荷神社があります。
その角にあるのが
鰹節 松村
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海幸橋門!
きたーーーっ築地市場!!
到着したのが九時過ぎ
中に入ると警備員が右に曲がれの合図。
指示に従い右折。
あれ~でも市場は真正面。
やはり一般人は入れないのか??
でもまぁとにかく市場の端の建物沿いを歩いていく...
すると...
こっここは...
牛丼の吉野家!!!
元々銀座の魚市場にあった吉野家
それが戦後に築地にて一号店を開きます。
ここが全国のまたは世界の吉野家一号店なわけです。
なんと外国人団体ツアーの説明までされてましたw
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多くの外国人がお参りしていましたw
そこの角を今度は左折。
魚河岸横丁の団地を歩きます。
まぁ~とにかく外国人だらけ
しかもすごく混みあってる。
せっかくなので寿司大で食事を...なんておもっていたら
まだ奥に並んでいるとのこと...
見ると市場側にごしゃまんと外国人!
なんと三時間待ちだとか...
そりゃ無理や...ということでその場所を後にする。
途方に暮れながら青果仲卸市場方面に...
すると今度は右折しろとのこと
右折して進むと今度は左折しろとのこと
あれ?このままじゃまたもときたところに戻っちゃう...
警備の方に確認すると
市場は10時から開放するとのこと
なるほど今の時間は入れないわけだ...
市場内はどんな感じかうかがうと
魚屋ばかりだよとのことw
まぁ想像できるけどねw
寿司大に入れなかったのが悔しく
何か食べたいとそのお店近くにあった
卵焼き店で卵焼きを購入。食べ歩きをした。
大定の卵焼き一本120円 手ごろだ。でも甘いw
しかしひっきりなしに小さなトラックが通る。
危ないくらいw
でも彼らも仕事で急いでいる
気をつけなければいけないのはこちらのほうだ...
そもそもお邪魔しているのはわれらのほうなのだからね。
その小さなトラック。
ターレットトラックというそうだ。
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見慣れてくると逆にかっこよく見えるのが不思議
しかもこのターレットトラック。
ナンバーもついており
公道も走れる。
かっこいい!
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うーん市場開場まではまだ少し時間がある
なら一度場外方面に行こう!ということで
再び海幸橋門方面へ...
一端門をくぐって場外へ...
門のを出たすぐのところにあった築地魚河岸 海幸橋棟のビルに入ってみる。
綺麗な建物だ。
二階建てで一階は魚介販売所が連なる。
二階は市場の事務所だろうか?立ち入り禁止だ。
屋上に上がることができて
そこでは飲食可能。
水道もあり食べ物などの洗物などもできる。
まずは一階のお店を見て回って屋上へ
屋上に出るとテーブルと椅子もある。
利用しやすい。
一階で購入したお刺身やお寿司を持ってきてここで食べても良い。
トイレなども綺麗だしとても使いやすい施設だ。
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屋上でかき氷を売っていたので購入してみる。
500円だ。
この日は曇ってはいたがやはり昼時は暑い。
カキ氷が美味しい...
おもしろいのが海鮮カキ氷なるものが売っているところ。
面白いけど食べたいとは思わないw
黒歴史になりそうだw
氷は下で作って持ってきてくれた。
しばらく一休み。
カキ氷を食べ終わり今度は連絡橋をとおり築地魚河岸 小田原橋棟に入る。
ココは三階建て
三階にはトイレ 休憩所 キッチンルーム フードコートがある。
どれも綺麗 まぁできたばかりだそうだから当然といえば当然かも。
それらを見て回って一番奥に...
そこからエレベーターで一階におりてそこの各お店を見て回る。
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そんなこんなしているうちに10時を回った。
再び海幸橋門をくぐって場内に入る。
さてやっと市場内に潜入できる。
10時30分入場
どんどん入っていく。
すると警備員が何人もいる。
建物の入り口に発泡は持ち込み禁止なる文字が...
どういうこっちゃ?そのうち判るw
指示に従い場内へ...
でっ でかい...
昔、南半球最大といわれたシドニーのフィッシュマーケットに行ったことあるが
そんなのアホみたいに小さい...
南半球最大の100倍くらいはあるだろうか...w
すごい...
一番目立つ通路をとにかく端っこまで歩いてみる。
ターレットトラックがひっきりなしに行き来する。
場内は魚と水と氷と発泡スチロールとターレットトラックの山w
そう発泡スチロールがあちこちにあるのだ。
なるほど入り口の文言の意味がやっとわかった。
ココに来るときの注意だが
当然ターレットトラックに注意すべきなのだがそれ同様に注意なのが
とにかく水だ!
私の相方は足に水がかかったと大騒ぎ
そりゃサンダルできてれば水がかかったときのダメージは大きいw
僕はスポーツシューズの上に撥水スプレーをかけておいて正解だった。
通路から建物内に入り
鮮魚仲卸売り場に侵入する。
マーーーすごい!
