韓国に折角来たんだからカジノいかないとね。
パチンコ？
へっ？まだあんなダサいものやってるの？
やっぱセレブのギャンブルといったらカジノでしょ！
パチンコなんて貧乏人がやることだよ！
ということでカジノにきてみました。
今回は
SEVEN LUCK CASINO
SEVEN LUCK CASINO
韓国にカジノは数あれど
都心部に近くてアクセスしやすいカジノはここセブンラック
場所はね南山の西側にあります。
ソウル駅の目の前なんだね。
ソウル駅はでかいし隣の地下鉄の駅 会賢駅からも少し距離があるので
タクシーなどで行くのがいいかもね。
そのセブンラックにいってみたわけです。
ココはカジノ
当然中の撮影はできませんので概観だけ...
カジノというと通常はホテルと併設されているのが当たり前。
ミュージカルホールなども連なったりして一大エンタメパークの形を形成します。
ここセブンラックもご他聞に漏れず
ホテルのヒルトンが併設されています。
ソウルミレニアムヒルトンです。
豪華ですよね。
ミレニアムヒルトン。
中に入ると当時は11月だったので
まもなくクリスマスということもあり
クリスマスの飾り付けが成されていました。
それもただ単にハデではなく
なんとも落ち着いた感じでなおかつ豪華。
ヒルトンの面目躍如たる飾り付けですね。
さてヒルトンはこのくらいにして
目的地はセブンラック！
いよいよ向かいますよ。
雨の日なので外側から行ってしまいましたｗ
本当はヒルトン側からもいけたんですけどねｗ
表はさすがカジノ！
派手ですね～
ヒルトンとは大違いｗ
雨が帰ってそのイルミネーションの美しさを際立たせます。
中に入ると...
人が多い！
彼ら彼女らは中国人ｗ
凄いね。
中国パワーを感じるわ...
さて入り口では会員募集がされています
会員になると何かお得でもあるのかな？
どうも調べるとカジノ利用でポイントがたまるようですね。
ただし韓国籍であることが条件のようなので日本人には関係ないのかな？
入り口では荷物検査があります。
そして中に入ると...
うん
まぁこんなもんだろうといった感じ
広さはそれほどないですね。
シドニーのカジノのうーん 1/3くらいかな？
学校の体育館くらいの大きさといったらいいだろうか？
入り口近くにトイレがあります。
ウォシュレットついてたｗ
飲み物は無料で飲めますよ。
お酒はありません。
種類は
テーブルゲーム
バカラ
ブラックジャック
ルーレット
タイサイ
カジノウォー
ゲーム機
バカラ
ルーレット
マシンゲーム
とこんな感じ
カジノルームに入って左側にゲーム機 真ん中にルーレット類 右側にカードゲーム類といった感じ 右奥にVIPルームがありました。その手前に食事ができるレストランが...
ヤリ方がわからなくてもパンフレットがあるのでそれを読めばある程度わかります。
なかなか親切ですよね。
楽しめそうです。
んで結果ですが...
私は 負け！
相方は 勝ち！
でした。二人で5000円ほどの勝ちでしたｗ
まぁちょっと豪華なお食事代くらいにはなったということで
よしとしましょうｗ
ということで帰りはヒルトン側から帰りました。
しかしなんで日本はカジノを導入しないのか
不思議で仕方ないですね。
まぁパチンコ業界がうるさいのかも知れませんが
個人的には街中あちこちにあるパチンコ店のほうが余程危険。
むしろパチンコ店を全て潰して
日本の数箇所にカジノを大きくつくって大々的に運営したほうが
余程ギャンブル依存症は減ると思います。
カジノ＝暴力団というイメージがアリ過ぎるのが問題。
むしろ国が関与して確り運営すれば
カジノはむしろ文化施設としてとても有効に利用できるし
クリーンに楽しめる場所になるはず。
逆に野放し状態のパチンコのほうが余程危ないと感じますね。
まぁただパチンコ業界で働いている人達の雇用が日本の数箇所に
集中してしまうという点は少し難儀でしょうが...
なかなか色々考えさせられましたがなかなか楽しめました。
さて帰りですがね。
旧朝鮮銀行
元韓国中央銀行
現韓国銀行貨幣金融博物館
前を通り過ぎました。
この建物は日銀やら日銀小樽支店、東京駅などを設計した辰野金吾。
やっぱすばらしいですよね。ソウルには色々な面白く巨大な建物が建っていますが
そんな中でも一際目に映ります。
やはり本物は違うってことなのかもしれませんね。
この元韓国銀行。世界の中央銀行ではじめて赤字を出した銀行としても有名です。
なかなか不名誉な意味で有名になっちゃったんだけど
歴史が刻まれていると思えばそれもまた味として刻まれていくのかもしれませんね。
なんだかカジノといいお金に絡むソウル三日目の夜でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