現状を伝えるものではありません。ご了承ください。
二昔前は結構人気の空港だった台湾桃園国際空港。
残念ながら今では人気ランキングも落としている空港ですが
それでも台湾の顔とも言える国際空港です。
周辺も工事が色々されているようで
もしかしたらもっと拡張し、そして綺麗になるのかもしれませんね。
そんな台湾桃園(とうえん)国際空港に降り立ってみました。
注意:情報は2017年11月の情報です!
台湾桃園国際空港
入国...
折りたたむ
降り立ったときの印象は...
うん古い...
まぁそうですよね。
成田の第三ターミナルとかは言っても数年しか経ってないわけで
古さを感じることは有りません。
しかし桃園国際空港は開業が1979年。
古さも感じます。
そしてもう一つ感じるのが狭さ...
通路を歩いていて狭さを特に感じます。
同じ大型空港の仁川国際空港だとか香港国際空港だとかとはずいぶん違います。
まぁそれもそのはず。関西国際空港、成田などもそうですがとにかく天井が高い。
ところが桃園国際空港は天井が低いんですよね...
それが圧迫感を感じさせるんだと思います。
台湾に行くとトイレ事情が悪いとよく聞きます。
紙をトイレに流しちゃいけないとかね。
実際に大きいほうを利用していないのでわかりませんでしたが
空港では大丈夫でしょう...多分ね。
桃園国際空港のターミナルは二つ。
各社航空会社の位置はこちら...
各航空会社の最新の場所を知りたい方はこちら...
あっ 因みにバニラエア利用の方は第一ターミナル利用です。
出国入国が同じフロアを共有しているため
免税店も出国用の免税店が利用でき色々買い物も楽しめます。
が...入国前にのうのうと買い物なんてしてないほうが良いです...
私が利用したのは第一ターミナル。
2017年11月6日月曜日において
大変だったのは入国審査...
まぁ飛行機到着時間が悪かったのか
空港出るまで二時間半かかりました!
これ観てよ...
柱の向こうに人が並んでるの...
恐ろしいほどの長蛇の列
飛行機おりたのが13:05
バックのピックアップが14:00
もう皆うんざり...
そのためにこんな状態に...w
バニラエア(香草空港)はエバー航空が代理をしているみたいで
もしバックがなくなったりしたらエバーのカウンターに相談してみてください。
なおジェットスターはタイガーです。
入国審査待ちだけで一時間かかってることになりますw
まぁでもそのおかげでSIMカードの設定ができたわけですから良いんですけど...
さてバックもピックしたし検閲を通って出るか...と思いましたが
その前にお金変えちゃうかな?
ということで外貨交換へ...
台湾$への交換率のよさは
1位 デビットカード
2位 カードキャッシング
3位 台北市街地での交換
4位 桃園国際空港での交換
5位 成田国際空港での交換
だそうなので...
デビットはないし、カードにキャッシング附けてない自分としてはまぁココでの交換でいいかな...
2017年11月6日終値の台湾ドル⇔日本円は1TWD=3.76円
この表示だと1TWD=3.90円ですね。
実際交換すると...
6万円交換して15366TWDでした。手数料は30TWD。安い...
因みに検閲出ても値段に変わりなし。なので空港内はどこで交換してもおんなじです。
因みに今回の三泊旅行。二人で換金した15366TWD(6万円)ぴったりで済みましたw
しかも少し贅沢してその金額です。充分だよね。
さて検閲を出ると結構すっきりしたつくり...
まぁどこの空港でもそうですが客待ちの人たちが大挙してプラカードを掲げてました。
さて桃園国際空港から台北市街地まで行く交通手段は三種類!
タクシー
バス
鉄道(MRT)
です。
当然タクシーは高いですよね。空港から1200TWDくらい 時間はおよそ一時間
バスは台北駅まで125TWD 時間はおよそ一時間
鉄道はMRTになるんですがこちらは160TWD 時間はおよそ40分
で値段の安さはバスに軍配が上がります。
レンタカーもありますが左右別通行の日本人にとっては少しハードル高いですよね。
バス乗り場は一階下がります。
さてここで悠遊卡の購入をお勧めする私です。
購入方法利用方法はすでにアップしているのでそちらをご覧ください。
降り立ったときの印象は...
うん古い...
まぁそうですよね。
成田の第三ターミナルとかは言っても数年しか経ってないわけで
古さを感じることは有りません。
しかし桃園国際空港は開業が1979年。
古さも感じます。
そしてもう一つ感じるのが狭さ...
通路を歩いていて狭さを特に感じます。
同じ大型空港の仁川国際空港だとか香港国際空港だとかとはずいぶん違います。
まぁそれもそのはず。関西国際空港、成田などもそうですがとにかく天井が高い。
ところが桃園国際空港は天井が低いんですよね...
