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2017年9月23日土曜日

箱根高原ホテル

横浜ウォーカー割り特集
今回は箱根高原ホテルです。
箱根高原ホテル??
うーん 聞いたことあるような無いような...

今回横浜ウォーカーで始めて知ったといった感じです。
しかも改装したばかりだとか...
うんちょっと興味ある!
ということで今回は箱根高原ホテルです。

↓箱根高原ホテル予約はこちら




道順は...
なんて言ったらいいのか
仙石原経由
または国道一号経由
県道732号経由でもまぁこれます。
ただ小田原方面ならやはり箱根新道を通るのが一番セオリーのようですね。
湖畔を廻る県道75号線で桃源台方面に向かいます。
箱根レイクホテルを越えた先にあります。


入り口は両脇に木立が並び
まさに箱根高原といった雰囲気。
避暑地っていう感じでしょうか?

エントランス前の雰囲気も
ちょっと古い高原ホテルといった雰囲気です。
なんとなく伊勢志摩観光ホテルの旧館ザ・クラシックに似ていて落ち着いた雰囲気。


箱根らしいのはこちらw


エヴァンゲリオンw




入り口を入るとこちらも落ち着いた雰囲気のエントランス。
清潔感と木で作られたフロアの落ち着いた感じが出ています。
お土産屋さんも併設しております。




フロントの方に横浜ウォーカー割りでと伝えると快く対応いただきました。


話し方はフレンドリーではありませんが
落ち着いた雰囲気に少し冷たさを感じる対応。
まぁ新人だからなのかそもそもがそういう対応にしているのか不明ですが
不快な感じではありません。

通常1300円のところ今回は横浜ウォーカー割りの650円
しかもフェイスタオルを無料でもらえます。


さて湯殿へは階段、エレベーター両方で行くことが可能です。
んで階段で行って見ます。
エントランスは実は三階にあり、湯殿は一階にあります。
階段を一つ降りるとそこには新しく設えた日帰り客専用の休憩所があるようです。
どうも今まで日帰り客はあまりターゲットにしていなかったようですが
ココに来て日帰り客に視点をあわせてきたようです。


↓箱根高原ホテル予約はこちら


休憩所はとても簡単なものですがテレビや本が設置されクッションソファーもあります。
手前にはウォーターサーバーがあるので結構のんびりできそうです。




休憩所の前には自販機コーナー。
自販機コーナーの奥にはマッサージ機が設置されています。
15分200円です。


さて湯殿はこの下です。
降りると貴重品いれと下足箱ルームがあります。
ここで靴を預けます。ロッカーに鍵がかかります。無料です。


見取り図はこんな感じ


靴を脱いで先に進むとすぐ浴場にたどり着きます。


むむむっ?
不思議なことが...
女湯が金時湯
男湯が乙女湯...

なるほど時間交代制か...

その前には
明星湯と足柄湯が...


近くにいたスタッフにたずねると
双方貸切風呂だそうです。
別料金で明星湯が内湯と露天があり一時間3500円
足柄湯が内風呂のみの一時間2000円だそうだ。
うーん貸切露天は少し気になるが
ちょっと予算的に厳しい。

ということで乙女が普段入っている乙女湯へ...
うーん 秘密の花園!どきどきする~

脱衣場に入るとリニューアルしたばかりだけあってとても綺麗。
部屋はくの字になっており入り口からはロッカーが配置されており
手前の左側に自販機と化粧台があり、四人同時に利用できます。
ただし洗面台は一つ。あくまでも化粧台としての利用に特化している感じです。
化粧台には是は当然入れ替え制だと思いますが
髭剃りとシェービングクリーム ポーラのアクアバランスオムのアフターシェーブローション、ヘアトニック、ヘアリキッドが設置、綿棒とヘアドライアー、櫛などもあります。


