早速予約!行ってきましたよスパリブール!
通常お値段 2500円
しかし今回は4000円以上利用で2000円割りクーポン利用!
ということは二人で利用したら...
一人1500円で利用できる!
こりゃ安いよね。
ということで今回はじゃらん割り利用で行く
スパ リブール ヨコハマ
です!
場所ですが
僕らにとってはあまり馴染み深くないエリア。
横浜、綱島 大倉山周辺です。
この当たりに大きなショッピングセンタートレッサがあり
その前。
良くラジオとか聴いていると聞こえてくる
あのパチンコ店の近くです。
このお店はもしかしてそのパチンコ店の系列店なのかな??
スパの前には路線バスの停留所がありました。
結構大きな施設ですが
なにぶんにも周りにはもっと大きな施設があるので
あまり目立ちませんね。
駐車場は建物の下に有りますが少し狭いです。
ただ雨の日などにはやはり近いほうがいいですからね~
外観はなんとも箱!見たいな感じで
あまりわくわく感はありませんが...
中に入ると...バリ風の内装になっています。
靴は脱ぐ仕組み。
下足箱が有ります。
お金は取られないようなので
小銭の必要は有りません。
一階には何も有りません。
階段かエレベーターで二階にあがります。
バリ風の彫刻がなんとも味があります。
二階 ロビー
二階に上がるとその先にフロントがあります。
左手は吹き抜け。
階段がちょっと怖かったりするんですw
生けられている花も綺麗。
造花ではなく本物というのもいいですね。
いろいろなものがバリ風の色合い。
茶色ってなぜかバリの色って感じしますよね。
受付で予約した旨伝えると
じゃらんでのよやくというのがすぐわかりました。
館内着とタオル一式が渡されるので基本何も持っていく必要は有りません。
ロッカーキーが渡されますがいわばそれがお財布代わり。
そのためなくしてはいけません。
ということでお財布なども持ち歩かずで便利です。
ランチビュッフェをセットにすると当日券をもらえます。
これ無くさないでね。
時間は午後二時半まで
先にお風呂入っていたら間に合わないよね。
ご飯を先にしましょう。
館内は五階建て
二階にはロビーおよびマッサージルーム
三階にはレストラン
四階にお風呂
五階は屋上とつながっていてちょっとしたバーと岩盤浴
屋上テラスにハンモックなどもあります。
そのロビー階にはロッカーが有ります。
ロッカーにもですがほかの各所にタオル、櫛、髭剃りなどのアメニティが充実しています。
ロッカーに有る洗面台には
ZIOTの化粧品類がおかれています。
ZIOTはKracieの商品です。
休憩室の前にはバリの雑貨店が有ります。
結構見ていて楽しい!
美術品的なものも結構ありますが
なんとも興味深くまた素朴なデザイン。
こういうのいいですよね~
椅子などや壁にかかる装飾品がバリ風なのもたのしいよね。
でもあくまでも付け焼刃っぽい雰囲気も有りますw
さてランチビュッフェ食べに行きますよ!
エレベータ内にランチビュッフェの絵がかかってました。
手描き感が良い!
三階 レストラン
その先にレストランの入り口が...
なんともここもバリ風w
料理はバリ風かと思いきや、なんとも日本風味w
ちょっとお値段高目かな?
1500円ほどの予算は必要かも...
さて係りの方が対応してくださり 席につきました。
ビュッフェなのですがメニューがあったので撮影
メニューを見る。
メニュー
モノによってですがね。
1000円前後って感じですかね。
まぁ妥当なところでしょう。
生ビール中で640円というところを考えると
少々お高めな感じしますよね。
さてビュッフェに向かいますよ。
ビュッフェの料理は一番奥の奥に据えられていました。
いろいろ有ります。
お値段の割りに結構豊富な感じですね。
向かって一番右側の壁際に
スープ類 および ご飯類
奥がわにはポークカレーが...
