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2018年7月24日火曜日

【讃岐 阿波の旅 大塚国際美術館編】近代美術②






さて近代美術は長いので四回に分けました。
今回は近代美術②です





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さて前回に引き続き近代絵画をどんどん紹介していきます。
まずはじめはあの大作をご紹介!



19世紀 ロマン主義を代表するフランスの画家ドラクロアですね。

つづいて
新古典主義 ジロデ トリオゾン
ジャック=ルイ・ダヴィッドの弟子。
ダヴィッドの弟子ということで新古典なのですが後半どんどんロマン主義に傾倒していってこの作品です。





なんだかエロイよね。


絵画はどんどん進んでいきますw

ちょっと戻ります。
フランソワ・ルモワーヌ
18世紀 フランス ロココの芸術家です。



またエロイよね~

続いては...

19世紀 後期ロマン主義 帝政ロシアの画家 イヴァン・アイヴァゾフスキー
彼は海が好きなようで海の絵を多く残しているそうです。



そして出ましたね!クールベ
19世紀 フランスの写実主義画家






この作品もすごいといえばすごいよね。
多くの人の前で女性が裸。
でも写生会場ということで倫理的には一応線引きされている状態。
ところがこの後エロイ作品が登場します。それが以下。

現れたのがマネ!
19世紀 フランスの写実主義 印象派の画家



そして ドヤっ!



よくよく考えると変だよね。
ピクニックっぽい場所に裸の女性w
もうここまできたら露出狂だなw
とうことでこれは当然スキャンダラスな作品として印象づいた。
今の人はこれを芸術としちゃうんだからやっぱなれたんだろうねw



ということでやっぱりこんなことになっちゃうわけですわw
すっぱだかの間違いない娼婦がコチラを凝視している絵。
そりゃ発表された当日はサロンを驚かせたに違いない。

ということで皆を驚かせることが大好きだったマネはほっといて

まぁやっぱね
芸術といったらルノアール
ルノアールといったら喫茶店ということで
20世紀初頭 フランスの印象派 ルノアールです。





そして現れたのが...
クロード・モネ
19世紀初頭フランスの印象派の巨匠


そしてモネといえば...
やっぱり
ジャポニズム...



このジャポニズムに衝撃をうけたフランス絵画界から芸術の爆発が起き
印象派を造ったといっても過言ではないだろうね。
そしてその流れはゴッホやピカソなどから現代芸術に続いていくことになるわけです。
まさに近代芸術から現代芸術へのインパクトのでかい一発がジャポニズムだったということでしょう。

まるで現在の漫画やアニメにも通じるものがありますよね。

さてジャポニズムといえばもう一人...
フランス印象派の巨人 エドガー・ドガ




ジェームズ・マクニール・ホイッスラー
灰色と黒のアレンジメントNo.1:画家の母の肖像
19世紀後半印象派のアメリカ人の画家です。



なんかいいんですよこの絵...

そしてロートレック!
ポスト印象派 19世紀後半のポスト印象派 アールヌーボ。
彼はジャポニズムに傾倒しており。
彼のサインも日本の漢字を崩した文字だそうです。



ムーラン・ルージュ
モンマルトルに有る「赤い風車」という意味のキャバレーだそうです。
一度行ってみたいんですよね~憧れの場所です。



19世紀後半から20世紀前半のドイツ印象派
マックス・リーバーマン



ゴッホをあまり評価せず、ベルリンナショナルギャラリーがゴッホの作品を巨額の費用で購入した際に批判分を書いている。
ユダヤ人である彼はナチズムの台頭により苦しい後半生を送ったそうな...。


そして多分これもジャポニズムからの影響であろう作家。
点描画の技法を編み出した19世紀フランスの新印象派 ジョルジュ・スーラ
グランド・ジャット島の日曜日の午後


アドルフ・メンツェル
19世紀のドイツ人写実主義画家


とここまで観ても色々あるように見えますが
当然まだまだ他にも有ります。


ということで今回はここまで...

次回は近代美術③です。







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