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2016年9月20日火曜日

海老名 都の湯

横浜ウォーカー半額券シリーズ

今回は 海老名 都の湯 です。





海老名と言うとららぽーとw

まぁ最近はそうなんですけどね。一昔前はビナウォークって感じでしたね。

いわば田園地帯の再開発って感じのイメージが強いですね。

昔はこの地に国分寺がおかれたとのこと、相模の国の国都だったわけですね。


実は海老名はもうひとつ有名な場所があります。

有鹿神社(あるかじんじゃ)です。相模の国でも最古級の神社だとか...

昔はこの神社の南側に海老名一族の邸宅があり、その庇護の下、壮麗な社殿を構えていたそうですが。永享の乱で海老名氏が滅び、その後はひっそりとそのたたずまいを残しているだけだそうです。

有鹿神社の御祭神は有鹿比古命・有鹿比女命。水の神様だそうです。
寒川神社同様、古事記などには現れない神様で土着の神様っぽいですね。
興味深い。こんど有鹿神社探訪でもして見ますか...w


さて話を元に戻しましょう。

そんななんとも興味深い地 海老名の南部

JR相模線門沢橋駅近くにあるのが都の湯だ。

県道22号線から入ると判りやすいだろう。

駐車場は第一、第二とある 第一は舗装されているが第二は舗装はない。

第一は十台程度しか停められないので第二に停めることになるだろう。

車を停めて入り口へ



壁の向こう側から男性の声がする。

男湯の隣を歩く感じだろうか?


入り口を入ると

まずは下駄箱に靴を入れて鍵を掛ける。

鍵を掛けるときに少しコツが必要でなにやら小さなボタンを押す。

鍵をかけたらフロントのお姉さんに渡す。


金髪だが決して横柄ではなく荒い言葉の中に親しみやすさを感じるタイプだ。


横浜ウォーカーを出すと快く対応いただいた。

横浜ウォーカー割り利用する方が多いか尋ねると

「一日に十件は届かないくらいですけどいらっしゃいますね。」

とのこと...


うん、なるほど少なからず宣伝になっているようですね 横浜ウォーカー


お値段は正規料金¥800の半額¥400!


やっぱ安いわ...


フロントを抜けると

マッサージのエリア。

そしてレストランと休憩広場がつながった大広間へ...


そこに海老名の緩きゃら エビーニャが...w


その先に岩盤欲施設と脱衣場の入り口がある。


脱衣場は二十畳程度の広さ。


もちろんヘアードライヤーが設置されている。



ロッカーに服を入れて湯殿に...


湯殿に入ると向かって左側が洗い場 ボディソープ シャンプー リンスが設置されている。

右側に正面に三十人くらいは入れそうな大きな浴槽

手前側に水風呂とサウナがある。


ここの面白いところは露天風呂

外に出ると手前側に電気風呂が強弱並び、その向こうに四、五人程度は入れる岩風呂がある。

そして奥に並んでいるのが一人用壷風呂が七つほど並んでいる。

そしてその壷風呂から流れ出る流出湯を利用した足湯のエリアがあり、そこの橋がかけられてイベント風呂がある。

そのイベント風呂には屋根が設置されており、その向こう側で大きな液晶テレビがある。

壷風呂、足湯、イベント風呂からテレビが見える仕組みだ。

そして温度は多少低めで設定されているようでゆっくりつかることができる。


サウナは結構大きく、つめれば四十人から五十人ほどは入れると思われる。

サウナの横には外気浴デッキと称した休憩所がすえられており、先ほど入り口で男性の声が聞こえたのはここから聞こえていたのが判る。

大きな内湯の壁には炭酸泉と記載されていたがそのような気配は感じなかった。




驚いたのは何か探しモノをしにきたであろうスタッフの若い女性が堂々と男性の湯殿に入ってきたことだ...

僕はこの習慣だけはどうしてもなれることができないw


お風呂をひとしきりに楽しんだ後


休憩室に向かいごろね。


座敷用ソファがあってゆったり寝れる。

漫画も少し用意されている。

脇にはマッサージチェア。10分¥200だ。


なかなかゆったりできてお風呂も楽しい。


なかなか良い施設だと思う。



総評    期待にもれずスーパー銭湯はなかなか楽しい。しかも露天がまた面白く設えてある。
       半日くらいゆっくり楽しめそうだ。値段はまぁスーパー銭湯の最近の相場が
       ¥800程度だとすれば妥当なところだろう。でも自分としてはまぁ¥600なら
       しょっちゅう入りに着ても良いかも....



ここは温泉ではないので泉質などの記載なし。


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