それが圧迫感を感じさせるんだと思います。
台湾に行くとトイレ事情が悪いとよく聞きます。
紙をトイレに流しちゃいけないとかね。
実際に大きいほうを利用していないのでわかりませんでしたが
空港では大丈夫でしょう...多分ね。
桃園国際空港のターミナルは二つ。
各社航空会社の位置はこちら...
各航空会社の最新の場所を知りたい方はこちら...
あっ 因みにバニラエア利用の方は第一ターミナル利用です。
出国入国が同じフロアを共有しているため
免税店も出国用の免税店が利用でき色々買い物も楽しめます。
が...入国前にのうのうと買い物なんてしてないほうが良いです...
私が利用したのは第一ターミナル。
2017年11月6日月曜日において
大変だったのは入国審査...
まぁ飛行機到着時間が悪かったのか
空港出るまで二時間半かかりました!
これ観てよ...
柱の向こうに人が並んでるの...
恐ろしいほどの長蛇の列
飛行機おりたのが13:05
バックのピックアップが14:00
もう皆うんざり...
そのためにこんな状態に...w
バニラエア(香草空港)はエバー航空が代理をしているみたいで
もしバックがなくなったりしたらエバーのカウンターに相談してみてください。
なおジェットスターはタイガーです。
入国審査待ちだけで一時間かかってることになりますw
まぁでもそのおかげでSIMカードの設定ができたわけですから良いんですけど...
さてバックもピックしたし検閲を通って出るか...と思いましたが
その前にお金変えちゃうかな?
ということで外貨交換へ...
台湾$への交換率のよさは
1位 デビットカード
2位 カードキャッシング
3位 台北市街地での交換
4位 桃園国際空港での交換
5位 成田国際空港での交換
だそうなので...
デビットはないし、カードにキャッシング附けてない自分としてはまぁココでの交換でいいかな...
2017年11月6日終値の台湾ドル⇔日本円は1TWD=3.76円
この表示だと1TWD=3.90円ですね。
実際交換すると...
6万円交換して15366TWDでした。手数料は30TWD。安い...
因みに検閲出ても値段に変わりなし。なので空港内はどこで交換してもおんなじです。
因みに今回の三泊旅行。二人で換金した15366TWD(6万円)ぴったりで済みましたw
しかも少し贅沢してその金額です。充分だよね。
さて検閲を出ると結構すっきりしたつくり...
まぁどこの空港でもそうですが客待ちの人たちが大挙してプラカードを掲げてました。
さて桃園国際空港から台北市街地まで行く交通手段は三種類!
タクシー
バス
鉄道(MRT)
です。
当然タクシーは高いですよね。空港から1200TWDくらい 時間はおよそ一時間
バスは台北駅まで125TWD 時間はおよそ一時間
鉄道はMRTになるんですがこちらは160TWD 時間はおよそ40分
で値段の安さはバスに軍配が上がります。
レンタカーもありますが左右別通行の日本人にとっては少しハードル高いですよね。
バス乗り場は一階下がります。
さてここで悠遊卡の購入をお勧めする私です。
購入方法利用方法はすでにアップしているのでそちらをご覧ください。
出国...
折りたたむ
12:30台北駅出発で13:21空港到着でした。
バス到着は出発時と同じ場所。
だから解りやすいよね。
空港に到着したら入り口すぐに外貨交換カウンターが有ります。
ここですぐ交換しても良いけどね
まだ食事摂ったりお土産買ったりするんだろうから
ココで交換しちゃうのはもったいないよね。
カウンター前に自販機がありました。
シップの味がするといわれる黒松沙士が...w
到着してとりあえず航空会社のカウンターをチェック!
ということで一階上に昇ります。
ここが各社航空会社のカウンターが連なっている場所ですね。
うん綺麗です。
カウンターをチェック!
飛行機は16:55 東京行き 香草航空
カウンターは五番だね。
ここだね...
うん場所はチェックした...
んじゃちょっと空港探検と食事に行きますか...
さてもう一階上がると...
ここはどうも出国エリアなんだけど出国前に色々なお店があるみたい。
結構綺麗だね。リノベしたのかな?
さて食事を摂ろうとこの階を探していたんだけど求めるものが無い...
スタバだとかMOSバーガーの類はあったんだけど
僕が求めるのは地元の食べ物...
ちょっと違うよね。
ということでもう一度一階に戻ってみることにした。
一階にはフードコートがあったのでそこなら少しは地元臭を感じさせるところがあるかもしれない...