手前の島はジュース・デザート類が並びます。
パンケーキ類や果物系があります。
100パーセント果物ジュースなどもありますね。
ケーキ類はシュークリームとチョコレートロールケーキ
ちょっと少なめですがその程度でいい気がします。
奥の島はメイン。
お寿司があったり鮭ととろろのオーブン焼き
照りマヨチキン
豚の角煮と根菜の煮物、ローストビーフ
豚挽肉のヘルシーグラタン
鶏のからあげ かぼちゃのベーコン巻き
イカ明太子豆乳パスタ
結構手の込んだ料理が並んでますね。
んで取り上げた料理はこちら...
この分かれたプレートいいですよね。
特にビュッフェのときはとても重宝する。
味が混ざらなくていろいろ楽しめますからね。
しかしどれにしても結構高カロリーw
塩分も高めですねw
まぁビュッフェに来ててそれを気にするというのは
意味ないけどねw
さてこのボリューミーな料理
味は...
うん なかなかおいしい!
しかしやはり大味な感じが...
ちょっと濃い目だよね。
どうしても現在のトップオブザビュッフェである
新横浜プリンスホテルと比較してしまうけど
あの繊細さはぴか一だよね。
ここはまぁお値段の割りにがんばっている感があるという感じでしょうかね?
そしておかわり...
おかわりは当然デザートがメインとなっています。
しかしソーメン加わってますがw
食べてみると
うん まぁまぁかな?
家でも出せる味ですけど
まぁ悪くないです。
ということで
完食!
ごちそうさまでした!
結果悪くないです。
おいしかったよ。
四階 スパ
さてではビュッフェと共に楽しみの一つだったお風呂!
ここは天然温泉なんですよ。
では早速四階へ...
脱衣場に入ると句の字になっています。
それほど広くない脱衣場ですね。
洗面台は二つくらいしか有りませんでした。
トイレは脱衣場に併設されているので服を脱いでから入ることができます。
湯殿に入ると手前右側にカランが並んでますが
ちょっと数えるの忘れましたw
右にはサウナがあります。
カランの隣にはジェットバスなどがあります。
浴槽はジェットバス以外は三種類
大浴槽と源泉風呂 そして 白湯
ここの温泉
源泉は獅子ヶ谷源泉
真っ黒なんですよ!
そう黒い温泉!
まぁ
横浜から横須賀にかけては温泉が黒くなっていくんですが
多分鉄分が溶けているためだと思います。
そのためここの温泉の源泉は真っ黒。
そこがまた魅力なんですね。
以前、INSPA横浜やら横須賀温泉やらを紹介しましたが
それらも黒色の温泉でしたね。
ここは源泉もそのまま楽しめます。
源泉温度は19.8度だそうですから
少し沸かしていますね。
白湯はその温泉を特殊な技術で色抜きした温泉です。
色がついているのに抵抗があるかたでも楽しめると思います。
露天については
壷湯と露天の二つの浴槽。
壷湯は二つ
露天は十人くらいははいれるでしょうかね。
バリ風の浴槽はなんとも趣がありますw
色は黒です。
そしてサウナ。
結構広めなサウナです。
熱いですよw
ゆっくり楽しめます。
ということで温泉もなかなか楽しめるものでした。
ビュッフェに天然温泉というところが楽しめますね。
マッサージなどもこの階にあります。
五階 足湯 岩盤浴 ハンモック バー
五階に上がると
まずバーがあります。
あまり若くは有りませんが綺麗な女性スタッフがこなれた調子で対応してくれます。
なんだかちょっと高級ホテルのラウンジにいそうな感じ
ここで働いているのはもったいないかな?
高級倶楽部のママみたいな感じです。
さてそのバーでのどの渇きを潤しました。
パイナップルフローズン 620円
その場で作ってくれておいしかったです。
その後少しハンモックに揺られた後...
岩盤欲へ...
とにかくポカポカ!
