まぁぜんぶガイドさんおすすめなんですけどね。良いんですよ。これで…w
人間とは極力脳を休ませようとする生き物なんですから…w
ということで今回は阿蘭草仔粿です。
↓因みに今回のツアーはこちらで取りました。
↓どうせなら九份周辺で宿泊して
ゆっくり楽しみたいよね。
そんな方はこのお茶をクリック!
しかし、九份には阿がつく店多いですね~。なぜなんだろ?
今回の阿蘭草仔粿も、阿柑姨芋圓も、阿妹茶樓も…。
阿とは中国語において親しみを表す接頭辞だそうで○○さん、だとか○○ちゃんだとかの意味で使うらしい。
多分この意味もそれに近いのではないかと思います。
阿妹茶樓も妹さんの茶屋みたいな感じなのかな?
今回紹介する阿蘭草仔粿も、蘭さんの草餅お菓子みたいな感じだろうかね?
さて、道は基山通に差し掛かります。ここを右折。しかし人が多い!
進んでいくと…。なんとなくやはり千と千尋の世界観が…。
宮崎駿は否定してるけどサー、あの人何らかの形で絶対ここにインスピレーション受けてるよ!まちがいない!
進んでいくととある角を曲がったところ…。まさにそこにありました。
阿蘭草仔粿。
なんでも。普段なら多くの人が並んで購入できないこともあるとか…。
ますます期待は高まる。
だけどあれ?あまり並んでないぞ!?
結構すんなり購入できた。
といっても試しでの購入だからね。相方とひとつっつ。
ここでつくってるぽいねー。
さてお味の方は…。
ははは、実はこの時点では食べなかったんです。
なぜならもうお腹一杯だったので…。
そりゃ阿妹茶樓でお茶をして、阿柑ぴ芋圓でうっすいおしるこ食べたのでそりゃお腹一杯になりますよ。
ということでお持ち帰りしました。
ただ注意してください。ここの草餅、あまり日持ちしません。できればたべるなら当日中に…。
ちなみに自分は翌日食しました。
うん!美味しかったよ!
甘さと、程よい粘り感。
出来立てを食べたらもっと美味しかったかも…。
皆さんにはできればここの草餅を食べてから、芋団子に行ってもらいたい。
芋団子は残しても処分できるゴミ箱があります。
残すのが嫌な方はどちらか一択で…。
ということで今回は阿蘭草仔粿の草餅を紹介しましたが次回は台北までもどりますよっ!
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