あの横浜ロイヤルパークホテル
格安だったので宿泊してみました!!
お値段がなんと一泊六千円!
朝食をつけても八千円というお値段!
なら一度は宿泊してみたいということで
宿泊してみましたよ!
ということで今回は高級ホテル
横浜ロイヤルパークホテル
です!
横浜ロイヤルパークホテル
ろっ 六千円!?
そう一泊六千円なんです!
凄いでしょ!?
なんとロイパの格安値段が提示されていました。
時季は10月
ということはこの時季客数が少ないのかも...
取ったのは われら公認のじゃらん!
ほかと見比べても じゃらん が格安でした。
ということで早速取得。
しかし条件が有ります。
チェックインが午後六時なんですよね。
まぁいいじゃないですか!?
あの高級ホテルに宿泊できるんですから...
え?ロイパってどこだって???
そりゃ あれですよ あれ...
横浜みなとみらいにあるあの巨大なビル
そう ランドマークタワー
あそこの上階にあるのが横浜ロイヤルパークホテルなわけです。
ホテル周辺
ホテル周辺
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ホテル周辺はもう観光スポットだらけ!
みなとみらいだけでもいろいろ有りますがね。
関内の洋風建築群
中華街
元町のショッピングモール
山手の洋風建築群
山下公園
それこそ観光にはうってつけ
ロイパが入っているランドマークタワー自体も
下の階には大きなショッピングモールが併設されており
当然式場や会議室もあります。
お隣のクイーンズタワーにもショッピングモールが併設されており
グルメも楽しめます。
コンビニなども有りますので利用しやすいです。
当然グルメスポットも多数。
ハードロックカフェなどはこの周辺の定番スポットです。
ロイパの目の前にはおきなコスモクロック控える遊園地まで有ります。
そしてなんとヘリポートもみなとみらいにあるんです。
エンジョイできないわけ有りません。
クリスマスデート
誕生日デートなどにはうってつけですね。
アクセス
アクセス
駐車場
駐車場
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ランドマークタワーの地下階に1400台分の駐車スペースが有ります。
ホテル正面玄関側から入れます。
結構凄いね。
ただしホテル専用というわけでないので注意。
24時間駐車で宿泊客は一台1550円
えっ?結構良心的じゃね??
通常は30分 270円
レストランご利用客は5000円以上の利用で二時間無料だそうです。
ホテル
ホテル
フロント
フロント
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エントリーは帆船日本丸が有る側正面口からもの当然入れますが
桜木町駅から続く動く歩道側からも入れます。
今回自分たちは動く歩道側からのエントリーです。
展望フロアに続く側からといったほうが解り安いかな?
動く歩道側から入るとエレベーターを下ることになります。
なおショッピングモール側からもエントリーできます。
ショッピングモール側からエントリーすると
喫茶店とおみやげ店を左手に見て抜けていくことになります。
ショッピングモール側からは夜行ったのですが
それでも綺麗ですね。豪華です。
生けられている花も凄い!
さて昼に戻りまして
フロント前の入り口(正面入り口)はちょっとどうですか!?
この豪華なエントランス!
当日は10月!ハロウィンの飾り付けがとてもかわいらしい!
そしてフロントはこんな感じになっています。
なんとも落ち着いたシックな感じですね。
さてフロントでは荷物を預かってくれます。
この日のチェックインは午後六時。
少し遅い時間ですがね、荷物を預けて浜ブラを楽しんでからチェックインでも
充分いいですよね。
チェックイン対応もとてもスムーズ。
部屋まで荷物を運んでくれるとかいうサービスはありませんでしたが
それで充分です。
ホテルエントランスホールを向かって左側にはトイレが有ります。
トイレチェック!
トイレはこんな感じ。
面白いのがトイレのドア。
港町横浜だけ有ってなんとなく船室のドアのようなつくり。
ちょっといいよね、こういうの。
壁には船の絵などが掲げられていました。
壁に掛かっているこの絵ですが
サン=マロというフランス北西部にある街の絵のようです。
しかも今のサン=マロもこの絵と殆ど同じ...
凄い!
サン=マロは六世紀に聖アーロンと聖ブレンダンによって設立された修道士の居住地から始まりその名はブレンダンの弟子、聖マロに由来するとか...