ついつい寝込んでしまいましたが
結果汗びたし...
ここは男女混室なので彼女と一緒に楽しめます。
なかなかいいですね~
たっぷり堪能しました。
12時に入館して
退館は18時ころ
結果6時間の滞在でした。
総評: 一日楽しめます。これはいいですね。駐車場もあってゆっくりお風呂、お食事楽しめるのは良い!
休憩室にも少し行きましたが他の施設に似ていてゆっくり休めます。
一日楽しんでじゃらん割り使って一人1500円なら悪くないと思います。
割り引きなくてもまぁトントンかな?なにせ天然温泉と食事つきなら悪くないよね。
お勧めです。
料金表からによると通常大人平日六時間1380円
翌朝八時まで営業なのでもし帰宅ができずで利用した場合。
夜12時に入館したとして二時間延長。
一時間延長料金が300円なので
1980円で夜を明かすことができる!
こりゃ安いね
でもここまで来るのが大変
とにかく鶴見駅までこれれば 23時15分の無料送迎バスがあるので
それを利用すればいいかな?
川崎駅だと18時が最終なのでちょっと厳しいね。
それなら自宅帰ったほうがいいしw
ということでした。
是非利用してみてください。
温泉分析票
----------------------------------------------------------------
温泉成分、禁忌症及び入浴(飲用)上の注意事項確認書
利用施設の所在地、名称
|
横浜市鶴見区獅子ヶ谷二丁目39番18号 スパ リブール ヨコハマ (源泉)
|
温泉利用許可年月日、許可番号
|
平成30年4月4日 横浜市健生衛指令第5003号
|
温泉ゆう出地番
|
横浜市鶴見区獅子ヶ谷二丁目543番
|
源泉名
|
横浜温泉
|
泉質
|
ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉 (弱アルカリ性・低張性・冷鉱泉)
|
温泉成分等
1 泉 溫
(1)源泉 19.0 °C
(2)利用に供する場所での温度 40.0°C
2 温泉の成分
知覚的試験 黒褐色澄明微鉱物油臭
pH 8.3
電気導電率 0.144 S/m
蒸発残留物 0.982 g/kg
成分統計 1.495 g/kg
陽イオン
|
mg/kg
|
リチウムイオン (Li+ )
|
0.01
|
ナトリウムイオン (Na)
|
346.
|
カリウムイオン (K+)
|
13.9
|
アンモニウムイオン(NH4+)
|
11.5
|
マグネシウムイオン (Mg2+)
|
4.89
|
力ルシウムイオン (Ca2+)
|
6.19
|
ストロンチウムイオン (Sr2+)
|
0.06
|
アルミニウムイオン(Al3+)
|
0.00
|
マンガンイオン (Mn2+)
|
0.01
|
鉄(Ⅱ)イオン (Fe2+ )
|
0.22
|
亜鉛イオン (Zn2+)
|
0.00
|
陽イオン計
|
383.
|
陰イオン
|
mg/kg
|
ふっ化物イオン(F-)
|
0.291
|
塩化物イオン (Cl-)
|
59.2
|
臭化物イオン (Br-)
|
0.25
|
硫酸イオン(SO42-)
|
0.02
|
硝酸イオン(NO3-)
|
0.00
|
炭酸水素イオン(HCO3-)
|
894.
|
炭酸イオン(CO32-)
|
13.8
|
メタケイ酸イオン(HSiO3-)
|
2.35
|
メタホウ酸イオン(BO2-)
|
0.29
|
陰イオン計
|
970.
