なのか??
東京お台場に現れた
森ビル&エプソンチームラボボーダーレス
デジタルアートミュージアム
に行ってみた!
今回はね。
我相方たっての希望で行くことになりました。
確かに綺麗そうなんだけど
なにぶんにも入場料がバカ高い!
3200円だとよ!
でもさぁ
あの手のミュージアムって期待ハズレ多いじゃない?
確かにホームページやら動画やら見るとすばらしいように見えるけど
ただ単に電飾バリバリにしただけなんじゃないの??
以前、金魚ミュージアムだったっけかな?
見に行って えっ!? ってなったことあったんだよね
あれ??ってね...だから今回もチケット高い割りに肩透かしに遭うんじゃないか...
なんて思ったり...
まぁ文句ばかり並べても仕方ない。
ということで今回は
森ビル&エプソンチームラボボーダーレス
デジタルアートミュージアムです!
チームラボをじっくり楽しむならやはり一泊!
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless
自分は全く判ってなかったんだけど相方がよくまぁこういうの見つけてくるって感じで探し当ててきました。
事前に色々な情報をかき集めてみると
五時間は滞在するだの
朝一のほうが混み合うので午後三時ころがいいだの
スカートは履いてきちゃダメだの
なんだか色々あるんですわ...
さて場所ですがね。
まぁここで紹介するほどのこともないのですが
最寄は東京臨海新交通の青海駅。
大観覧車方面に向かえばいいらしいね。
営業時間は
月ー木 11:00〜19:00
金・祝前日 11:00〜21:00
土 10:00〜21:00
日・祝日 10:00〜19:00
休館日第2・4火曜日
ラストオーダーwは閉館の1時間前
写真撮影は自由ですが
三脚の利用や自撮り棒の利用不可
フラッシュ不可です。
アート作品は40タイトル!
しかし無名の作品も複数あるそうです。
全てを鑑賞できるかは時間と場所を探し出せるかに掛かっているようですが
係員に聞くと色々教えてくれるそうです。
ということで基礎知識はコンプリート!
さぁイザ デジタルアートミュージアムへ...!
さていってみた感想を出鼻から...
うん 確かに凄いし綺麗!
でも...もう一度行きたいか?といわれると...
うん 一回でいいや...
確かにすばらしいんです!
凄いし感動します。
でも一回でいいかな...
副産物として、ミニスカの女の子のパンチラが拝める程度...
あれだけスカートに注意といわれているのに
穿いてくる子多いんだよね~
単に気にしてないのか
見せ付けてるのか...
でもそのためだけに3000円の上支払うのも馬鹿馬鹿しいし...
正直まぁ一回きりのイベントとしてはとても楽しめるし、そういう意味ではとてもいいと感じます。
まぁのっけから感想を書き込んでしまいましたが
とにかく入ってみましょう。
時間帯は平日の一時過ぎ
結構スムーズに入館できました。
事前予約の人しかは入れなかったので
興味津々の人たちはすでに入館済みだったのではないでしょうかね?
それにチケットはすでに完売済みでしたので人がまばらなのは当然かな?
入館するとまず入館時の注意点やら説明やらをあまり場慣れしていなさそうな
若者が説明してくれます。
聞き取りにくい声なので静かに聴きましょう。
説明内容は前述の内容とほぼ同じ注意点です。
中に入ると全体的に真っ黒。
左手にベビーカー置き場とコインロッカーが有ります。
コインロッカーは100円。
しかしそれは返却されます。
ロッカーに荷物をいれて
再び列に並びます。
入場チケットの改札口です。
スマホなどのスマートチケットのようなものを提示する際は
ディスプレイの明るさを最大にしておいてくださいね。
中に入るとこれまたチャビーな男性スタッフが
ここのコンセプトの説明をします。
「さまよい探索し発見する」
まぁ要するに作品はそれぞれあるけど
それがいろいろ移動したり混ざり合ったりしていくよ!
ってこと...
だから副題にボーダーレスと書かれているわけですわ...
入り口から中に入ると
三箇所から入場ができるようになっています。
まぁどこから入っても同じところに通じることになるのですが...
僕らはバタフライにしました。
入り口を入ると蝶々がひらひらと飛んでいます。
そしてその奥の暗幕を抜けると...
ぶわぁっと広がる
色の世界!
こりゃ凄い!
しかもそれらはいろいろ変化をしていくようです。
作品たちは常に移動し変化し合体する。
もうまさに
「さまよい 探索し 発見する」
に相応しい作品群ですね。
作品には題名もついているようで...
40の題名がついている作品群と
10ほどの無題の作品群があるようですが
正直どれがどの作品なのかまったく解りませんw
とにかく変化し融合し移動する。
そのためにもうどれをどの作品だなんて考えずに鑑賞したほうがいいですね。
まぁぶっちゃげ プロジェクションマッピングの室内版ですわ...w
ただそれがすべてに連動しているため違和感なくいろんな動きを発見できるという仕組みになっている。
これは凄いよね。
大規模なプロジェクションマッピングもあるわけですから
そう考えるとこの連動の技術の高さに驚かされます。
そしてここの売りはその変化とサウンド。
写真よりも動きと音に注目するとより楽しめます。
移動する作品群だけでなく
個々に部屋があり、その部屋には個別の作品なども展示されています。
バタフライの入り口から入るとまず目にするのは朱雀やビャッコ、玄武などの守り神の部屋
そしてなんだかディスコみたいな部屋
もうここはパンチラ天国でしたw
一応入り口にはスカートのすそが気になる方用のグッズが置いてあります。
ぜひそれを利用しましょうね。
さてそしてやはり注目されるのは
この巨大な滝のようなエリア...