サン=マロはその後海賊の根城として悪名が高くなり1590年から四年間は共和国として独立を宣言するまでになっている。
サン=マロ自体の人口は五万人ほどだが周辺の行政区を含めると十三万の人口を有している。観光シーズンにはサン=マロ中心街だけで二十万人を超える観光客が押し寄せるというから一大観光地だ。
中継貿易の地として重要な位置だけに航海をしている人たちにとっては道しるべでありまた港として有名な地だったということで同じ港町である横浜ロイパのトイレwにこの絵が掲げられているのだと思われる。
ちょっといってみたいよね。
部屋
部屋
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それではいよいよ部屋に向かいますよ!
エレベーターホールには豪華な生け花。
廊下はなんとなく落ち着き且つやさしさを感じるクリーミーな色相。
部屋番号は6006号室。
本来なら通常部屋なのですが
今回は特別に角部屋にしてもらえました。
まぁ混雑していない時季のセオリーどおりの対応という感じですか?
格安プランなので当然山側。
でも実はこのホテルは山側が吉!
というのも何せ関東一高いビル
とにかく永遠に広がる夜景が楽しめる。
当然海側は綺麗ですが
ちりばめた宝石箱のように美しい山側の夜景もたまらないです。
さぁ入りますよ!
じゃじゃーーーーん!
きたーーーーーーーーーーーー!!!
すごーーーーーーーい!
超テンション上げ上げ
とにかく広い
そして綺麗。
ベッドも広い!
凄い!気持ちイイ
いやーーー
クロゼットまで広いわ~
二畳くらいはあるでしょうかね~
しかも壁に絵画がかかっています。
うーーん いいね~
クローク内にはバスローブ。
スリッパも...
クロークの前には座って靴を履けるようにベンチが有ります。
コップなどもまるでカウンターバーのように収納されていますよ!
ミネラルウォーターは二本無料です。
室内をもう一度見てみましょう。
ベッドの脇にはタッチパネルの時計が...
ここでいろいろ操作ができます。
壁には絵画がかかっていますよ。
窓の真ん中にデデンとある柱。
一見邪魔のようなのですがここは
コーヒーなどのセットが置かれています。
そしてテレビが大きい!
ズデーーン
テレビの下にいろいろインフォメがおいてあります。
そして便利な機能が...
アメニティハブ
こちらについては後ほどご紹介します。
室内に有るベンチなどもやっぱおされ!
そしてそして...
何よりも凄いのは...
どばーーーーーーーーーーーーーーーん!
どうだーーーーーーーーーーっ!
そうこの夜景だ!
最高な景色じゃないか!?
凄い...
もうね。いつまでも眺めていられる...
泊まった側は山側。
眼下には桜木町の駅が見えるね。
その向こうは横浜の歓楽街伊勢崎町界隈。
真下には石油会社のビルと並ぶように地銀のビルが建っています。
遠くには夜は見えませんが昼には丹沢の峰峰が見渡せる。
相模平野はほぼ一望できるのがこのランドマークタワーだ。
これは凄いよね。
人々の生活や息づくものが感じ取れる。
宝石箱をちりばめたような
そんな夜景が広がる。
領国に有る第一ホテルも凄かったけど
やっぱここは桁外れだ。
ということでこの夜景を見るだけでも宿泊料の価値はある。
そして目覚めた朝もまた違った喜びを感じる。
ずっぱああああああん!
凄い!きれい!
夜と違った姿が見えるわけです。
コーヒーでも飲みながらのこの景色!
最高だね。
この日は残念ながら大山や富士山は見えませんでしたが
それでもすばらしい眺めでした。
水周り
水周り
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さてホテルの部屋にとって大切な水周り。
これがなってなければホテルの価値は下がるというもの...
で...ここは...
じゃじゃーーーーーん!
悪い分けないジャーーーーーん!
すごーーーーい!
ひろーーーーい!
そしてオサレ!!
昼はこんな感じ。
ホテルにしては広い浴槽!
そこにある丸窓からは...
そう 外が見えるんです。
凄い~
お昼はこんな感じ。
そしてシャワールームは別に設けられており、
その仕切りはガラス。
お洒落だしエッチだ!w
トイレも併設されているが当然ウォシュレット!
据えられている籠ですらセンスを感じますw
洗面台はなんと二つ!
二人で同時に利用できますね。
浴槽脇の丸窓は少し高い位置に設置されているので
浴槽につかりながら夜景を眺めるということはできませんが
でもなんともお洒落ですよね。
アメニティ
アメニティ
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さてアメニティですが...