|
遊離成分
|
mg/kg
|
メタケイ酸 (H2SiO3)
|
59.5
|
メタホウ酸 (HBO2)
|
2.35
|
遊離二酸化炭素 (CO2)
|
7.34
|
遊離成分計
|
69.2
|
微量成分
|
mg/kg
|
銅イオン (Cu2+)
|
0.00
|
鉛イオン (Pb2+)
|
0.00
|
カドミウムイオン(Cd2+)
|
0.00
|
総ヒ素 (As)
|
0.000
|
総水銀 (Hg)
|
0.000
|
微量成分計
|
0.00
|
3 温泉の成分の分析年月日
平成27年2月6日
4 登録分析機関(登録番号)
神奈川県温泉地学研究所(神奈川県第1号)
禁忌症及び入浴(飲用)上の注意事項
禁忌症は、1回の温泉入浴又は飲用でも有害事象を生ずる危険性がある病気・病態である。なお、禁忌症に当たる場合でも、専門的知識を有する医師の指導のもとに温泉療養を行うことは妨げない。
1 温泉の禁忌症
(1) 温泉の一般的禁忌症(浴用)
病気の活動期(特に熱のある場合)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓病又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
(2) 泉質別禁忌症
------------------------------
2 入浴又は飲用上の注意
(1) 浴用の方法及び注意
温泉の浴用は、以下の事項を守って行う必要がある。
ア 入浴前の注意
(ア) 食事の直前、直後及び飲酒後の入浴は避けること、酩酊状態での入浴は特に避けること。
(イ) 過度の疲労時には身体を休めること。
(ウ) 運動後30分後の間は身体を休めること。
(エ) 高齢者、子供及び身体の不自由な人は、一人での入浴は避けることが望ましいこと。
(オ) 浴槽に入る前に、手足から賭け油をして温度に慣らすと共に、身体を洗い流すこと。
(カ) 入浴時、特に起床直後の入浴時などは脱水症状等にななないよう、あらかじめコップいっぱい程度の水分を補給しておくこと。
イ 入浴方法
(ア) 入浴温度
高齢者、高血圧症若しくは心臓病の人又は脳卒中を経験した人は、42℃以上の高温浴は避けること。
(イ) 入浴形態
心肺機能の低下している人は、全身浴よりも半身浴又は部分浴が望ましいこと。
(ウ) 入浴回数
入浴開始後数日間は、1日当り1~2回とし、慣れてきたら2~3回まで増やしてもよいこと。
(エ) 入浴時間
入浴温度により異なるが、1日当り、始めは3~10分ほどとし、慣れてきたら15~20分程度まで延長してもよいこと。
ウ 入浴中の注意
(ア) 運動欲を除き、一般に手足を軽く動かす程度にして静かに入浴すること。
(イ) 浴槽から出る時は、立ちくらみを起こさないようにゆっくり出ること。
(ウ) めまいが生じ、又は気分が不良となった時は、近くの人に助けを求めつつ、浴槽から頭を低い位置に保ってゆっくり出て、横になって回復を待つこと。
エ 入浴後の注意
(ア) 身体に付着した温泉成分を温水で洗い流さず、タオルで水分をふき取り、着衣の上、保温及び30分程度の安静を心がけること(ただし、肌の弱い人は、刺激の強い泉質(例えば酸性泉や硫黄泉等)や必要に応じて塩素消毒などが行われている場合には、温泉成分などを温水で洗い流したほうが良いこと。)。
(イ) 脱水症状等を避けるため、コップいっぱい程度の水分を補給すること。
オ 湯あたり
