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2017年9月27日水曜日

四季倶楽部 強羅彩香

はてさて今回の横浜ウォーカー割りは四季倶楽部 強羅彩香です。
ごうらさいか ではなく ごうらあやか です。
ココも四季倶楽部の一員。
まぁどこぞかの保養所を借り受けての運営です。
でも結構豪華な四季倶楽部 強羅彩香 ぜひご覧ください。


予約はこちら↓


四季倶楽部 強羅彩香ご予約 じゃらん





さて場所なんですけどね
箱根美術館や強羅公園のすぐ近くです!
立地いいよねそういういみでいえば...

電車なら箱根登山ケーブルカー公園下駅下車
車なら国道138号線(箱根裏街道)から強羅駅方面に上がってきて
あのお嬢様学校 白百合学園のほうを上がっていった先にあります。




確りしたつくりの佇まい。
やはり落ち着いた平屋です。



やはりバブル期の建物...
つくりが確りしています。


落ち着いたロビーに心が洗われます。


建物内に入ってまず目に飛び込んでくるのは美術品の数々。


向かって右側は韓国青磁...


なかなか面白いですね。
そしてこれら美術品の向こう側に広がる緑がとても綺麗です。


靴を脱いでスリッパに履き替え
フロントに伺い横浜ウォーカーを提示すると
スタッフの方に快く対応いただきました。

今回は通常1080円のところ横浜ウォーカー割りで540円
バスタオル フェイスタオルつきです。
れいのごとく宿泊者名簿に記入し入館。

廊下の奥の階段を下りた先とのことで早速向かってみました。


長い通路を通っていると右側に自動販売機ブースが...
電子レンジもあります。


奥に行くとなにやら美術品が...
さすが箱根です。こんなところにもエヴァンゲリオン...w

 
エヴァンゲリオンの前には階段の手前の空間がありますが
そこにマッサージ機が二台。100円10分です。


階段を降ります。


階段の前の風景はこんな感じ。


階段をおりきると
その前に今度は少し上る階段が...w


男湯女湯の表示が...
当然男湯に向かいます。


すぐ入り口です。
その入り口の前にトイレ...


と言うことでここは脱衣場内にトイレはありません!
注意が必要です。

さて脱衣場内に入ると人がいない。
湯殿も見てみましたが誰もいない貸しきり状態。
ということで撮影しました。

脱衣場はこんな感じです。


うーん ウッド調のちょっと薄暗い雰囲気。
左側に洗面台が二つ。


洗面台には綿棒とドライヤーがあります。
奥の壁側に脱衣籠が並んだ棚があります。


無用心な感はありますがそもそも宿泊客は限られた人数ですし、保養所との併用だと思われますので基本あまり変な人は訪れないと思われます。貴重品ボックスなどはないので記になる方は貴重品をフロントにでも預けることをお勧めします。

そして湯殿は...

ドアを開けるとふわっと硫黄の匂いが...

浴槽は白濁色!硫黄泉です!



はい!ここのブログではもうおなじみの造成泉です。
しかしこの香り たまりませんなぁ~


カランは左側壁に五つ。
付属品はシャンプーとボディソープ。


露天無のうち湯一槽のみ!
ただし入り口側手前にはうれしいことに五人くらい使えるサウナがあります。


早速体を洗い湯船に浸かってみます。

浴槽はそうですね。15人くらいは使えるでしょうか?
結構広いです。

ふわっと鼻にくる硫黄の香り。
ちょっと乾いた土のようなドロのような石灰のような??
そのかわりと肌に付くなんとなくかさかさ感がたまりません。

温度は適温42度。しかもほぼ貸切!

たまりません。
今の時間帯はチェックインしている人も少なく。お風呂利用者も待ったくいない状態。
やはり平日はいいなぁ~

サウナにも入ってみる。
残念なのが時間を計るものが無いこと...
やはりサウナに入ったら時間くらいはわかりたいものです。

じっくり堪能して三十分ほど...
温泉を出てきました。

最後にフロントに使用済みタオルをお持ちし、
スタッフの方に「良いお湯でした」とお伝えすると
うれしそうに「ありがとうございます」と返されました。
その自然さにうれしさを感じました。