化粧台の対面に湯殿への入り口とトイレがあります。
トイレも最新式の綺麗なものです。


落ち着いた色合いの床に白い壁。
広さは20畳ほどあるだろうか

面白いのがやはり女性向けだけあって
ベビーベッドがあるところ...
さすがです。
そのベビーベッドの向こう側にあるのは...
湯の花プリンスホテルにも設置されていた
マッサージャーがあります。


さて湯殿に入ります。
戸を開けるとふわっと温泉から香る緑茶のような香り。
前面はガラス張りで明るいが
屋根は褐色の防腐処理をされた木なのか単に木目調のイミテなのか判りませんがそんな柱で支えられ高原ホテルの名にふさわしい落ち着いたつくり。

入り口手前には甕がすえられており中には流し湯が
湯船は内湯が左側のガラス窓近くに二つセパレートされています。
手前は五名ほど奥は十五名ほどが入れそうでしょうか?
セパされているのは奥のお湯の温度が40度と少し低め。
手前の小さいお風呂のお湯は42度と少し高めです。
タイルの色なのか温泉自体なのかは少しわかりませんでしたが
薄緑色。

内湯の手前に露天の月の湯に出れる出入り口があります。
露天はやはりこちらもリニューアルしたばかりか?
岩風呂が綺麗に配置されています。
緑が目の前に飛び込んでくるようでとても気持ちいいです。
温度は41度ほどです。

湯殿もくの字に作られており全体で60畳ほどでしょうか...?
奥はカランが17並びます。

ポーラのシャワーブレイクのボディソ、シャンプ、コンディが並びます。


全体的に高齢者を意識しているのかとてもやさしいつくりになっていると思います。
湯船は内に二つ、露天が一つですが
全てに手すりがあり、高齢者や体の不自由な方でも利用しやすいつくりです。
カランの前の椅子も小さな背もたれがついています。

体を洗い湯船に浸かります。
うん気持ちいい。
程よいお茶のような香りがまた心を落ち着かせます。

箱根高原ホテルのホームページからの解説では
温泉の女神が調合した女神の湯だそうです。

カルシウム、ナトリウム、マグネシウムがバランスよく溶け合っており
陽イオン、陰イオン各々主要三成分が過不足無く入った温泉は珍しいとのことです。
主要成分が20%以上入っている温泉はあまり無いようです。

なるほど
心身ともに暖かくなります。
内湯ならず露天にも当然入ります。

この日は少し暑かったですが
高原の風が心地よく通り過ぎていきます。
蜻蛉がひらひらと飛んでいきました。

流れる雲と雲の合間から見える青空。

気持ちいいね。

ひとしきり温泉を楽しんだ後
あのマッサージャーで体をほぐし
箱根高原ホテルを後にしました。

所要時間は一時間ほどです。

総評:うん 悪くない!ただし通常料金は1300円。いくらフェイスタオルがついたとしてもちょっと高いかな?1000円くらいなら利用するかも... でも雰囲気も悪くないし落ち着いた感じ。多分ですがバブル期に研修施設として作られたんだと思いますが体育館やスポーツ施設も併設しているようです。マージャンやカラオケもあるようなのでそういう利用には良いかも知れませんね。休憩所もあるので利用しやすいとは思いますが温泉に浸かりにきたいというよりもとおりががった時にたまたま立ち寄るって感じの場所かも知れません。しかし宿泊ならいいかもね。


↓箱根高原ホテル予約はこちら

温泉成分表はこちら
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露天成分


温泉利用施設名称 箱根高原ホテル


源泉名 元箱根温泉 (白百合の湯)
台帳番号  元箱根 第47号混合泉


泉質 単純温泉 (旧泉質名:単純温泉)
低張性 弱アルカリ性 低温泉


泉温
(1)源泉: 26.3℃ 
(2)使用位置: 42℃


温泉の成分
 知覚的試験: 無色透明 無味 微弱硫化水素臭
 pH: 7.7
 電気伝導率:      39.0    mS/m
 蒸発残留物: 319.  mg/kg(110℃乾燥)
 成分統計       460.  mg/kg


