凄い!
冗談で一、二軒廻れればいいか…と思っていた程度の箱根スイーツコレクションですが、いよいよ七軒目に突入です!
ということで今回は箱根スイーツコレクション 箱根湯寮 囲炉裏茶房 八里 です。
↓箱根湯寮近くの宿
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箱根湯寮 ここ小田急のグループだったんだね。一の湯系列かと勘違いしてたわ…
元々は箱根ベゴニア園、ひめしゃらの湯を改装したそうで、建物は昔利用していたものの転用のようだがそんな気配はみてとれないです。
さすがの大企業経営だけあって確りしています。時間にうるさく安全輸送に厳しい設備施工を旨とする鉄道会社経営だけあって確りした建物、リゾート開発のノウハウからサービスまで抜かりがない。
箱根湯本界隈での立ち寄り湯でお薦めするに迷わない場所だ。
利用料1400円
バスタオル450円
フェイスタオル250円
レンタル浴衣300円
貸切露天風呂一室一時間4000円~6000円
まぁわるくない。
以前、貸切りも利用したが、時おり聞こえる登山電車の音と渓流の音でまるで千と千尋の神隠しにでてくる湯屋のよう‥.
大浴場も利用したことがあるが自然の中にどっぷり浸かるようでよかった。
そんな箱根湯寮だが今回は温泉とはまったく関係ない!
単に箱根スイーツコレクションを楽しみに来ただけなのだ。
はたして入れてくれるのか!?
実は入場料取られるのではないのか!?
などと一抹の不安を感じながらフロントにいくと「はい、どうぞ!」と結構すんなりいれてくれた。
回廊を通って
囲炉裏茶房 八里へ...
箱根八里から来てるんでしょうね~
やってるやってる!箱根スイーツコレクション。
内装は純和風!
食事は当然和風ですね。
日本人にとっては落ち着きますね。
席はどこでもいいと言うので奥にある囲炉裏テーブルへ‥.
ついた席の斜め後ろに何やら三名のアメリカ人とそれを接待してるであろう日本人がなにやら楽しげに会話している。
I love Japan!
なんてべたなやりとり…
接待側は男女の二人。
女性の方は英語が苦手そうだがソウルフルな会話でなんとか通じている様子。まぁそんなんでいいよね。
スタッフに箱根スイーツコレクションをたのみ暫く待つとでてきました。
まさに和なスイーツが…
アイスはマロングラッセ
古民家を模ったキャロットケーキ
月を模った南京羊羹
紅葉と銀杏を模った生麩
くるみなとなど...
里山をイメージした配置に遊び心をかんじる。
アイスは多分山なのだろう。
寒天?の川に月が映っている。
食べてみるとそれぞれ秋の味わい。
おいしい‥.
料理長は中村敬敏氏...
珈琲セットで800円。
こちらもわるくないお値段だ。
会話を楽しんで一時間滞在した。
総評:ランキング的意味でいえば甘酒茶屋の下という位置づけかな...
なぜなら自然的なものが少し感じられない。甘酒茶屋のお祝い尽くしは
全てがナチュラルなイメージ。そういう感覚でいえば甘酒茶屋のほうが上な感じ。
だけどここのスイーツの遊び感覚はとても面白いね。
里山をスイーツで完全再現するなんてのはわくわくするそういう評価で言えば高い。
↓箱根湯寮近くの宿
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