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2018年1月18日木曜日

古い家こそAIスピーカー(Amazon Echo)とWiFiリモートスイッチ(SONOOFF)で快適生活!(WiFi電波は重要だよ編)

我が家は築40年!
超年季が入ったおんぼろ住宅です。
風吹けば隙間風。歩くだけでミシミシいうなんとも恐ろしい住宅で
当然建て替えなければならないほどの古い住宅であることは間違い有りません。
しかしそんな住宅でも
AIスピーカーとWIFIリモートスイッチを導入することで
最新技術導入の快適住宅にはや変わりします。

古さは問題なんだけど、新しい住宅だと壁に穴を開けたり
ちょっとした自己改造は躊躇するもの...
そう考えると古さのよさは自分の好きにいかようにも改造できるところだよね。

ということで半分DIYですが
今回は中古住宅に最新AIスピーカーと題してお送りします。




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AIスピーカー

各社色々出しておりますね。
今のトレンドはそちらかも知れません。
自分はこういう商品はAppleのお家芸かと思っていましたが
やはりジョブスの亡き後のAppleはちょと発想が停滞し始めたのか?
それとも違う一手を考えているのか??
ちょっと気になっているところです。

さてそのAIスピーカー

すでに前回SONOOFF導入の記事を書いた際に軽く紹介していますが
我が家にあるのはAmazon提供のAmazonEcho!





他にも有名どころといえばGoogle提供のGoogleHome。

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Google Home(グーグル ホーム)
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LINEが手がけているLineClovaなどが有ります。



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可愛さ度で言えばClova→GoogleHome→AmazonEcho
こんな感じですかね?

そんなAIスピーカー
色々な楽しみ方ができます。
音楽かけたり天気を確認したり、ニュースを読んでくれたり。
楽しいですが...

やはり二ヶ月も使えばほぼ

飽きます!

そもそも在来にある電気電子機器は基本アナログチックなものばかり。
最近はネットに繋がる家電なんて話題になってますがね。
そんなものを購入するお金なんてありゃしない。

そりゃ使い方がどんどん限定されていってしまうの当然でしょ!

ということで手に入れてから二ヶ月も遊んだら放置状態になるわけですw
まぁClovaについてはLINE読み上げの機能などが付いているようですからまだしばらくは利用できますし、AmazonEchoについてはAmazonと連動しているので買い物だとか、プレミアム会員であれば登録した無料音楽をAmazonEchoなどで楽しむというのもありでしょうね。しかしGoogleHomeにおいては何を楽しめばいいんだろう...?

そんなAIスピーカーユーザー達の悩みを解消し、
生きたAIスピーカーに復活させてくれるツールが1000円前後で購入できるこちら!
WiFiリモートスイッチ(SONOOFF)なわけです。



こちらはAmazonEcho、GoogleHomeに対応。LineClovaについては不明。

そんなWiFiリモートスイッチの導入については前回の記事。
「ONOOFF(WiFi経由で電源のONOFFできるリモートスイッチ)買ってみた!」
をあわせてご覧ください。

さて今回チャレンジしたのはいよいよ電気系統です。

実はねこのWiFiリモートスイッチ(SONOOFF)、集中管理できる装置もあるんです。
しかも4000円ほどで購入できるからそちらのほうが安いんだけど...


それだと電気の配電系統をいじらないといけない...
電気工事士の資格が必要なので基本やっちゃダメだよね。

ということで今回はやさしめの点で自宅照明の一つに導入することにしました。

自分の自宅は超古い築40年OVERの物件。

こりゃ大変だわw
しかも照明は明るい照明を嫌い、蛍光灯を排除。
古いフィラメント電球。
エジソンバルブ EDISON BULB [ Tubular“Spiral”60W ]


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【新品】 エジソン バルブ EDISON BULB [ Tubular“Spiral”60W ]
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傘は後藤照明/レトロペンダント【GLF-3477-43X(ランプ別売)/アルミP1ロマン CP型44cm】(GLF-3230-44X)



を利用しています。
電球については最近はフィラメント構造のLEDまで出ているようですね。
ワット数が10wとか6とか4とか...w 劇軽!w
エジソン バルブ EDISON BULB [ Tubular“Spiral”60W ]
が60Wだかんね。そう考えるとすごく軽いわ...

そちらがいいかも...

さて話を元に戻します。
WiFiリモートスイッチ(SONOOFF)ですが
対応できるのは10Aまで

10Aといえば1000Wまで可能!

ということでエジソン バルブ EDISON BULB [ Tubular“Spiral”60W ]だろうが
LED版だろうがどちらも超余裕ぶっこきです!

>作業

んでまずは照明電気側のプラグに細工...


穴あけちゃいましたw
んで購入したこちらを使い...


こう!


ココまでは夜作業。
翌日明るい時間にブレーカーを落としてから...

こう!


線は繋がった!


ブレーカーいれると...

ブルーのLEDが点滅!
やったーーーーーーっ!

しかし...

SONOOFFの設定用ボタンを5秒押下し早い点滅を確認。

↓前に投稿したページからの抜粋

eWeLinkのソフトをスマホで立ち上げて読み込もうとしても...


この画面から先になかなか進まない...
んで暫く経つとこんな画面が...


ペアリングできんかったよ...という表示...
マニュアル接続してみて...ってことらしい...
どういうことや!
PhoneSetting→WiFiコネクトしてITEADの番号とパスワード「12345678」いれてちょーよって書いてある...
良くわからんのでTry again押したんだけど同じことの繰り返し...
ふざけるな!
とおもってネットで調べると...

まずココの番号をメモしておいて...


ココをタップしろってさ...


そうするとPhoneSettingなるものができるようです。
ということで早速タップ。

すると...Wi-Fi設定の画面が出た...
うーん いろんな電波飛んでるのね...
よく見ると...
あやっ!ITEAD-******と先ほどメモしたITEADが表示されている!
それをタップしてパスワードを入力!



再度eWeLinkに戻ってみると...


おーーーーっ でとるではないか!

んで設定すると...



とでた...やったーーーーーーー!

しかし...

eWeLinkを再度立ち上げたが

できない!

なんどやっても繋がらない!
電気つかない!
アイコンは出てるんだけど...
そもそもオフラインになってる!

どういうこっちゃーーーーーーーーーーー!


結論...

Wifiルーターが遠すぎた...


Wifiルーターの位置をほんのちょこっと変えたら設定すらさくさくできるようになりました...とほほ...

それにさ...
ここに書いてあるじゃんね...トホホ



電波の届く範囲って大切...


どうしてもWifiルーターの位置を変えられないかたはこちらを利用してみてよ...



ということで結果こうなりました。


うん!便利!!


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