陽イオン
ミリグラム(mg/kg)
陰イオン
ミリグラム(mg/kg)
水素イオン       H+
-
水酸イオン    OH-
-
リチウムイオン     Li+
0.012
フッ素イオン    F-
0.16
ナトリウムイオン    Na+
29.8
塩素イオン     Cl-
4.2
カリウムイオン     K+
6.2
臭素イオン     Br-
<1
アンモニウムイオン   NH4+
-
ヨウ素イオン       I-
-
マグネシウムイオン   Mg++
14.1
硫化水素イオン   HS-
<0.1
力ルシウムイオン      Ca++
36.7
硫酸イオン     SO4--
41.9
ストロンチウムイオン  Sr++
0.095
炭酸水素イオン   HCO3-
201.
バリウムイオン      Ba++
0.045
炭酸イオン     CO3--
3.0
全鉄イオン      Fe2+Fe3+
0.64
硝酸イオン     NO3-
<0.1
アルミニウムイオン   Al+++
0.002
りん酸水素イオン  HPO4--
0.1
マンガンイオン     Mn++
0.202


陽イオン計
86.8
陰イオン計
250.

遊離成分
ミリグラム(mg/kg)
微量成分
ミリグラム(mg/kg)
メタケイ酸  H2SiO3
113.
銅イオン    Cu2+
<0.001
メタホウ酸    HBO2
0.602
鉛イオン    Pb2+
<0.001
遊離二酸化炭素 CO2
9.3
総水銀     Hg
<0.0005
遊離硫化水素  H2S
<0.1
総ヒ素     As
0.015


亜鉛イオン   Zn2+
0.003
遊離成分計
123.
微量成分計
0.018
温泉成分の分析年月日 2016年10月14日
登録分析機関の名称 一般財団法人 北里環境化学センター
登録番号 神奈川県知事登録 第2号


禁忌症及び入浴上の注意事項
------------------------------------------------------------------------------------------
1,禁忌症(浴用)
(一般的)病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気 、むくみのあるような重い腎臓の病、消化菅出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
(泉質別)特になし
2,適応症(浴用)
(一般的)筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり (関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、 打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻連における筋肉のこわばり 、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃 がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレテロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、 ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、 疲劳回德、健康増進
(泉質別) 自律神経不安定性、不眠症、 うつ状態
3,浴用の方法及び注意
温泉の浴用は、 以下の事項を守って行う必要がある。
(1)入浴前の注意
①食事の直前、直後及び飲酒後の入浴は避けること。酷配I状態での 入浴は特に避けること。
②過度の疲労時には身体を休めること。
③運動後30分程度の間は身体を休めること。
④高齢者、子供及び身体の不自由な人は、1人での入浴は避けることが望ましいこと。
⑤浴槽に入る前に、 手足から掛け湯をして温度に慣らすとともに、身体を洗い流すこと。
⑥入浴時、特に起床直後の入浴時などは脱水症状等にならないよう、あらかじめコップ一杯程度の水分を補給しておくこと。
(2)入浴方法
①入浴温度:高齢者、高血圧症若しくは心臓病の人又は脳卒中を経験した人は、42°C以上の高温浴は避けること。 ②入浴形態:心肺機能の低下している人は、全身浴よりも半身浴又は部分浴か望ましいこと。
③入浴回数:入浴開始後数日間は、1日当たり1~2回とし、慣れてきたら2~3回まで増やしてもよいこと。
④入浴時間:入浴温度により異なるが、1回当たり、初めは3~10分湿度とし、慣れてきたら15~20分程度まで延長してもよいこと。
(3)入浴中の注意
①運動浴を除き、一般に手足を軽く動かす程度にして静かに入浴すること。
②浴槽から出る時は、 立ちくらみを起こさないようにゆっくり出ること。
③めまいが生じ、又は気分が不良となった時は、近くの人に助けを求めつつ、浴槽から頭を低い位置に保ってゆっくり出て、横になって回復を待つこと。
(4)入浴後の注意
①身体に付着した温泉成分を温水で洗い流さず、タオルで水分を拭き取り、着衣の上、保温及び30分程度の安静を心がけること(ただし、肌の弱い人は、刺激の強い泉質(例えば酸性泉や硫黄泉等)や必要に応じて塩素消毒等が行われている場合には、温泉成分等を温水で洗い流した方がよいこと。) 。
②脱水症状等を避けるため、 コップ一杯程度の水分を補給すること。
(5)湯あたり
温泉療養開始後おおむね3日~1週間前後に、気分不快、不眠若しくは消化器症状等の湯あたり症状又は皮膚炎などが現れることがある。 このような状態が現れている間は、入浴を中止するか、又は回数を減らし、このような状態からの回復を待つこと。
(6)その他
浴槽水の清潔を保つため、浴槽にタオルは入れないこと。