温泉療養開始後おおむね3日~1週間前後に、気分不快、不眠若しくは消化器症状等の湯あたり症状又は皮膚炎などが現れることがある。このような症状が現れている間は、入浴を中止するか、又は回数を減らし、このような状態から回復を待つこと。
カ その他
浴総帥の清潔を保つため、浴槽にタオルは入れないこと。
(2) 飲用の方法及び注意
------------------------------
3 禁忌症の決定年月日
平成30年5月7日
横浜保健所長 古賀 伸子
成分に影響を与える項目の掲示事項
利用施設名 スパ リブール ヨコハマ(源泉浴槽)
1.温泉の加水について
| ||
加水無し
| ||
加水の理由
| ||
2.温泉の加温について
| ||
行っています
| ||
加温の理由
| ||
入浴に適した温度に保つため加温しています。
| ||
3.循環装置等について
| ||
循環装置等の使用
|
使用していません
| |
循環装置等を使用する理由
| ||
4.入浴剤、消毒について
| ||
入浴剤の使用
|
使用していません
| |
使用している入浴剤
| ||
製品名:
| ||
製造(販売)会社:
| ||
主な成分:
| ||
入浴剤を使用している理由
| ||
消毒処理
|
行っています
| |
消毒を行う理由
|
神奈川県条例の基準を満たすため、塩素系薬剤を使用しています。
| |
消毒の方法
|
塩素系薬剤の貯湯槽内に添加しています。
|
30.4.06
温泉成分、禁忌症及び入浴(飲用)上の注意事項確認書
利用施設の所在地、名称
|
横浜市鶴見区獅子ヶ谷二丁目39番18号 スパ リブール ヨコハマ (透明)
|
温泉利用許可年月日、許可番号
|
平成30年4月4日 横浜市健生衛指令第5005号
|
温泉ゆう出地番
|
横浜市鶴見区獅子ヶ谷二丁目543番
|
源泉名
|
横浜温泉(白湯)
|
泉質
|
温泉法第二条の別表に規定する炭酸水素ナトリウム (重炭酸そうだ) 及びメタケイ酸の項により温泉に該当する。
|
温泉成分等
1 泉 溫
(1)源泉 19.0 °C
(2)利用に供する場所での温度 40.0°C
2 温泉の成分
知覚的試験 黒褐色澄明微鉱物油臭
pH 8.4
電気導電率 65.9 mS/m
蒸発残留物 0.414 g/kg
成分統計 0.623 g/kg
陽イオン
|
mg/kg
|
リチウムイオン (Li+ )
|
0.01
|
ナトリウムイオン (Na)
|
150..
|
カリウムイオン (K+)
|
7.05
|
アンモニウムイオン(NH4+)
|
4.55
|
マグネシウムイオン (Mg2+)
|
0.83
|
力ルシウムイオン (Ca2+)
|
1.07
|
ストロンチウムイオン (Sr2+)
|
0.02
|
アルミニウムイオン(Al3+)
|
0.00
|
マンガンイオン (Mn2+)
|
0.00
|
鉄(Ⅱ)イオン (Fe2+ )
|
0.00
|
亜鉛イオン (Zn2+)
|
0.00
|
陽イオン計
|
164.
|
陰イオン
|
mg/kg
|
ふっ化物イオン(F-)
|
0.13
|
塩化物イオン (Cl-)
|
37.0
|
臭化物イオン (Br-)
|
0.10
|
硫酸イオン(SO42-)
|
0.22
|
硝酸イオン(NO3-)
|
0.12
|
炭酸水素イオン(HCO3-)
|
359.
|
炭酸イオン(CO32-)
|
7.01
|
陰イオン計
|
404.
