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2019年9月9日月曜日

【秦野 神社】山の高台にある小さな祠 浅間神社

秦野清川線
神奈川県道70号線
今は土砂崩れで清川まで抜けることはできなくなっているようですが
ここはひそかにドライブファンに有名な道路。
そして自転車愛好家たちにも有名な道路です。
その県道70号線に記になる場所があります。

有名な菜の花台ではなくそのちょっと手前にある神社...
今回はその神社にちょっと立ち寄ってみました。


ということで今回は浅間神社です。


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さて場所ですがね。
ここです。


なんとも神社を建てるにはふさわしい場所。
秦野盆地から足柄平野そして相模平野まで一望できる
神様が住まうには一番良さげな場所です。

そのカーブの高台の上。

階段を上った先に神社があります。


天に昇る階段のようじゃありませんか?
実は無料駐車場も五台分くらいあります。

浅間神社ということは富士山信仰の山 または山岳信仰の神社ということになります。
近くに大山があるわけですから当然大山の娘である木花之佐久夜毘売命が祭られていたとしてもおかしくはありませんね。
昇っている途中から下界を望むと...


まさに神様がおわします場所としてふさわしくありませんか?
鳥居を越えてから見るとこんな感じです。


そしてそこにあるのは...



ででーーーん。

あれ?神社というより小さなお社と仏像が合計四体。
たて看板には

浅間大神御祈祷霊とあります。
コチラが木花之佐久夜毘売命のお住まいの祠ですね。
そしてもう一つは山の神だそうです。
さて木花之佐久夜毘売命については有名すぎるので割愛しますが

この山の神。なかなか不思議な神様です。
山の神はあちこちで祭られていますが名称がまちまち山神・山祇(やまがみ/やまつみ)などと言われたりもしています。
しかし民衆には深い信仰があるようでとても大切にされています。
女神とされるのが一般的で出産や月経の穢れを嫌うとされ、そのため女性の入山を嫌うといわれているのはそのため。まぁ女性に危険を及ぼさないための配慮といったほうがいいかもしれないですね。
古い神で天遜降臨以前から居る国津神の分類。
農民の間では山から下りて田の神となるといわれていたり 猟師や鉱山関係者、林業などでそれぞれ趣の違う神が対象となっています。
醜女とされ自分よりも醜いものを好むため不細工なハゼなどを献上するとよいとされたり、一年で12の子を産む多産の神として知られたりもしています。
しかしこれらを総合的に考えると一人の女神に行き着きます...
それは...

磐長姫(いわながひめ)

このブログでも紹介していますね。
木花之佐久夜毘売命の姉妹、姉です。
浅間神社はなにも木花之佐久夜毘売命が独占しているわけじゃありません。
しかも大山の神は国津神。
磐長姫はその数奇な運命からもしかしたらあまり直接的表現は失礼と民衆は考えたのかもしれません。なので山の神と通称で呼ばれたのではないでしょうかね?
磐長姫を単独で祀る神社は少なく基本木花之佐久夜毘売命と共に祀られます。
ということはますます山の神は磐長姫の可能性は高いかもしれません。



もう一つの看板は
転読大般若六百巻禱牘

大般若転読とは法要名だそうで大般若経600巻を短時間で読み上げる法要だそうです。
奉とあるのでこの場所で奉納されたようですね。

仏像弐体は厄除不動尊と観世音菩薩。

ということでお参りして...
戻りました。


祠程度のお社ですが
なかなかいい場所です。
とても神々しい感じですね。

近くに着たら是非お参りしましょうね。




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