4,禁忌症、適応症の決定年月日
 平成29年3月23日
5,決定者
 神奈川県小田原保健福祉事務所長


-----------------------------------------------------------------------------------------
温泉成分に影響を与える項目の掲示事項
利用施設名 箱根高原ホテル(女子露天)


1.温泉の加水について


行っていません


2.温泉の加温について
行っています
加温の理由
入浴に適した温度に保つため


3.循環装置等について
循環装置等の使用               
あり
循環装置などを使用する理由
衛生管理のため、
循環濾過装置を使用しています


4.入浴剤・消毒について
入浴剤の使用                 
なし
消毒処理
行っています 
消毒をする理由
衛生管理のため
消毒の方法
塩素系消毒剤による


この温泉は飲めません。

内湯成分


温泉利用施設名称 箱根高原ホテル


源泉名 元箱根温泉 (箱根高原ホテル自家源泉)
台帳番号  元箱根 第26号混合泉


泉質 カルシウム・ナトリウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
低張性 中性 高温泉


泉温
(1)源泉: 55.5℃ 
(2)使用位置: 42℃


温泉の成分
 知覚的試験: 無色透明 微弱な苦味 無臭
 pH: 7.1
 電気伝導率:      141.    mS/m
 蒸発残留物: 820.  mg/kg
 成分統計       1708.  mg/kg


陽イオン
ミリグラム(mg/kg)
陰イオン
ミリグラム(mg/kg)
水素イオン       H+
-
水酸イオン    OH-
-
リチウムイオン     Li+
0.065
フッ素イオン    F-
0.14
ナトリウムイオン    Na+
124.
塩素イオン     Cl-
31.4
カリウムイオン     K+
21.7
臭素イオン     Br-
<1
アンモニウムイオン   NH4+
-
ヨウ素イオン       I-
-
マグネシウムイオン   Mg++
60.3
硫化水素イオン   HS-
-
力ルシウムイオン      Ca++
122.
硫酸イオン     SO4--
408.
ストロンチウムイオン  Sr++
0.388
炭酸水素イオン   HCO3-
459.
バリウムイオン      Ba++
0.049
炭酸イオン     CO3--
-
全鉄イオン      Fe2+Fe3+
1.44
硝酸イオン     NO3-
<0.1
アルミニウムイオン   Al+++
0.017
りん酸水素イオン  HPO4--
<0.1
マンガンイオン     Mn++
0.291


陽イオン計
330.
陰イオン計
899.

遊離成分
ミリグラム(mg/kg)
微量成分
ミリグラム(mg/kg)
メタケイ酸  H2SiO3
262.
銅イオン    Cu2+
<0.001
メタホウ酸    HBO2
3.76
鉛イオン    Pb2+
<0.001
遊離二酸化炭素 CO2
213.
総水銀     Hg
<0.0005
遊離硫化水素  H2S
-
総ヒ素     As
0.032


亜鉛イオン   Zn2+
0.006
遊離成分計
479.
微量成分計
0.038
温泉成分の分析年月日 平成26年7月4日
登録分析機関の名称 一般財団法人 北里環境化学センター
登録番号 神奈川県知事登録 第2号