|
遊離成分
|
mg/kg
|
メタケイ酸 (H2SiO3)
|
51.8
|
メタホウ酸 (HBO2)
|
2.05
|
遊離二酸化炭素 (CO2)
|
2.21
|
遊離成分計
|
56.1
|
微量成分
|
mg/kg
|
銅イオン (Cu2+)
|
0.00
|
鉛イオン (Pb2+)
|
0.00
|
カドミウムイオン(Cd2+)
|
0.00
|
総ヒ素 (As)
|
0.000
|
総水銀 (Hg)
|
0.000
|
微量成分計
|
0.00
|
3 温泉の成分の分析年月日
平成28年11月2日
4 登録分析機関(登録番号)
神奈川県温泉地学研究所(神奈川県第1号)
禁忌症及び入浴(飲用)上の注意事項
禁忌症は、1回の温泉入浴又は飲用でも有害事象を生ずる危険性がある病気・病態である。なお、禁忌症に当たる場合でも、専門的知識を有する医師の指導のもとに温泉療養を行うことは妨げない。
1 温泉の禁忌症
(1) 温泉の一般的禁忌症(浴用)
病気の活動期(特に熱のある場合)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓病又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
(2) 泉質別禁忌症
------------------------------
2 入浴又は飲用上の注意
(1) 浴用の方法及び注意
温泉の浴用は、以下の事項を守って行う必要がある。
ア 入浴前の注意
(ア) 食事の直前、直後及び飲酒後の入浴は避けること、酩酊状態での入浴は特に避けること。
(イ) 過度の疲労時には身体を休めること。
(ウ) 運動後30分後の間は身体を休めること。
(エ) 高齢者、子供及び身体の不自由な人は、一人での入浴は避けることが望ましいこと。
(オ) 浴槽に入る前に、手足から賭け油をして温度に慣らすと共に、身体を洗い流すこと。
(カ) 入浴時、特に起床直後の入浴時などは脱水症状等にななないよう、あらかじめコップいっぱい程度の水分を補給しておくこと。
イ 入浴方法
(ア) 入浴温度
高齢者、高血圧症若しくは心臓病の人又は脳卒中を経験した人は、42℃以上の高温浴は避けること。
(イ) 入浴形態
心肺機能の低下している人は、全身浴よりも半身浴又は部分浴が望ましいこと。
(ウ) 入浴回数
入浴開始後数日間は、1日当り1~2回とし、慣れてきたら2~3回まで増やしてもよいこと。
(エ) 入浴時間
入浴温度により異なるが、1日当り、始めは3~10分ほどとし、慣れてきたら15~20分程度まで延長してもよいこと。
ウ 入浴中の注意
(ア) 運動欲を除き、一般に手足を軽く動かす程度にして静かに入浴すること。
(イ) 浴槽から出る時は、立ちくらみを起こさないようにゆっくり出ること。
(ウ) めまいが生じ、又は気分が不良となった時は、近くの人に助けを求めつつ、浴槽から頭を低い位置に保ってゆっくり出て、横になって回復を待つこと。
エ 入浴後の注意
(ア) 身体に付着した温泉成分を温水で洗い流さず、タオルで水分をふき取り、着衣の上、保温及び30分程度の安静を心がけること(ただし、肌の弱い人は、刺激の強い泉質(例えば酸性泉や硫黄泉等)や必要に応じて塩素消毒などが行われている場合には、温泉成分などを温水で洗い流したほうが良いこと。)。
(イ) 脱水症状等を避けるため、コップいっぱい程度の水分を補給すること。
オ 湯あたり
温泉療養開始後おおむね3日~1週間前後に、気分不快、不眠若しくは消化器症状等の湯あたり症状又は皮膚炎などが現れることがある。このような症状が現れている間は、入浴を中止するか、又は回数を減らし、このような状態から回復を待つこと。
カ その他
浴総帥の清潔を保つため、浴槽にタオルは入れないこと。
(2) 飲用の方法及び注意
------------------------------
3 禁忌症の決定年月日
平成30年5月7日
横浜保健所長 古賀 伸子
成分に影響を与える項目の掲示事項
利用施設名 スパ リブール ヨコハマ(透明浴槽)
1.温泉の加水について
| ||
加水無し
| ||
加水の理由
| ||
2.温泉の加温について
| ||
行っています
| ||
加温の理由
| ||
入浴に適した温度に保つため加温しています。
| ||
3.循環装置等について
| ||
循環装置等の使用
|
あり
| |
循環装置等を使用する理由
| ||
・温泉資源の保護と衛生管理の為に循環ろ過装置を使用しています。
・透明浴槽は、膜ろ過装置を使用して源泉の色度を取り除いています。
| ||
4.入浴剤、消毒について
| ||
入浴剤の使用
|
使用していません
| |
使用している入浴剤
| ||
製品名:
| ||
製造(販売)会社:
| ||
主な成分:
| ||
入浴剤を使用している理由
| ||
消毒処理
|
行っています
| |
消毒を行う理由
|
神奈川県条例の基準を満たすため、塩素系薬剤を使用しています。
| |
消毒の方法
|
塩素系薬剤(次亜塩素酸ナトリウム)を残留塩素濃度を一定に保つよう薬注ポンプで
注入しています。
|
30.4.06
温泉成分、禁忌症及び入浴(飲用)上の注意事項確認書
利用施設の所在地、名称
|
横浜市鶴見区獅子ヶ谷二丁目39番18号 スパ リブール ヨコハマ (薄茶)
|
温泉利用許可年月日、許可番号
|
平成30年4月4日 横浜市健生衛指令第5004号
|
温泉ゆう出地番
