この回は明の永楽帝が愛した器機を展示しています。
303号室
心に適う—明永楽帝の磁器
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明の永楽帝(在位1403-1424)は朱元璋の四男。
靖難の変(1400-1402)で第二代皇帝を倒し政変を完成させた人物。
明の最大版図を築き
足利義満を日本国王に封じ
鄭和を大遠征させたのもこの人物。
多分この人がいなければ中国の威信もあまり大したこと無かったかもね。
その永楽帝が愛した陶器類ですから
そりゃエキゾチック。
やっぱり鄭和の遠征が聞いてるきがするね。
なんとなくペルシャ柄が多い気がする。
真っ白な白磁も有ります。
もう美しすぎますよね。
どれもこれも贅沢な逸品。
さすが永楽帝の愛用物だけはありますな。
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