禁忌症及び入浴上の注意事項
------------------------------------------------------------------------------------------
1,禁忌症(浴用)
(一般的)病気の活動期(特に熱のあるとき)、活動性の結核、進行した悪性腫瘍又は高度の貧血など身体衰弱の著しい場合、少し動くと息苦しくなるような重い心臓又は肺の病気 、むくみのあるような重い腎臓の病、消化菅出血、目に見える出血があるとき、慢性の病気の急性増悪期
(泉質別)特になし
2,適応症(浴用)
(一般的)筋肉若しくは関節の慢性的な痛み又はこわばり (関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、 打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻連における筋肉のこわばり 、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃 がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレテロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、自律神経不安定症、 ストレスによる諸症状(睡眠障害、うつ状態など)、病後回復期、 疲劳回德、健康増進
(泉質別) きりきず、抹消循環障害、冷え性、 うつ状態、皮膚乾燥症
3,浴用の方法及び注意
温泉の浴用は、 以下の事項を守って行う必要がある。
(1)入浴前の注意
①食事の直前、直後及び飲酒後の入浴は避けること。酷配I状態での 入浴は特に避けること。
②過度の疲労時には身体を休めること。
③運動後30分程度の間は身体を休めること。
④高齢者、子供及び身体の不自由な人は、1人での入浴は避けることが望ましいこと。
⑤浴槽に入る前に、 手足から掛け湯をして温度に慣らすとともに、身体を洗い流すこと。
⑥入浴時、特に起床直後の入浴時などは脱水症状等にならないよう、あらかじめコップ一杯程度の水分を補給しておくこと。
(2)入浴方法
①入浴温度:高齢者、高血圧症若しくは心臓病の人又は脳卒中を経験した人は、42°C以上の高温浴は避けること。 ②入浴形態:心肺機能の低下している人は、全身浴よりも半身浴又は部分浴か望ましいこと。
③入浴回数:入浴開始後数日間は、1日当たり1~2回とし、慣れてきたら2~3回まで増やしてもよいこと。
④入浴時間:入浴温度により異なるが、1回当たり、初めは3~10分湿度とし、慣れてきたら15~20分程度まで延長してもよいこと。
(3)入浴中の注意
①運動浴を除き、一般に手足を軽く動かす程度にして静かに入浴すること。
②浴槽から出る時は、 立ちくらみを起こさないようにゆっくり出ること。
③めまいが生じ、又は気分が不良となった時は、近くの人に助けを求めつつ、浴槽から頭を低い位置に保ってゆっくり出て、横になって回復を待つこと。
(4)入浴後の注意
①身体に付着した温泉成分を温水で洗い流さず、タオルで水分を拭き取り、着衣の上、保温及び30分程度の安静を心がけること(ただし、肌の弱い人は、刺激の強い泉質(例えば酸性泉や硫黄泉等)や必要に応じて塩素消毒等が行われている場合には、温泉成分等を温水で洗い流した方がよいこと。) 。
②脱水症状等を避けるため、 コップ一杯程度の水分を補給すること。
(5)湯あたり
温泉療養開始後おおむね3日~1週間前後に、気分不快、不眠若しくは消化器症状等の湯あたり症状又は皮膚炎などが現れることがある。 このような状態が現れている間は、入浴を中止するか、又は回数を減らし、このような状態からの回復を待つこと。
(6)その他
浴槽水の清潔を保つため、浴槽にタオルは入れないこと。


4,禁忌症、適応症の決定年月日
 平成29年3月23日
5,決定者
 神奈川県小田原保健福祉事務所長


-----------------------------------------------------------------------------------------
温泉成分に影響を与える項目の掲示事項
利用施設名 箱根高原ホテル(女子内湯)


1.温泉の加水について


行っていません


2.温泉の加温について
行っていません
加温の理由



3.循環装置等について
循環装置等の使用               
なし
循環装置などを使用する理由



4.入浴剤・消毒について
入浴剤の使用                 
なし
消毒処理
行っています 
消毒をする理由
衛生管理のため
消毒の方法
塩素系消毒剤による


この温泉は飲めません。

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