|
横浜市鶴見区獅子ヶ谷二丁目543番
|
源泉名
|
横浜温泉(薄茶)
|
泉質
|
温泉法第二条の別表に規定する炭酸水素ナトリウム (重炭酸そうだ) 及びメタケイ酸の項により温泉に該当する。
|
温泉成分等
1 泉 溫
(1)源泉 19.0 °C
(2)利用に供する場所での温度 40.0°C
2 温泉の成分
知覚的試験 黒褐色澄明微鉱物油臭
pH 8.4
電気導電率 85.4 mS/m
蒸発残留物 0.547 g/kg
成分統計 0.830 g/kg
陽イオン
|
mg/kg
|
リチウムイオン (Li+ )
|
0.01
|
ナトリウムイオン (Na)
|
170..
|
カリウムイオン (K+)
|
14.6
|
アンモニウムイオン(NH4+)
|
5.87
|
マグネシウムイオン (Mg2+)
|
3.75
|
力ルシウムイオン (Ca2+)
|
9.65
|
ストロンチウムイオン (Sr2+)
|
0.06
|
アルミニウムイオン(Al3+)
|
0.00
|
マンガンイオン (Mn2+)
|
0.02
|
鉄(Ⅱ)イオン (Fe2+ )
|
0.10
|
亜鉛イオン (Zn2+)
|
0.00
|
陽イオン計
|
213.
|
陰イオン
|
mg/kg
|
ふっ化物イオン(F-)
|
0.22
|
塩化物イオン (Cl-)
|
32.0
|
臭化物イオン (Br-)
|
0.10
|
硫酸イオン(SO42-)
|
14.3
|
硝酸イオン(NO3-)
|
0.07
|
炭酸水素イオン(HCO3-)
|
482.
|
炭酸イオン(CO32-)
|
9.43
|
陰イオン計
|
538.
|
遊離成分
|
mg/kg
|
メタケイ酸 (H2SiO3)
|
57.8
|
メタホウ酸 (HBO2)
|
1.17
|
遊離二酸化炭素 (CO2)
|
2.98
|
遊離成分計
|
62.0
|
微量成分
|
mg/kg
|
銅イオン (Cu2+)
|
0.00
|
鉛イオン (Pb2+)
|
0.00
|
カドミウムイオン(Cd2+)
|
0.00
|
総ヒ素 (As)
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0.000
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総水銀 (Hg)
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0.000
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微量成分計
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0.00
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3 温泉の成分の分析年月日
平成28年11月2日
4 登録分析機関(登録番号)
神奈川県温泉地学研究所(神奈川県第1号)
禁忌症及び入浴(飲用)上の注意事項
禁忌症は、1回の温泉入浴又は飲用でも有害事象を生ずる危険性がある病気・病態である。なお、禁忌症に当たる場合でも、専門的知識を有する医師の指導のもとに温泉療養を行うことは妨げない。
1 温泉の禁忌症
(1) 温泉の一般的禁忌症(浴用)
病気の活動期(特に熱のある場合)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓病又は肺の病気、むくみのあるような重い腎臓の病気、消化管出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
(2) 泉質別禁忌症
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2 入浴又は飲用上の注意
(1) 浴用の方法及び注意
温泉の浴用は、以下の事項を守って行う必要がある。
ア 入浴前の注意
(ア) 食事の直前、直後及び飲酒後の入浴は避けること、酩酊状態での入浴は特に避けること。
(イ) 過度の疲労時には身体を休めること。
(ウ) 運動後30分後の間は身体を休めること。
(エ) 高齢者、子供及び身体の不自由な人は、一人での入浴は避けることが望ましいこと。
(オ) 浴槽に入る前に、手足から賭け油をして温度に慣らすと共に、身体を洗い流すこと。
(カ) 入浴時、特に起床直後の入浴時などは脱水症状等にななないよう、あらかじめコップいっぱい程度の水分を補給しておくこと。
イ 入浴方法
(ア) 入浴温度
高齢者、高血圧症若しくは心臓病の人又は脳卒中を経験した人は、42℃以上の高温浴は避けること。
(イ) 入浴形態
心肺機能の低下している人は、全身浴よりも半身浴又は部分浴が望ましいこと。
(ウ) 入浴回数
入浴開始後数日間は、1日当り1~2回とし、慣れてきたら2~3回まで増やしてもよいこと。
(エ) 入浴時間
入浴温度により異なるが、1日当り、始めは3~10分ほどとし、慣れてきたら15~20分程度まで延長してもよいこと。
ウ 入浴中の注意
(ア) 運動欲を除き、一般に手足を軽く動かす程度にして静かに入浴すること。
(イ) 浴槽から出る時は、立ちくらみを起こさないようにゆっくり出ること。
(ウ) めまいが生じ、又は気分が不良となった時は、近くの人に助けを求めつつ、浴槽から頭を低い位置に保ってゆっくり出て、横になって回復を待つこと。
