【你食咗飯未呀?香港!】第二十六回 夜でも飲茶を楽しめる！倫敦大酒楼

やっぱり香港いったら飲茶いきたいよね。
でも飲茶と言うと基本ランチと言うイメージ。
だから夜にはなかなか入れない。
しかし夜の時間帯にやっている飲茶があるんです！

それがココ！

倫敦大酒楼

今回はその倫敦大酒楼をご紹介！

倫敦大酒楼

場所は旺角(モンコック)。
女人街のすぐ近くです。

なぜココにしたかというととにかくお値段は手ごろだし
夜遅くまでやっていること
そして昔ながらのワゴン形式と言うもの
ワゴン形式の飲茶と言うとオーストラリアで以前リーガルと言うお店があったのですが
そこがワゴン形式。ワゴンで運ばれてくる飲茶を頼むと言う形がなかなかよかった。
と言うことで倫敦大酒楼に決定したと言うわけです。

基本情報

営業時間　7：00～23：00
予算　　　50～100HKD
情報

入口

ネイザンロードに面しています。
しかしちょっと分かりづらいかな？

看板は大きく出ていますが

何せ香港！皆主張が強すぎて埋没してしまってますｗ

入口には係りの人がいるのでその人の案内に合わせていけばいいです。

エレベーターで上がります。

フロア

エレベーターから降りるとすぐレストランフロアです。

内装は凝っている感じはナシ。

もう食べれりゃいいでしょ的ないわば
昔の日本風ｗ

こんなんでいいしむしろこっちのほうが香港で飲茶しているって感じがしますよね。

係りの人に通されて真ん中の席に。

時間帯なのかは不明ですがワゴン式ではなく注文式でした。

メニュー

メニューはこんな感じ

日本語と番号が書いてあるので番号で伝えることもできます。

飲茶類は基本30～40HKDほどが相場
まぁ街中のレストランに比べて少し高めかな？

青島ビールは29HKD　日本円にして404円ほど(2019年11月27日計算)
横浜中華街で青島ビールを店頭購入すると300円、原宿の台湾料理屋さんで頼んだ青島ビールは500円でした。
そう考えると2割ほど安いと言うことですね。

食べたいのをチェックして出せばいいから簡単ですよね。
言葉がわからなくても充分楽しめます。

食べてみた！

でてきましたよ？次々と

まずは

青島ビール

から...

うーーーーん　美味い！
まぁ元々はアサヒビールだったわけですからまぁノウハウはアサヒから学んでいることもあり、日本人好みではありますよね。


四川担担麺

うーん　まぁ美味いんだけど見た目からしてわかると思いますが
まぁ日本のラーメンのほうが美味いかなｗ

つづいて飲茶類が出てきました。

蒸しパン

でかくてインパクトあるこの蒸しパン
なんともふかふかで美味しい！ちょっとはんぺんみたいな感じしたけど
パンでしたｗ


海老蒸餃子

まぁ定番ですよね。

ぷりぷりの海老が入っていてまぁ当たり前に美味しかった！

潮州風蒸餃子

コチラもお野菜たっぷりで美味しかった。

蒸餃子なのでも少し水餃子風味。


シュウマイ

定番中の定番ですね。

肉ふんだんで美味しかったよ。


マンゴープリン

飲茶と言ったらマンゴープリンですよね。
当然たのみました。

美味かったわ～
とろけるような甘さ。

正直言います。
満腹です。
どれも粉モノだからねｗ
当然腹が膨れるんですわ...
ついつい欲張ってしまいましたが
多分コレの2/3くらいの注文で充分かと思います。

おトイレチェック

今回はおトイレ写真は撮っていませんが
あまりきれいとはいいがたかったですが
まぁ使えなくはありませんでした。

所要時間

およそ一時間

今回のお値段

200HKDほど約3000円程でした。

総評

うん　まぁ悪くない。お値段もそこそこ、しかも地元感溢れる感じもいいですよね。
味はね～まぁ普通かな？昔食べたリーガルでのその飲茶とかに比べたら少し劣る感じ。でも飲茶ってまぁそれほど味自体は変わらないイメージ。一定数の美味しさ以上なら充分許せますよね。
粉モノだけあってお腹は満腹です。
味にうるさい彼女もまぁ満足はしていたようですが絶賛まではいかなかったかな？
でもあの雰囲気を味わうと言う意味では観光客としては充分行く価値アリだと思います。