しかしココのフードコートは狭い!大きい荷物をもってうろうろするにはちょっときついわ...確かに空港評価下がるの解る気がする...
ということで一階で探し当てたのがここ...
新東陽というお店...
頼んだのは新東陽四賽飯套餐 180TWD
基本食費が安い台湾において180TWDは高く感じるw
うん 味は美味しいね。
ダックかな??ワンプレートに色々乗っている
美味しいんだけどちょっと骨が多いやね...
スープもなかなかな味です。
ただね。画面左上にスープのようなもの有りますが
これお汁粉みたいなものなんです。これはあまり自分の好みじゃなかったです。
まぁでも総じて美味しかったよ。おなかも満たされましたし...
さてそろそろ航空会社のカウンターに行ってみるか...
僕達は格安航空券だったので座席指定をしていない。
だから下手すると隣同士にならない可能性がある。
なので早め早めに手続きしておいたほうが良いという判断。
ということでカウンター前に到着したのは
14:37
それでももう20人くらいは並んでました。
チェックイン済ませると座席はありがたいことに隣り合わせ。しかも窓側取れたーーー
やはり早めに行くべきだね~
成田では荷物検査に10分ほど待つように言われましたが
こちらでは荷物がX rayを通るところ見ててね
という感じ。うんそっちのほうが待っているよりいいよね...
さてそれではいよいよ出国しますよ。
三階に上り出国ゲートへ...
なんともあっけなく出国は完了。
16:55の香草航空は...
A3ゲートですw
さて、ココから先はお買い物天国!
出国したらすぐ免税店ですw
免税店がつづきます...
気になるのがね
免税免税と皆何故か浮き足立って購入しちゃうんですが
果たしてそれってお得なの??
免税店とはTAX-FREEとDUTY-FREEの二種類があるらしく
TAX-FREEは付加価値税(消費税など) DUTY-FREEは関税の免税だそうです。
付加価値税についてはいわば消費税ですから日本なら8%ということになりますよね
関税の場合はそれぞれの品目によったりFTA等の協定によって違うわけですからそれぞれの表を見る必要があります。
実行関税表 これみても見方がわからない方はこちら...
もう少し付け加えてこちら...
たとえば革製品のバックを購入した場合WTO加盟国であれば14%の関税がかかってます。
台湾は加盟国なので14%の関税です。でもメキシコやらマレーシアなら元々無税です。
ただしこれらは日本に入る際の税金です。
因みに旅行者の場合20万円を超えると課税されることになるようです。
一品目が1万円以下の商品は免税です。
対して免税というからには現地の税金も考慮することになるようです。
イタリアなどの場合は商品は内税(20%)ということになります。
なので支払いの後還付金を受け取ることになります。
ブランド物のバックだとかは国によって値段設定が違います。
日本を最安値にしているブランドもあるそうで
それを考慮に入れるともしかしたら海外の免税店で購入したほうが高かったなんてこともあるかもしれません。ルイビトンなどは内税で価格統一を図る傾向があるらしいので税率が高い国になればなるほど安いとなりますね。
まぁ貧乏旅行しかしたことない僕にはあまり関係の無いことなのですが...
そんな私は連れが免税店で浮き足立っているのを尻目にぼけーっと
珈琲でもしていたりして...
まぁそんなもんです。
さてこの空港、まぁ色々な免税店があるのですが
少し気になったものを...
これ!緑豆糕。
九份で出されたケーキと同じものですね。
300TWDです。
なお僕のようにまたされぼうけしている人のための施設もあるようです。
こちら...
E-Libraryだって...
でも階段登ってあるのは単なるタブレットだけなんだけどねw
まぁ時間つぶしには良いかも...
調べてみると芸術作品などの展示コーナーなどもある様子。
ただし展望休憩室なるものは第一ターミナルには無いみたい...
さて時間になったのでね
ゲートに向かいましょう。
中に入ると待合室は結構広いね...
飛行機がありますね
さぁ 乗り込みますよ...
さぁ台湾を離れますよ!
さぁ飛び立とう!次の旅立ちに...
12:30台北駅出発で13:21空港到着でした。
バス到着は出発時と同じ場所。
だから解りやすいよね。
空港に到着したら入り口すぐに外貨交換カウンターが有ります。
ここですぐ交換しても良いけどね
まだ食事摂ったりお土産買ったりするんだろうから
ココで交換しちゃうのはもったいないよね。
カウンター前に自販機がありました。
シップの味がするといわれる黒松沙士が...w
到着してとりあえず航空会社のカウンターをチェック!
ということで一階上に昇ります。
ここが各社航空会社のカウンターが連なっている場所ですね。
うん綺麗です。
カウンターをチェック!
飛行機は16:55 東京行き 香草航空
カウンターは五番だね。
ここだね...