とにかく魚屋魚屋魚屋
あちこちに魚と発泡スチロールの山。
各お店のブースがあるのだがそのお店の軒の上に発泡スチロールが山のように積まれている。
しかもその狭い各お店の間の通路をターレットトラックががんがん進んでいくもんだからすごい...
もう市場はとっくに終了しているがまだ活気がある。
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とにかく雑多。
配管やら電線やらが網の目のように張り巡らされている。
しかしやはり老朽化が著しい。
扱うものも魚なので鉄筋の腐食も酷い。
こりゃ移転は必須だろう。
しかしやはり仲卸市場
プロでなけりゃ手が出せない。
まぁ素人は見学しかできないだろうけど...
プロの世界を垣間見た感じだ...
そして10時50分頃、市場の建物の外に出る。
写真を撮っていたら警備員に止められた。
散々撮影した後だがどうも仲卸市場の建物内は撮影禁止だったようだ
申し訳ないことをした。
でもせっかく撮影したのだから載せちゃうねw
さて市場内のあの活気と
ターレットトラックへの気遣いであてられたわれらは再び魚河岸横丁の団地へ...
寿司大待ちの客が減っていないか期待をしていったのだが残念ながらそれは無かった。
むしろお昼時間が近づくにつれてどんどん客足は伸びていた...
恐ろしいw
周囲を歩いていると待ち客が少ないお店を発見。
待ち客が少ないということは味も怪しいかも知れないが
お値段は手ごろなどんぶり店。
海鮮丼 仲屋
に並ぶ。
お店の入り口の前にはメニュー看板。
ちょっと小太りのお姉さんが
客引きをしていた。
店内にメニューは無いということで
ここで選べという。
選んだのは1300円の海鮮丼だ。
席待ちをしていると
アジア系外国人たちが集まってきた。
若い青年達がそのお姉さんに質問している。
このどんぶりはツナか?と質問
英語を使いながらも時折日本語が混ざることについ笑ってしまうw
ツナじゃない。マグロ。ツナより高級と一生懸命話している。
でも外国だとマグロもツナw
ツナは総称なので基本同じものだ。
でも彼女はマグロだよと主張。
自分の体と使ってトロはココだと腹を指差してたw
みんな大笑い。拍手まで飛び出した。
そんな面白パフォーマンスを眺めていたらあっという間に時間は経ち
店内の席が空いた。
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とにかく狭い。椅子のすぐ後ろは壁。
奥に入るのも大変だ。
でもなんとか店内奥の空いている席に座ることができた。
そして海鮮丼が出てきた。
味噌汁 漬物などがついている。
海鮮は
マグロの赤身 蛸 えび イクラ カニ サーモン カンパチ ホタテなどんが乗っている。
うん是で1300円なら安い!
味もうまい。
良いと思う。
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しかしだ...ついつい
築地ということでごまかされて仕舞いがちなのだが
築地はあくまでも東京港から輸送された食品の市場というだけ。
そう漁港というわけじゃないのだ。
だから先ほど言ったシドニーのフィッシュマーケットと比較するのは本来頓珍漢な話でもある。鮮魚という意味で言えば当然直接水揚げされる気仙沼やら三崎やら銚子やらに比べると劣ることになる。ただそれら気仙沼やら三崎やらも水揚げされているだけで魚を捕獲するのは遠くの海。要は遠洋漁業ということだから結果似たり寄ったりでもある。
ただし近海の魚で言えばその鮮度の違いは大きいはずだ。
そういう意味で言えば三浦三崎港やら小田原早川港やらを控える神奈川の漁港の食堂のほうが美味いのは当然ということになる。
でもココはお店がひしめき合い。価格合戦もある。できる限り上手にサービスを行おうとしのぎを削っている点を考えればそういう意味で上質のものをリーズナブルに食べれるといえなくは無い。
さて全てを完食し
支払いを済ませて店を出る。
さぁ築地で食事という目的を果たしたわれらは
四度、海幸橋門へ向かう。
築地場外市場はお昼に差し掛かり大混雑!
もう祭り騒ぎw
あまりの暑さにラムネを購入した。
これが美味いんだわ~ 冷たくて...
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さて新大橋通り沿いを進んで築地本願寺方面に向かうと
先ほどの有名三店。
きつねや 井上 瀬川 は長蛇の列。
こりゃすごい...
今度食べにきたい...
そして
築地銀だこ 本店のある
築地四丁目交差点を渡り本願寺に向かいました。
総評:
まぁとにかく楽しい!
外国人も大喜びの場所!
そこそこの値段のものからとてもリーズナブルなものまでそろう。
混沌とした面白い場所。
行って見る価値大!
でもまぁ食事などはあまり期待しすぎるのは良くないね。
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↓築地市場にいくならこのホテル!とにかく近い!
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