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2018年12月15日土曜日

えぇぇ!? もう終わりかよっ!PayPay祭りw

PayPay 多分あのキャンペーンは半分成功 半分は失敗だったのだろう...

もうさ...一昨日書いたばかりの記事だったわけジャン?
PayPay祭り...

導入しようとした矢先に100億円キャンペーン終了しちゃったわけで...

そうなれば導入する意味はない。

ということでインスコしかけた手を止めました...


さてそうなると果たしてあのキャンペーンは成功だったのか?

ということが気になるところです。

多分半分は成功ですね。

これだけインパクトが有ったキャンペーンは今までないわけで...
しかもいまやPayPay知らない人はいない...
とまではいきませんが
相当多くの人がPayPay知ったわけだし
また電子決済に興味を持った人もいるわけで...
テレビでも取り上げられましたからね。

こりゃ大成功!

しかしだ...

キャンペーン開始から10日

100億円はたった10日しか持たなかった

果たして加入した人はどのくらいいたのか...

慎重派が多い日本人。
当然新しいシステムを導入するには
僕のようにいろいろ調べてからという人が多いはず。

すると10日なんてあっという間に終わってしまいますよね。

多分楽しめたのははじめからそのキャンペーン情報を知っていた一部の人のみ。

ということはほとんどの人は知らなかった。

ほとんどの人がPayPay加入してなかったんじゃないかな?

それを垣間見れるのは
PayPay側の期間設定。
来年の三月末まで設定していたわけですから...

むろんもう少し前にこのキャンペーン終了するというのはわかっていたと思いますが
まさかの10日終了。

これには泣いたと思われます

加入者が多分キャンペーン終わったらすぐ利用を終わらせるだろう人々のみ加入させて
長期に居残るだろう人々が入り込む前に終わってしまったというのは相当の痛手だと思います。


しかも運営会社が加入者にはあまり得点を与えないことで有名な
ソフトバンクやヤフーをバックにつけている。

多分新規加入者以外は今後は無視されることになるでしょうね。

多分今回のキャンペーンに飛びついた人はそれも知っているはず。ということは
PayPayキャンペーンは半分成功で半分失敗かもしれません。

漁夫の利を得ることができたのは
家電量販店と実はライバルのキャッシュレス決済企業
家電量販店には購入に走る人々のちょうだの列があったとか
そして実はライバルのキャッシュレス企業には実はこのキャンペーンでめちゃくちゃ有利になったはず。
なぜならこのキャッシュレス支払いを未経験の人、知らなかった人が今回の騒動で
キャッシュレス支払いに興味を沸き始めたということ。
しかしPayPayのキャンペーンは終わっているので
むしろほかにとくな支払いがないか調べる人が増えるはず。
ということでむしろライバル企業はお金を使わずに宣伝をしてくれたようなもの...
しかもPayPayはあまりのインパクトの有るキャンペーンをやってしまったので
そのキャンペーンがなくなったいわゆるキャンペーンロスにしばらく悩まされるはず。
こりゃ本当にライバル企業にとって漁夫の利なわけです。

PayPayちょっとクールポコ状態なのではないかと...


しかし今回の騒動でつくづく解ったことが有ります。

テレビはオワコンだということ

言葉がたりませんでしたね。てへぺろ!
これはテレビがオワコンなのではなく
テレビで放送されているのは既にオワコンという意味w

テレビで騒ぎ始めてすぐに(翌日)このキャンペーンが終了。
要はテレビでやり始めたらもう終わったと思ったほうが良いということ。
テレビはいち早い情報を得る媒体ではなくなったということですね。
むしろ終わりを教えてくれるのがテレビだと思ったほうがいいです。

しかし皆さん。なんとLINEpayがなんと20%還元キャンペーンを始めるとか...
なんとも相乗効果ですわ...

こういうやりあいして欲しいものですねw


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