うん場所はチェックした...
んじゃちょっと空港探検と食事に行きますか...
さてもう一階上がると...
ここはどうも出国エリアなんだけど出国前に色々なお店があるみたい。
結構綺麗だね。リノベしたのかな?
さて食事を摂ろうとこの階を探していたんだけど求めるものが無い...
スタバだとかMOSバーガーの類はあったんだけど
僕が求めるのは地元の食べ物...
ちょっと違うよね。
ということでもう一度一階に戻ってみることにした。
一階にはフードコートがあったのでそこなら少しは地元臭を感じさせるところがあるかもしれない...
しかしココのフードコートは狭い!大きい荷物をもってうろうろするにはちょっときついわ...確かに空港評価下がるの解る気がする...
ということで一階で探し当てたのがここ...
新東陽というお店...
頼んだのは新東陽四賽飯套餐 180TWD
基本食費が安い台湾において180TWDは高く感じるw
うん 味は美味しいね。
ダックかな??ワンプレートに色々乗っている
美味しいんだけどちょっと骨が多いやね...
スープもなかなかな味です。
ただね。画面左上にスープのようなもの有りますが
これお汁粉みたいなものなんです。これはあまり自分の好みじゃなかったです。
まぁでも総じて美味しかったよ。おなかも満たされましたし...
さてそろそろ航空会社のカウンターに行ってみるか...
僕達は格安航空券だったので座席指定をしていない。
だから下手すると隣同士にならない可能性がある。
なので早め早めに手続きしておいたほうが良いという判断。
ということでカウンター前に到着したのは
14:37
それでももう20人くらいは並んでました。
チェックイン済ませると座席はありがたいことに隣り合わせ。しかも窓側取れたーーー
やはり早めに行くべきだね~
成田では荷物検査に10分ほど待つように言われましたが
こちらでは荷物がX rayを通るところ見ててね
という感じ。うんそっちのほうが待っているよりいいよね...
さてそれではいよいよ出国しますよ。
三階に上り出国ゲートへ...
なんともあっけなく出国は完了。
16:55の香草航空は...
A3ゲートですw
出国したらすぐ免税店ですw
免税店がつづきます...
気になるのがね
免税免税と皆何故か浮き足立って購入しちゃうんですが
果たしてそれってお得なの??
免税店とはTAX-FREEとDUTY-FREEの二種類があるらしく
TAX-FREEは付加価値税(消費税など) DUTY-FREEは関税の免税だそうです。
付加価値税についてはいわば消費税ですから日本なら8%ということになりますよね
関税の場合はそれぞれの品目によったりFTA等の協定によって違うわけですからそれぞれの表を見る必要があります。
実行関税表 これみても見方がわからない方はこちら...
もう少し付け加えてこちら...
たとえば革製品のバックを購入した場合WTO加盟国であれば14%の関税がかかってます。
台湾は加盟国なので14%の関税です。でもメキシコやらマレーシアなら元々無税です。
ただしこれらは日本に入る際の税金です。
因みに旅行者の場合20万円を超えると課税されることになるようです。
一品目が1万円以下の商品は免税です。
対して免税というからには現地の税金も考慮することになるようです。
イタリアなどの場合は商品は内税(20%)ということになります。
なので支払いの後還付金を受け取ることになります。
ブランド物のバックだとかは国によって値段設定が違います。
日本を最安値にしているブランドもあるそうで
それを考慮に入れるともしかしたら海外の免税店で購入したほうが高かったなんてこともあるかもしれません。ルイビトンなどは内税で価格統一を図る傾向があるらしいので税率が高い国になればなるほど安いとなりますね。
まぁ貧乏旅行しかしたことない僕にはあまり関係の無いことなのですが...
そんな私は連れが免税店で浮き足立っているのを尻目にぼけーっと
珈琲でもしていたりして...
まぁそんなもんです。
さてこの空港、まぁ色々な免税店があるのですが
少し気になったものを...
これ!緑豆糕。
九份で出されたケーキと同じものですね。
300TWDです。
↓ものは違うけどね...
なお僕のようにまたされぼうけしている人のための施設もあるようです。
こちら...
E-Libraryだって...
でも階段登ってあるのは単なるタブレットだけなんだけどねw
まぁ時間つぶしには良いかも...
調べてみると芸術作品などの展示コーナーなどもある様子。
ただし展望休憩室なるものは第一ターミナルには無いみたい...
さて時間になったのでね
ゲートに向かいましょう。
中に入ると待合室は結構広いね...
飛行機がありますね
さぁ 乗り込みますよ...
さぁ台湾を離れますよ!
さぁ飛び立とう!次の旅立ちに...
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