私が出た時間帯に数件のチェックインがあり

なるほどこの時間帯にホテルに来る人が多いと言うことがわかりました。
六時頃の時間です。

さぁ気になる方は是非ご宿泊ください。



温泉成分
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成分

1温泉利用施設名称 四季倶楽部 強羅彩香 男子大浴場
2源泉名 大涌谷温泉   蒸気造成混合3号泉(強羅方面)
3泉 質 酸性-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉 (旧泉質名:酸性-含塩化土類石膏泉) 
4泉 溫 (1)源泉  59.2 °C  (2)使用位置    40~42°C
5温泉の成分 pH 源泉 2.2
6温泉1kg中の成分および分量
(1)各成分および分量
陽イオン
ミリグラム
陰イオン
ミリグラム
水素イオン (H+)
6.36
フッ素イオン(F-)
0.13
リチウムイオン (Li+ )
0.00
塩素イオン (Cl-)
216.
ナトリウムイオン (Na)
39.0
臭素イオン (Br-)
0.00
カリウムイオン (K+)
3.39
硫酸水素イオン(HSO4-)
114.
マグネシウムイオン (Mg2+)
37.3
硫酸イオン(SO42-)
540.
力ルシウムイオン (Ca2+)
114.
硝酸イオン(NO3-)
0.61
ストロンチウムイオン (Sr2+)
0.08


第一鉄イオン (Fe2+)
9.50


アルミニウムイオン(Al3+)
14.5


マンガンイオン (Mn2+)
1.84


亜鉛イオン(Zn2+)
0.04


陽イオン
226.
陰イオン
871.

遊離成分
mg/kg
微量成分
mg/kg
メタケイ酸 (H2SiO3)
123.
銅イオン (Cu2+)
0.00
メタホウ酸 (HBO2)
4.00
鉛イオン (Pb2+)
0.00
遊離硫化水素 (H2S)
0.03
カドミウムイオン(Cd2+)
0.00
遊離硫酸(H2SO4)
1.96
総ヒ素 (As)
0.006


総水銀 (Hg)
0.000
遊離成分計
129.
微量成分計
0.01
(2) 成分総計 1.226 g/kg

7温泉の成分の分析年月日  平成21年8月14日

8分析機関  神奈川県温泉地学研究所、
神奈川県知事登録第一号







禁忌症及び入浴上の注意事項
1
禁忌症及び適応症
温泉の医治効用は、その温度その他の物理的因子、化学的成分、温泉地の地勢、気候、利用者の生活状態の変化その他諸般の総合作用に対する生体反応によるもので、温泉の成分のみによって各温泉の効用を確定することは困難であるが、当温泉の禁忌症、適応症は概ね次の通りです。








適応症
禁忌症


泉質別適応症(浴用) 
泉質別禁忌症(浴用)


きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症
皮膚病・粘膜の過敏な人。特に光線過敏症の人




一般的適応症(浴用)  
一般的禁忌症(浴用)


神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臟病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)












2
入浴の方法及び注意
温泉には老化現象が認められ、地中から湧出した直後の新鮮な温泉が最も効用があるといわれているが、それぞれの泉質に適する用い方をしなければかえって疾病に不利に働く場合がある。したがって浴用上の注意事項はおおむね次のこととする。






(ア) 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当たり1回程度とすること。 その後は1日当たり2回ないし3回までとすること。


(イ)温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。


(ウ) 温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり (湯さわりまたは浴湯反応) が現れることがある。 「湯あたり」の間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。


(エ) 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。


 a、入浴時間は入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長してもよい。


 b、入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。


 c、入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない (湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)。


 d、入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。


 e、次の疾患については、原則として高温浴 (42°C以上) を禁忌とする。 高度の動脈硬化症・高血圧症・心臟病


 f、熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。 


 g、食事の直前、直後の入浴は避けることが望ましい。


 h、飲酒しての入浴は特に注意する。
3
禁忌症、適応症の決定年月日
平成21年11月 2日
4
决定者
神奈川県小田原保健福祉事務所長






成分に影響を与える項目の掲示事項


成分に影響を与える項目
該当の有無(有の場合はその理由)



温泉の加水について
行ってません/行っています(理由:温泉の供給量不足を補うため、加水しています。)



温泉の加温について 
行ってません/行っています(理由:                   )



循環装置の使用について
行ってません/行っています(理由:                 )



入浴剤の使用について
行ってません/行っています(理由:                 )



製品名             /主成分



消毒処理の有無について
行ってません/行っています(理由:衛生管理ため塩素系薬剤を使用しています。)





飲用温泉ではありません。













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