バスローブ
スリッパ
などは据えられていることは伝えました。
当然パジャマ
バスタオル
フェイスタオル
フットマットなども有ります。
水周りのアメニティがとにかくお洒落でかわいらしい。
ちゃんと箱に収まっているんです。
ブラシ、髭剃り、歯ブラシ、歯磨き粉、スポンジ
シャンプー コンディショナー 化粧水 乳液
これらは
ロクシタン社製です。
ロクシタンといえばフランスの化粧品ブランド。
オリビエ=ボーサンが蒸留機を利用したローズマリーエッセンシャルオイルを製造したのがきっかけで1976年にロクシタン社を創立。ロクシタンとは中世南仏オクシタニア地域の言葉で女性を意味する言葉。現在はプロバンス県に本社を置く。
今回のアメニティはヴァーべナという商品名です。
風呂場には当然ドライヤーもすえられています。
インフォメーション
インフォメーション
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よくあるタイプのインフォメは有りませんでした。
あるのはルームサービスなどの書類のみ。
基本はテレビの機能で補うというスタンスのようです。
ルームサービス
こちらがルームサービスのないようです。
正直高いw
ジュース類 1000円前後
麦酒類 1100円
お食事の平均は4000円ほど...
なかなか...
アメニティグッズの販売もしているようです。
コップが1000円ほど
バスローブは7000円ほど...
おみやげ類の販売も有ります。
アロマセラピー
まぁこちらもなかなかのお値段です。
フェイシャル&ボディトリートメント 120分19000円
150分22000円
フェイシャルトリートメント 90分19800円
ボディトリートメント 90分 15000円
120分18000円
150分21000円
スペシャルトリートメント 90分 30000円
ショートコース 30分 6000円
45分 8000円
60分 10000円
まぁでも普通なのかな?
開光庵
お茶をいただける施設です。
高層階でいただける点茶。 金額も1500円でこちらはリーズナブル。
サービス
サービス
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先ほどお話した
アメニティハブ。
端子は四つ、USB端子×2 HDMI端子×1、オーディオミニジャック×1
そしてBluetooth。
テレビを仲介しているようでテレビ電源は点けて置くようにとなっています。
これの何が便利かというと
Bluetoothを介して
スマホなどの音楽を室内全体に流せること...
私のように、ホテルの室内をバーに
部屋のみを楽しむタイプには室内全体にジャズを流せるこのような設備は最高のものとなる!
当然WI-FIは無料のものが敷設されているのでそれを介してインターネットに接続すれば良い。
なんと至れり尽くせりの機能だこと...
接続方法はインフォメの中にある。
HDMIもつなげるということはテレビに画像なども送れるようだね。
それも楽しめそう!
当然 Wi-Fiも有ります。
コーヒーですが
本格的コーヒーを楽しめるドリップ方式。
ネスカフェ社製 ドルチェグスト
コーヒーを淹れているときの香りがね
たまりませんわ...
それと緑茶、ほうじ茶、梅昆布茶のティーバックも有ります。
ルームバー
お値段はこんな感じです。
フロントでのバック預かりサービス
まぁ当然ドコのホテルでもあるサービスですけどね。
しっかりクロークがあり、預かってくれます。
とても便利だしいいですよね。
製氷機はエレベーターホール周辺に有ります。
ディナー
利用していません。
朝食
朝食ビュッフェシリウス
次回のブログでご紹介します。
楽しみ方
楽しみ方
折りたたむ
そりゃねもう観光がまず第一に挙げられます。
周辺は観光の宝庫。
どこへ行っても楽しい。
私のブログでもいろいろ横浜周辺の情報をおのせしているので参考にしてください。
先ほど記載した施設でお茶を楽しむのも一つの楽しみ方かもしれません。
フィットネス倶楽部があるのでそこで体を動かすというのも楽しみの一つですね。
そして私としては当然あるのが
部屋呑み!
これにつきる
最高のバーですよね。
夜景も最高!
これを楽しまないわけには行きません。
コンビにもビルの下にあるし...
ということでこんな感じで楽しみました。
とうぜんジャズをかけて。
ふけ行く夜に乾杯
総評:
ということで横浜ロイヤルパークホテルを楽しみました。
一度は行ってみたいホテルですよね。
本当に楽しかった。
ホテルを楽しむためのホテルって感じがします。
デートに夫婦に家族旅行に楽しめるホテルでお勧めです。
是非皆様も訪れてみてください。
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