今回は箱根カフェの箱根パフェです。
今回は思わずロマンスカーに乗車しちゃいましたw
しかし箱根は外国人多いね~
アジア系もいますが白人さんも多いです。
さて
箱根カフェ
箱根の玄関口
箱根湯本駅構内にあるカフェです。
湯本駅を利用した方なら一度は目にしたことのあるであろう
窓越しに箱根登山鉄道の模型が見えるあのお店です!
もう場所なんて説明する必要はありませんね。
箱根湯本駅
そこに行けばいいだけです。
箱根スイーツコレクションの大々的なデコレート階段を上った
先にお店がありますw
店内に入るとなんとも懐かしい雰囲気の匂いがします。
なんだろう?
どこかの会社の食堂だったかな...?
どこと無く懐かしい...
そしてこのお店の特徴は小田急や箱根登山鉄道の模型が展示されているところ...
あちこちにあり子供も楽しめますね。
やはり目を引くのは窓際にドドンと置かれたモハ一号登山電車です。
製造年昭和25年。戦後5年目にして製造された車体ですね。
朝鮮戦争勃発の年でも有ります。
また色がいいんだよね~このオレンジがかった赤が...
なんて色だろう...
そのモハ一形に並んで少し地味な電車が有ります。
こちらはチキ一形だそうです。
1919年に製造。台車はアメリカのプリル社製、電動機はアメリカGE製だそうです。
木造のため登山鉄道は当初大工を車両整備班として雇い入れていたとか...
面白いですね。
この車種、真ん中に荷物室なるものがあったようです。昔の旅行が如何に大荷物で移動していたかわかります。まぁ船旅がほとんどの時代だったのですから当然ですね。
飛行機の発達により荷物はよりコンパクトになっていったわけでその後荷物室は取り払われる改良が成されています。
もう子供たちにいじられまくったであろう小さな電車のおもちゃも有りました。
楽しいお店ですね。
さて、本編の箱根スイーツコレクションですが...
箱根パフェ ドリンクセットで650円!
うんリーズナブル。
注文生産のようでまずは珈琲がわたされました。
あの懐かしいかおりから珈琲の香りにかわっていきます。
そしてしばらく待つと...
きーーーたーーーー
箱根パフェ
どどんと登場です!
ぎゅいっとそびえるラスクがまるで箱根の浮世絵に描かれた二子山にも見えます。
どうです?珈琲を合わせるとまるで浮世絵の二子山と芦ノ湖のように見えませんか?
(位置逆だけど...)
さて詳しく見て行きましょう。
ラスクの下にアイスクリームと栗、野いちごとその下に珈琲ゼリー
そして箱根ロールがかくされて下にはイチゴのババロアなど
色々な味が楽しめます。
ちょっと大味感が有りますが美味しいですね。
イチゴのババロアは甘くなく上から徐々に甘さがなくなるような感じです。
決して悪いわけではなくそれがまた面白い雰囲気をかもし出してくれてます。
珈琲と合います。
旅の途中、ちょっと立ち寄って楽しむのにいいですね。
行きのわくわくを味わうも良し
帰りの感想を語り合うも良し
何にせよ旅行に一味を添えてくれるお店だと思います。
箱根カフェ
ジャンル:駅の中のカフェ
アクセス:箱根登山鉄道鉄道線箱根湯本駅 徒歩1分
箱根登山鉄道鉄道線塔ノ沢駅 徒歩16分
住所:〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本707(地図)
周辺のお店のネット予約:
・居楽屋白木屋 小田原東口駅前店のコース一覧
・洋風居酒屋 La palourde (ラ・パルールド)小田原のコース一覧
・片浦×SPAIN BAR エルボラーチョ!のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 箱根×カフェ
情報掲載日:2017年10月6日
ラスクの下にアイスクリームと栗、野いちごとその下に珈琲ゼリー
そして箱根ロールがかくされて下にはイチゴのババロアなど
色々な味が楽しめます。
ちょっと大味感が有りますが美味しいですね。
イチゴのババロアは甘くなく上から徐々に甘さがなくなるような感じです。
決して悪いわけではなくそれがまた面白い雰囲気をかもし出してくれてます。
珈琲と合います。
旅の途中、ちょっと立ち寄って楽しむのにいいですね。
行きのわくわくを味わうも良し
帰りの感想を語り合うも良し
何にせよ旅行に一味を添えてくれるお店だと思います。
箱根カフェ
ジャンル:駅の中のカフェ
アクセス:箱根登山鉄道鉄道線箱根湯本駅 徒歩1分
箱根登山鉄道鉄道線塔ノ沢駅 徒歩16分
住所:〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本707(地図)
周辺のお店のネット予約:
・居楽屋白木屋 小田原東口駅前店のコース一覧
・洋風居酒屋 La palourde (ラ・パルールド)小田原のコース一覧
・片浦×SPAIN BAR エルボラーチョ!のコース一覧
周辺のお店:ぐるなび 箱根×カフェ
情報掲載日:2017年10月6日
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