GCS step1

全国のライブカメラを地図上に表記

 全国のライブカメラの位置です。 いろいろご利用ください。 https://www.google.com/maps/d/edit?mid=12xkj87OQ_G_CbWapzBhV-c4lc6CExdPl&usp=sharing

2019年2月9日土曜日

【閲覧注意! 皮膚病】不明なかぶれ

温泉地に行った翌日酷いかぶれが起きました。
一帯なんやろ?
ということで医者に行きました。
温泉で問題があったということではなさそうですが
虫刺され?それとも温泉の成分?などと色々考えたのですが
果たしてその結果は?
ということで今回は何の炎症?皮膚カブレです。


今回は炎症箇所の写真などがありますので注意です!



このエントリーをはてなブックマークに追加




発覚したのが6月14日
箱根旅行中でした。
旅行中に徐々に赤みを帯びる足太もも

虫にさされた?温泉の成分??

そして翌日十五日にはこんな感じに...



ねっ 酷いでしょ...?
どんどん広がる赤み。
こりゃまずいと医者に行きました。

すると担当医

酷い炎症だというと共に

虫刺されじゃない。

虫刺されなら丸く跡がくっきりしているはず。

とのこと...

なにか薬品だか何んだかをこぼしてないか?

とのこと...

うーん 記憶にない...

とにかく飲み薬と塗り薬を出しておくのでそれでしばらく様子見てちょ

とのこと...

飲み薬は二種類

プレドニゾロンとレバミピド錠



錠剤ですがちょっと飲むと苦いね。

プレドニゾロンはステロイド系炎症薬。
原因に関係なく炎症を広範囲に抑えることができるので広く治療に使われている薬だそうです。
副作用としては感染症になりやすくなるそうで妊婦などには奇形児が生まれる可能性があるとのことで使用を積極的には行わない。


レバミピドは胃壁を守る粘膜を増加させる薬。
胃潰瘍に効果のある薬でプロスタグランジン(PG)の産生を促進させる。
薬自体で病気を治すのではなく薬により粘膜の力を呼び覚まして病気を治す援助型薬品。
副作用はあまりないが時々アナフィラキシーショックを受ける場合がある。


コチラはそれぞれ朝、夕食後一日ニ回。
三日分が処方されました。


同時に塗り薬。

グリジール


ステロイド系外用薬です。
いわば炎症を抑える外用薬で炎症全般に効果があるようです。
段階があり「Strongest(最も強い)」「Very Strong(かなり強い)」「Strong(やや強い)」「Medium(普通)」「Weak(弱い)」の5群。
今回は最も強いStrongest。
0.05% クロベタゾールプロピオン酸エステルが含まれているグリジールです。

虫刺されにも利くから治療が終わった後も捨てないで必要に応じて使ってね。
だってさ...

ということでしばらく利用してみます。

どうなることやら...

ということで治療の軌跡を載せます。

六月十六日朝六時


まだまだ治る気配なし。
かきはじめると何時までもかゆい感じ

六月十六日夜九時


六月十七日


徐々に炎症が弱まりつつある
飲み薬はこの時点の飲み終えてます。

六月十八日 午前零時


徐々に弱まってきた炎症の外部にかすかに他の炎症が...
なんだこりゃ

六月十八日 午前十時頃


あれ?炎症が外部に広がってる...
この時点でもしかしたらズボンに何か付着して無いか?と疑い始める。
ズボンを再度洗うことにする。

六月十九日


酷くなってね!?
再度医者に行くことを検討。

六月二十日


少し引いたような感じ...医者には行かずしばらく様子見することに...

六月二十一日


結構ひいてきた...

六月二十二日


結構よくなってきたね。

六月二十四日


うん、いいかも...

六月二十五日


ほぼ完治といっていいんじゃないかな?

ということで二度目の医者行きは免れました。
やはりお医者さんにちゃんと相談するべきですね。

忙しい人はステロイド系のお薬を...











このエントリーをはてなブックマークに追加


0 件のコメント:

コメントを投稿