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2016年9月7日水曜日

かっぱ天国

横浜ウォーカーで半額クーポンがついているというので早速購入
箱根湯本駅すぐ近くにある妖しい温泉 かっぱ天国に行ってみた!

今回はその報告です。









箱根湯本駅から徒歩二分w

激近温泉の代名詞!

意外に有名なかっぱ天国

線路の高架を回って駅の裏側へ

すでに駅からも見える建物ですが

近くに行けば行くほど妖しいw

坂を昇っていくと階段前に看板が



階段をとことこ昇っていきます。

すると入り口が...




昔から変わらない建物w




なぜかほっとするw

声をかけるとおじさんが出てきた。




横浜ウォーカー半額件をだすと

400円とのこと...

へ?半額で400円??


昔は500円で入れたような...

値が上がったのか?

随分なインフレ率です。





まぁお金を払って下駄箱に靴をいれてうち階段を昇る。

脱衣場につくとまぁ何もないw

そして古い

ロッカーもあるのだがやっぱ古いw

しかも100円とられるとか...w

まぁいいか 100円程度...

どこからが外でどこからが中なのか不明な浴場に入ると露天風呂がひとつ

客が誰もいなかったので撮影




あれ? 昔二つあったような...

ひとつになったようですw

ひとつで正規料金800円...

うーーーん 高いような....

しかしお湯につかると...

おぉぉぉぉ

なんとも良質な温泉!

ぬめり感を感じる。

成分表では加水 加温 循環は行ってないとのこと

間違いがなければなかなか良い温泉だ!

結局三回入ってしまいました。


帰りに外国人が浴衣姿で入ってきた。

こんな寂れた温泉逆に外国人にとっては楽しいかもしれないね。




温泉の成分表は以下
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成分
1温泉利用施設名称
2源泉名湯本温泉 (源泉名 白石地蔵の湯) 台帳番号 湯本第83.98号混合
3泉 質ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 (旧泉質名 含芒硝-食塩泉) アルカリ性 低張性 高温泉
4泉 溫(1) 源泉 54.7 °C  (2) 使用位置   °C
5温泉の成分知覚的試験 無色透明無臭 pH 8.64 導電率 1.727×10二乗 mS/m 蒸発残留物 1.045 g/kg 成分総計 1.010 g/kg


陽イオンmg/kg
リチウムイオン (Li+ )0.02
ナトリウムイオン (Na)317
カリウムイオン (K+)2.54
マグネシウムイオン (Mg2+)0
力ルシウムイオン (Ca2+)23
ストロンチウムイオン (Sr2+)0
第一鉄イオン (Fe2+)0.12
アルミニウムイオン(Al3+)0.07
マンガンイオン (Mn2+)0
亜鉛イオン(Zn2+)0.02
アンモニウムイオン(NH+)0.00
陰イオンmg/kg
フッ素イオン(F-)1.09
塩素イオン (Cl-)309
硫酸イオン (SO2-)248
炭酸水素イオン(HCO3-)38.0
炭酸イオン(CO32+)0.00
硝酸イオン(NO3-)0.00
メタケイ酸イオン(HSiO2-)3.58
メタホウ酸イオン(BO2-)4.02
遊離成分mg/kg
メタケイ酸 (H2SiO3)45.5
メタホウ酸 (HBO2)16.4
遊離二酸化炭素 (CO2)0.16
微量成分mg/kg
銅イオン (Cu2+)0
鉛イオン (Pb2+)0
カドミウムイオン (Cd2+)0
総ヒ素 (As)0.228
総水銀 (Hg)0



6温泉分析年月平成46年 8月13日
7登録分析機関の名称及び登録番号神奈川県温泉地学研究所 神奈川県知事登録第1号



禁忌症及び入浴上の注意事項

1禁忌症及び適応症温泉の医治効用は、その温度その他の物理的因子、化学的成分、温泉地の地勢、気候、利用者の生活状態の変化その他諸般の総合作用に対する生体反応によるもので、温泉の成分のみによって各温泉の効用を確定することは困難であるが、当温泉の禁忌症、適応症は概ね次の通りです。

(1)一般的禁忌症(浴用)
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臟病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
(2)泉質別禁忌症(浴用)
---------
(3)一般的適応症(浴用)
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進
(4)泉質別適応症(浴用)
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症





2入浴の方法及び注意温泉には老化現象が認められ、地中から湧出した直後の新鮮な温泉が最も効用があるといわれているが、それぞれの泉質に適する用い方をしなければかえって疾病に不利に働く場合がある。したがって浴用上の注意事項はおおむね次のこととする。






(1) 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回程度とすること。 その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。


(2)温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。


(3) 温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり (湯さわりまたは浴湯反応) が現れることがある。 「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。


(4) 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。


 ア、入浴時間は入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。


 イ、入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。


 ウ、入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない (湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)。


 エ、入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。


 オ、次の疾患については、原則として高温浴 (42°C以上) を禁忌とする。 高度の動脈硬化症・高血圧症・心臟病


 カ、熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。 


 キ、食事の直前、直後の入浴は避けることが望ましい。


 ク、飲酒しての入浴は特に注意する。
3禁忌症、適応症の決定年月日平成16年10月 1日
4决定者神奈川県小田原保健福社事務所長






成分に影響を与える項目の掲示事項


成分に影響を与得る項目該当の有無(有の場合はその理由)


温泉の加水について行ってません。


温泉の加温について 行ってません。


循環装置の使用についてなし


入浴剤の使用についてなし


消毒処理の有無について行ってません。






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