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2018年6月5日火曜日

【您好、臺灣(台湾)!】台北を駆け抜けます!Youbikeで西門地区散策

朝は少し遅めでした。
いよいよ最終日。
どこかに行くという予定も今日は立てていません。
さてどうしよう。
まずは朝食なんですが
折角だから散策しながら朝食を食べたい。

どうせ散策するならあの自転車乗ってみたいよね!

ということで今回はあの自転車 Youbike に乗って街中散策です!



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朝は7:30頃起床しました。
ちょっと遅いよねw

小腹がすいていたので軽く以前購入したあのお貸しを食べます。
明星西鮎咖啡 ASTORIAのパイナップルケーキ。


ホテルの部屋に常備されていた峰圃茶荘のお茶。



↓宿泊したい方はこちらから!

うん どっちも美味しいわ...


さて十二時までにチェックアウトすればいいのでのんびりモード。
では朝食を食べに出かけましょうか...

8:15頃にホテルを出ます。

とぼとぼと歩いて...たどり着いたのは台大醫院駅前、二二八 和平公園に隣接するYoubike駐輪場。


何でかわからんけど電話ボックス気になって写真撮ってみたw


さぁ早速借りて出発しますよ!
手続き方法はコチラから...


乗り込んでスタートです!

はじめはなんとも違和感!
まぁここ数年自転車なんて乗ってないですからね。
でもね。乗り始めるとなんとも軽快で気持ちいい!
風がたまらんのですよ。

颯爽と抜ける街並み。


見たことがある景色が飛ぶように抜けていきます。
しかも台北のこの周辺は地形が平ら
自転車も運転しやすい。

好きなところで立ち止まり
写真撮影。


そしてまた好きなところへ行く。

はじめ躊躇していた我相方もなんだか楽しそう!
「この自転車軽い!」彼女の口からしきりに出てきた言葉です。

楽しい。なんとも楽しい。

台北の最終日。とても素敵な乗り物に出会えました。

ただし車には注意してください!結構飛ばしている車多いですからね。

そしてたどり着いたのが...
台北の渋谷!若者文化発信地区 西門地区です。



なぜここが西門といわれているかというと...
かつて台北城の西門があったかららしい。


その西門の前に日本統治下あたかも浅草のような繁華街を作ったのがはじまりのようで
そこが発展し映画館などが集まり現在はファッションからサブカルまで若者文化の中心地になっている。

その中にいあるのが日帝下に建てられた建物。
西門紅楼


近藤十郎の設計で作られた赤レンガの建物で第三級古跡に指定されている。
元々この地域は荒涼とした湿地帯で住むものはおろか、死体の投げ捨て場とまでなっていたがそこを帝国政府が埋め立てて整備、はじめは公衆衛生の拠点として建てられた建物だったそうだがそれを後に市場へと転用していくことになったそうだ。



形は六角形でその一遍から棟が伸びその先で十字になるというキリスト教を意識したデザインだそうだ。


日本敗戦後は国民党が接収。その後劇場となるも周囲にはバラックが立ち並びぱっとしない建物だったそう。しかしこの周辺を襲った火事により周辺が整備された後は若者文化の発信地西門のランドマークとして重要な建物となっている。


残念ながら時間帯的建物は開いていなかったので
建物内には入らず周りだけチラッとみました。
近代的な建物が立ち並ぶ西門地区においてこのレンガ造りのたてものがとても美しく
異彩を放っているのを感じます。
こういうランドマーク あるのとないのとじゃ大違いですよね。


さて我らはその西門紅楼の向かい側から地区内に入ります。


するとなんともアニメアニメ サブカルの拠点というのも判る気がします。
東京の渋谷と秋葉原が重なったような地域ですね。

なんか次回はこの辺りで宿とりたいな。楽しそうだし。

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ちょっと道を戻るとこんな風景もありますw


さてなぜ私達がこの地区に来たかというと
そう!朝食をとりにきたわけです。

その向かう先は...


次回!

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