今回は横浜みなと博物館です。
なんとそこにあの柳原良平アートミュージアムができたということで
早速いってみました。
今回は横浜みなと博物館と柳原良平アートミュージアムです。
横浜みなと博物館
あの日本丸の隣にあるのが横浜みなと博物館です。
小さな建物なのだけれども実は地下階も有り結構ボリューミーな建物なんです。
前回日本丸を紹介しましたが今回はその横浜みなと博物館に入ります。
チケットは日本丸との合同チケットで600円。
ということで早速入ります。
中は写真撮影禁止。
まぁ日本の博物館は仕方ないよね。
以前に天皇皇后両陛下もご来館されたようです。
入っていくとベランダのようなデッキの向こう側に広い空間があります。
いろいろな展示物はそこに展示されている様子。
階段またはエレベーターで下ります。
館内にはまず黒船来航の巨大ジオラマが有ります。
ペリーがいるそうなのでよくよく見ると楽しいかもしれません。
その後開国間際の横浜から現代に至るまでの歴史。
そして船の模型なども展示されております。
小さな人間のサイズが枠ガラスに描かれており
船のサイズなどもわかるような仕組みです。
そして現代の横浜港の港湾の様子や
扱うコンテナの数なども記載されています。
さてそこに案内ボランティアの男性スタッフがいらっしゃるのですが
その方は話したそうによってきましたw
そしていろいろ説明し始めます。
是非聞いてみてください。
結構面白いんです。
横浜港の扱う貨物の総トン数が減っていること
中国に相当数抜かれていること
などはなしてくれます。
実はそこには裏の事情もあるのですが...
そこは聞いてのお楽しみです。
今日はみなとみらい周辺でじっくり楽しむぞ!
っていう方は是非そのおじさんスタッフの声に耳を傾けてくださいね。
その後ゲームコーナーがあって船の扱い方やら荷物の積み下ろしの仕方などが実体験できるコーナーが有ります。
そこで楽しむのもいいでしょうね。子供たちは喜ぶかも知れません。
さてここで展示物は一旦終了。
そうですね。僕らはここまでをざっくり四十分くらいで廻ってしまいましたが
できれば
二時間くらいじっくり時間をかけてほしいとおもいます。
そうすれば横浜というものがどういうものか
またゲームコーナーのアクティビティも充分楽しめます。
そこから二階にあがります。
二階にはいよいよあるのです。
そう
柳原良平アートミュージアム
あの独特の画風で有名な柳原氏
彼の作品群がここで見れるのです。
エリアの広さはたいしたことありませんがいろいろな作品が展示されています。
当然ここも写真撮影禁止
それが残念なんですが...
とにかくあの素朴で独特なタッチと色使いを思う存分楽しめます。
柳原良平氏といえば
僕が思い出すのは ウィスキー トリス のCM。
彼のキャラクターはウィスキー飲みたくさせますよね。
そして 横浜銘菓 ハーバー のキャラクター
アレも有名ですね。
ついついキャラクターのインパクトに押されますが
彼は船なども結構書いています。
それはどこかいびつなのになぜか全体的には均等が取れた感じなんです。
なんとも不思議です。
本当に満足できるので是非ここもじっくり時間をとってもらいたいです。
僕らは結果30分ほどで出ましたが
もう一度いこうかな?とおもうアートミュージアムでした。
さてもう展示品は終了。
出口の前には当然おみやげやさんがあるのですが。
そこも是非楽しんでください
柳原良平氏のデザインしたいろいろなグッズがところ狭しと並んでいます。
普段ほとんどのミュージアムショップで触手すら動かない私が
ここでは思わず購入しようと思ってしまったほど...
結果何も買いませんでしたけどw
ということで僕らは
正味一時間ほどでここを後にしました。
総評: うん 楽しいよ でもやっぱり博物館 まぁ二時間くらいは時間的余裕がほしいところだね。
特に柳原良平アートミュージアム 本当にかわいらしくて必見! 是非是非訪れてみてください。
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