前回は仁寺洞クラウンホテルを紹介しました。
今回はその仁寺洞クラウンホテル周辺を紹介いたします。
ソウルでも屈指の観光スポットが周囲に点在し
移動にも散歩にもとても便利な仁寺洞
その周辺紹介です。
仁寺洞クラウンホテル
はここにあります。
ホテル自体は前回紹介した感じですがね。
最寄駅はここになります。
駅：
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地下鉄五号線の鍾路3街駅 ここが一番近いですね。
ホテル前の通り：
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ホテルの目の前に色々なお店が有ります。
ショッピング：
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楽園楽器商店街：
낙원악기상가(楽園楽器商店街)。ここ仁寺洞で一番目に付く建物というとこの楽器商店街。楽器の小規模店舗が集まってできた楽器店の総合ビルです。
面白いのがこのビルは道路の真上にあるということｗ
目立つこと請け合い。
こんな建物なかなかみないよねｗ
凄いわ...韓国着て何が凄いというとそういう総合店が各所に色々あるところ...
日本で言うなら電気街の秋葉原とか古書店の神保町とか衣類の日暮里など歩けど最近はどこも分散気味。対してここソウルは未だにこういう場所があるというのに驚くね。
世界最大規模の楽器商店街だそうですよ。
コンビ二：
コンビ二はもうそのホテル自体にあります。
なのでもう超便利ですｗ
セブンイレブンだそうですけどね。そうなのかね？
グルメ：
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パン屋：
並びのビルにありました。
入ってませんけどなかなかおいしそうでしたね。
老舗菓子店舗：
낙원떡집(楽園餅屋) 御餅を中心にした老舗菓子店です。
店舗にいらした看板娘さん。結構綺麗目なかたでした。
たどたどしくも日本語が話せてよかったです。
仁寺洞：
インサドン グルメ街としても有名な地域ですね。骨董などでも有名らしいですが
そのところはわかりませんね。ホテルからは歩いて2,3分でつきますね。
益善洞(イッソンドン)：
ホテルの真下といってもいいくらいの地区です。
韓屋地区です。コレだけ広大な地区に古い建物が残っているってのは貴重ですね。
というよりソウルってそういう地区が結構多い...
観光資源はもしかしたら京都より豊富かも...
多分この辺りはあえてのこそうとしたのではなく
開発が遅れただけの地区だと思います。
しかしそれが返って街並みをよく保存できていた。
そこがすばらしいですね。
原宿駅を取り壊すだなんだほざいている日本はどうなんだろうと感じます。
しかもその韓屋地区はリノベートされ綺麗なそれで居て軒も低くかわいらしい建物が多い。なんとなく沖縄の街並みにも似ていますね。
この街並みを見ているとそのリノベートの仕方も含めて女の子が好きそうな街だというのがなんとなくわかります。
また後ほど詳しい話は載せますね。
歴史：
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この周辺は歴史に関する場所についても
この仁寺洞クラウンホテル周辺はネタに事欠きません。
雲峴宮：
歩いて5分程度でつきます。
近いね。
これは朝鮮末期改革派として権勢を振るった政治家
興宣大院君(フンソンデウォングン)の私邸。
息子である第二十六代王、高宗(コジョン)が即位する
までの時代を過ごした場所。
時間なく寄ることができませんでした。
昌徳宮창덕궁:
ホテルから歩いて十数分でつきます。
世界遺産です。
世界遺産が散歩コースって凄くない？
詳しい話は後ほどの投稿に譲りますが
景福宮も悪くないですがこの宮殿のほうが僕は好きです。
うん なかなかいい立地に有りますね。
多分このホテルはそこそこ韓国に慣れた人が
周辺散策の為に宿泊するってのに適したホテルなのかもしれません。
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