どこででもいろいろ利用できるとても便利なソフトですよね。
しかしなかなかうまく利用できない場合もあります。
今回は 表内のインデント
についてです。
要はこんな感じにしたい!果たしてできるのか!?
答えは詳細をクリック!
答え
できません!
そうできないのです。
そういえば表のセル内にインデント設定してもTabボタンを押下したところで隣のセルに飛んでしまって結局利用できませんでした。
いろいろ調べたのですがそれなりの方法はありません。
マイクロソフトのワードやエクセルではできる方法もあるようなのですが
Googleドキュメントでは出てこない!
おかしいなぁ~といろいろ調べてみると
こんなページが...
Jo S.さんの回答の下にこんな言葉が...
「The tab key is disabled inside tables.」
要は表においてTabは利用できない設定になっているとのこと...
まじかよ!じゃぁどおすりゃいいんだよ!
↑こうしたいんだよ!このように!
ということで...
解決策
もう一つ行を作る...
とほほ...
もうそれしか方法がないのね。
なぜなら
表計算という意味合いからTabを設定する意味がないと判断されているからだろうと思われます。
仕方ないよね。確かに表計算の一番の強みはその表を使ったデータの加工や計算。
だとするとその表に計算数値以外のものが入り込んでしまうのは都合が悪い。
ワードみたいな文章作成ものソフトで単にプレゼン用という意味で考えた場合でも表の中でタブ利用ができたら便利というだけであって逆に言えば無くても表を付け足せばタブ代わりになるじゃんと判断できなくもない。そう考えればその機能を付ける意味があるのか?ということにもなるよね。
ということでじゃぁ粛々と表を作っていこうじゃないか!
1.出来上がった表のタブ指定したい一にもう一列追加します。列を指定して右クリック→右側に列を追加
2.一番上の項目も2つに分割されてしまっているからその2つのセルを指定して結合
3.画面上セルを分割している線が入っているのでその線をまずCtrlを押しながら全指定
4.実線選択項目があるのでそこから0ポイントを選択。
5.ということで完成。 これを必要な分だけ繰り返すだけです。
もう仕方ないよねw
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