箱根方面に行くならここ早川港に立ち寄らずしてどうする！
というほどの場所。
当然色々な魚に関するお店が軒を連ね。
更に市側もその優良観光コンテンツである漁港をより活性化させるため
色々な環境整備事業を立ち上げているようです。
将来が楽しみな地域がここ早川港周辺地域となります。
さて当ブログでも早川港色々紹介してきたんですが...
早川港でちゃんと紹介しないといけない場所が有りました...
まぁ一部記事で軽く紹介していたんですが...
ということで今回はちゃんと紹介します。
魚市場食堂です！
小田原には三つの漁港が有ります。
意外だよね。
一つはダイビングなどで有名な江之浦漁港
もう一つは米神漁港
そして一番大きな早川港です。
その早川港、既に小田原では欠かせない一つの観光スポットにもなっています。
小田原の奥座敷というよりも既に世界の奥座敷といっても過言でない
箱根をバックに控え、小田原から水揚げされる魚は新鮮さと共に
地魚として地産池消という意味合いからも希少価値は高まっています。
当然イベントごとも多く
残念ながら台風で被害を受けましたが新たな施設も現在建設中です。
そんな一つのコンテンツとして高まっている小田原早川漁港ですが古くから地元の人、そして漁港関係者に愛されている食堂があります。
それが
魚市場食堂
です。
まぁ早川港に行って魚市場食堂に行かないなんてモグリですよｗ
と誰かがいったか言わないか...
まぁそれはさておいてとにかく魚市場食堂は基本単価が結構安め
しかも美味しい！ということで週末などは大変混みます。
なので注意です。
駐車場は魚市場駐車場を利用してください。無料なのでね良いですが
とにかく狭いので駐車するのは慎重に...
そして時間帯によっては結構混雑します。
そして魚市場食堂は
せりが行われる魚市場建物の二階です。
まんまど真ん中ですねｗ
階段を昇って奥まった場所に有ります。
まぁとにかく
始めてきた人にとってはちょっとわかりにくいかな？
結構並ぶので三十分、四十分待つことは有ります。
食堂は食券制です。
自販機で購入してください。
後のキッチンでは威勢の良いおばちゃんたちの高らかな声が響き渡ります。
色々ありますがね。
今回頼んだのは
限定 海鮮丼 1450円です。
食券を渡して番号札をもらい
それが呼ばれるまで席で待ちます。
お茶や水はセルフサービスです。
お店の中はもう古い食堂といった感じ...
そこがまた逆にいいよね。
30分ほど待ちました。
そして出てきた
限定 海鮮丼はこちら...
どどん！ うん 美味そう！
早速食べてみましょう！
うん 美味いわ！
いいね～
新鮮なお魚がリーズナブルなお値段で食べれる。
箱根に行くなら絶対立ち寄る場所ですね。
さてここ何度かきてるんですが
他にもこんなものを食べてます。
お刺身定食。当時1080円(現在の金額はわかりませんので確認してください。)
二色丼 鮪、カンパチが乗ってます。当時1000円以下でした。(現在の金額はわかりませんので確認してください。)
なお、時期、季節、取れ高などによってメニューは変わりますので詳しくはお店に問い合わせてください。
ということで完食！
滞在時間は待ち時間も含めて一時間チョイといったところです。
総評：いいに決まってます！お値段も早川港周辺のお店に比べて数％安いです。ただあまり手の込んだ料理は有りません。基本としては刺身系か揚げ物系となります。
でも雰囲気にしても旅行気分を味わうのはいいですね。是非お越しいただきたい場所です。
営業時間は朝10時から午後3時まで
第三水曜日は定休日です。
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