エ 入浴後の注意
(ア) 身体に付着した温泉成分を温水で洗い流さず、タオルで水分をふき取り、着衣の上、保温及び30分程度の安静を心がけること(ただし、肌の弱い人は、刺激の強い泉質(例えば酸性泉や硫黄泉等)や必要に応じて塩素消毒などが行われている場合には、温泉成分などを温水で洗い流したほうが良いこと。)。
(イ) 脱水症状等を避けるため、コップいっぱい程度の水分を補給すること。
オ 湯あたり
温泉療養開始後おおむね3日~1週間前後に、気分不快、不眠若しくは消化器症状等の湯あたり症状又は皮膚炎などが現れることがある。このような症状が現れている間は、入浴を中止するか、又は回数を減らし、このような状態から回復を待つこと。
カ その他
浴総帥の清潔を保つため、浴槽にタオルは入れないこと。
(2) 飲用の方法及び注意
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3 禁忌症の決定年月日
平成30年5月7日
横浜保健所長 古賀 伸子
成分に影響を与える項目の掲示事項
利用施設名 スパ リブール ヨコハマ(薄茶浴槽)
1.温泉の加水について
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加水無し
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加水の理由
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温泉資源の保護のため使用しています。
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2.温泉の加温について
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行っています
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加温の理由
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入浴に適した温度に保つため加温しています。
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3.循環装置等について
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循環装置等の使用
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あり
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循環装置等を使用する理由
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・温泉資源の保護と衛生管理の為に循環ろ過装置を使用しています。
・透明浴槽は、膜ろ過装置を使用して源泉の色度を取り除いています。
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4.入浴剤、消毒について
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入浴剤の使用
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使用していません
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使用している入浴剤
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製品名:
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製造(販売)会社:
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主な成分:
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入浴剤を使用している理由
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消毒処理
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行っています
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消毒を行う理由
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神奈川県条例の基準を満たすため、塩素系薬剤を使用しています。
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消毒の方法
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塩素系薬剤(次亜塩素酸ナトリウム)を残留塩素濃度を一定に保つよう薬注ポンプで
注入しています。
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30.4.06
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