ここは見ごたえが有りますよね...
頭がクラクラするのはこの通路に面した空間。
ここは光がどんどん流れていくので
あたかも空中浮遊しているかのような感覚が味わえます。
でもこれ倒れちゃう人でてくるんじゃなかろうか?
昔ねテレビのフラッシュで子供たちが倒れたなんて
事件あったよね。アレを思い出す。
酔い易い人は注意です!
チームラボをじっくり楽しむならやはり一泊!
そして凄いと感じたのは
この雨のエリア...
LED証明が天井からぶら下がっているんです。
それがセンサーと同調して雨のような感じになったり
並のような表現がされたりとにかく凄い!
ここは多分各エリアの中で一番長く滞在した場所でした。
それだけ惹きこまれます。
スマホのアプリと連動しているようで、操作することができるようです。
続いて一番人気はランプのエリア。
ここは長蛇の列です。
待ち時間は30分以上。
もひとつ問題点が...
このランプのエリア待ち時間中に外から見えるのですが...
当然みんな写真を撮るわけで...
中に入るとマジックミラーで外の人が見えない。
もう動物園の檻に入っている状態で
気づかないうちにバシャバシャ写真撮られますW
あまり撮影されたくない人は入らないほうが賢明ですw
ここも床が鏡になってますので当然パンチラ大会!
外からは写真撮影されてますので
覚悟の上入ってください!
でもとっても綺麗です。人気なのがわかりますね。
通路各所にもいろいろな仕掛けがされているのですが
永遠が見える場所も有ります。
昔はね。合わせ鏡はだめなんていわれたものだけれども
アートのためにはそんなのもお構いなし
あれ?八番目の自分の顔だっけ...?あの顔は...
さてそろそろ疲れてくるよね。
そこにあるのが荒ぶる波の中、ゆっくる寝れるスペース。
ここで一休みするのがいいと思いますよ。
そしてもうひとつ不思議なエリアが...
小さな円卓のようなものがいっぱい並んでいて
その上にプロジェクションマッピングされて
紅葉やらがいろいろ流れていくという仕掛け...
川の中を歩いていくようなそんな感覚が味わえます。
ということで各所の個別部屋は終わりました。
ここまでで展示品は終了です。
続いて階段を登っていくと
その先にあるのが
運動の森
ここは体を動かせるアトラクションがいっぱい。
子供たちに大人気です。
運動の森には指定された靴に履き替えなければなりません。
当然もともと運動靴などできている方は問題ないです。
運動の森に入るとそこにはまずトランポリンがあります。
そして左側にはすべると画像が変化する滑り台。
真ん中に大きなエリアがあってそこでは画像を踏むといろいろ変化するエリアが...
その奥にバルーンがいっぱいおかれているエリア。
更に先にはアイテムを動かすとそれに画像が連動するエリア
それからアスレチックのようなばしょがあり、その向こうにあるのは水族館のような場所。
子供たちがいっぱい絵を描いていて、多分それがスキャンされたプロジェクタで投影される仕組みになっていると思われます。
基本は子供たちが楽しめるエリアですね。
大人の僕らはまぁ子供たちが楽しんでるのを見て楽しむといった感じでしょうかね。
帰り口がわかりづらいw
行きの際にシューズをはきかえる場所があるのですがその場所から出口に出ます。
外にでる前なら再度展示エリアに入場できるのですが
入場してしまうと再び階段を上がって運動の森を経由しないと出ることができないということで
今回は退場しました。
まぁ充分楽しみましたよ。
13:39に入場して15:55に退場
ということで
所要時間
2時間半
僕たちは実は開店割引を利用して一人2400円で入場しているので
一時間1000円くらいの計算w
そういう意味では
うん まぁ良かったかな?
充分楽しめたし。面白かったし綺麗だった。
ということで...
総評: うん インスタ栄えしますね。でも自撮をメインにしている人には不向きです。
なぜなら館内フラッシュ撮影は駄目だからね。
自撮するなら何らかの工夫が必要かも...
内容自体は凄い!綺麗!その世界に没入できます!
面白いよ! た だ し もう一度行きたいか?と問われると...
うーーーん まぁ いいかな?w
費用対効果という意味で言うとやはり3000円OVERの値段で
リピートしたいか?という意味で言えばまぁ別段そこまでしていきたくない。
という感じですね~
でも一度はいってみる価値はあると思います。
デートとかに最適かも知れないけど
もしかしたら一人で行って没入したほうが作品の楽しさを堪能できるのかも知れません。
チームラボをじっくり楽しむならやはり一泊!
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